2000/10/12日本オープンゴルフ選手権

直道首位。秀道、川原もトップ発進

鷹之台CCで開催されるのは、1958年以来の2度目の日本オープン。毎年タフな設定で選手たちを苦戦させる。今年は各地ごとに予選会を開催し、各にオープン度が増した。アマ16名を含めた138名が出場して…
2021/02/06米国男子

「苦しかった」小平智はカットライン上で3試合ぶり突破

(パー5)のティショットはアゲンストの風に負けず、309ydを計測した。「2オンさせたかったので、ちょっと振った」。力強い一打を生かし、を下る長いイーグルパットもしっかりと距離感を合わせて連続バーディ…
2011/07/28国内男子

池田勇太が今季初勝利へ向け2位スタート!

た。続く6番でも3.5メートルを沈め連続バーディ。さらに9番(パー5)ではフェアウェイから残り283ヤードの第2打をグリーンに乗せ、7メートルを沈めてイーグルを奪取した。 後半インに入っても同組の丸山…
2006/06/25国内女子

藤田幸希が古閑美保とのプレーオフを制し涙の初優勝!

た。ここでは2人とも2オンに成功しパッティング勝負。古閑は2グリーンの上から約5メートルのバーディパットを外してパーセーブ。一方の藤田は1メートルのバーディを決め、遂に土壇場で追いついた…
2009/04/12マスターズ

「欲をかいちゃって…」好調実らず、今田は足踏み

という仕草をしたが、それまで完璧なゴルフで2バーディを奪い、ようやくアンダーパーグループに入った今田の流れは、微妙に変わらざるを得なかった。 12番で、ティショットをピン上5mのカラーに止めたが…
2012/12/08石川遼に迫る

遼、イーグルあり、ダボありの激しい1日

ピンに対し、5Iのティショットはグリーンをオーバーしてラフまで達した。 「ちょっとでもオーバーしたら下のまで行ってしまう」という状況の中、ロブショット気味の石川のアプローチはグリーン手前に大きく…
2014/10/30米国男子

首位に4打差発進 石川遼、価値あるバーディフィニッシュ

フェアウェイバンカーからの第3打は奥に切られたピンまで200ydを残しながら、6番アイアンを強振し、2グリーンの同じ面にナイスオン。 「(バンカーの)アゴに当たらないことだけを考えた。距離が届いて…
2013/04/14国内女子

選手コメント集/スタジオアリス女子オープン最終日

)蹴られてしまって、17番ではもったいないことをしました。左足下がりのアプローチが(グリーンの)下のまでいっちゃって、2メートルちょっとのボギーパットも外してしまいました。(ベストアマ獲得)プロの試合に…
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

最難関の最終18番 賞金女王争いのカギを握るか

2グリーンに向けて打ち上げ。グリーンは激しい傾斜に加え、周辺に厄介なティフトン芝が生えており、下りのパットを外すと止まらない。3日間の平均スコアは「+0.3(4.3)」と最難関。バーディは5個と最少…
2013/08/17国内シニア

井戸木、グリーンスピードに苦戦も7位に浮上

静岡県にある裾野カンツリー倶楽部で開催中の国内シニア第6戦「ファンケルクラシック」の2日目、15位から出た全米シニアプロ優勝の井戸木鴻樹は4バーディ、1ボギーの「69」をマーク。通算4アンダーで首位…
2022/07/16全英オープン

予選落ちして分かった「ゴルフの聖地」の脅威と面白さ

が、グリーンもリンクス特有の強烈なうねりがある。今季3戦目のメジャーだった星野が驚いたのは「の傾斜の頂上に(カップを)切ってあったりする」こと。 通算5オーバー125位に終わった比嘉一貴は…
2019/05/24国内男子

どん底から自己ベスト 大槻智春が81位から8位に急浮上

。 そんな気持ちの切り替えが奏功したのか、2週前のうっぷんを晴らす猛チャージ。広くて傾斜が強いグリーンに対し、「上段のピンに対しても、しっかりを越えて付けられた。セカンドの付けどころに気を付けたら自然と…
2014/05/02国内男子

遼、ムービングデーの準備もこなし首位と3打差に接近

を決めた。 決して完璧なゴルフではなかった。2番(パー5)では、左ラフから残り260ヤードを5Wでグリーンを狙ったが、大きくフライヤーしてボールはグリーン奧の崖の上まで飛んでパー止まり。3番で残り…