2023/09/11U-25世代LESSON

「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成

金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖…と今年の男子ツアーは毎週のように若手の誰かが入れ替わりで活躍している。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしている…
2023/09/11一歩上の実戦テクニック

「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治

グリーンオンしたものの、ピンまで20m近く残ったシチュエーション。しかも、2段グリーンでピンは上の段。途中の傾斜も左右どちらに曲がるかわかりにくく、距離感を出すのも難しい。うーん、困った、どうしよう…。横田英治プロ助けて! 1. グリーンの外から情報収集 今回…
2023/09/08サイエンスフィット レッスン

アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」

平らな練習場でナイスショットを連発していても、コースに出るとうまくいかずに大きく乱れてしまいがち。開き直って全く練習せずにコースに臨むのも、なんとも心もとないですよね。コースに出る頻度が少ない人ほど、練習場ではテーマを絞って、それをしっかりと自分のものにしてお…
2023/09/06lesson-topics

スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」

いつも安定した球を打つのに必要な要素は何か?再現性の高い「スイング」、それに合う「ギア」までは想像つくが、近年プロツアーで同じくらい重要視されるものがある。それが「体」だ。 いくら球を打って練習を積み重ねても、体が思うように動かなければ同じ動きはできない。特に…
2023/09/06女子プロレスキュー!

「短く握った1W」or「3W」正解は!? 狭いホールのティショット術 石坂翔子

「狭いホールで曲げてしまうティショットの悩み」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「狭いホールでのティショット、ドライバー(以下1W)より短いフェアウェイウッド(以下FW)を使うべきと分かっていても、いつも使用している1Wを選択してしまいます…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック

上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治

プロや上級者のアプローチを見ていると、グリーン周りからウェッジ以外のクラブを使うケースをよく目にする。ウェッジでスピンを効かせて寄せるだけでなく、状況に応じてロフトの立ったクラブで転がしたりと、バリエーションが実に豊富だ。より上を目指したいと考えているゴルファ…
2023/09/03科学の力でお悩み解決

アラ、不思議! 「右腰の回転量」を増やしたらトップのミスが収まった レッスン最前線からLIVE中継

これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終をレポート。人の振り見て我が振り…直せます。 トップのミスを少なくしたい池田さん(ゴルフ歴20年/30代男性/平均スコア12…
2023/08/31振るBODYメソッド

よしっ、今日は左に踏み込めるぞ! 体重移動をうながす“時短ストレッチ”

切り返しでしっかり左足を踏めないと、体重移動がスムーズにいかずうまくボールをとらえることができません。右足に体重が残ったままになると、頭だけ動いて突っ込みやすくなることも。左足が踏めない原因のひとつに、「左の股関節がきちんと動いていないこと」が挙げられます。そ…
2023/08/30女子プロレスキュー!

練習場は良かったのにコースでフック連発… 克服法はティ&切り返しイメージ! 石坂翔子

「コースで出てしまう突然のフックで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「練習場では出ていなかったのに、コースに出た途端フックが止まらずOB連発…。ティショットで左へのミスを防ぐには、どうすれば良いですか?」 【石坂翔子のレスキュー返答…
2023/08/28一歩上の実戦テクニック

つま先下がりは「近くに立つ」or「遠くに立つ」どっちが正解? 横田英治

ティショットを引っかけて球は左の傾斜地へ。つま先下がりのラフでなんともイヤ~なシチュエーション。ボールにしっかりコンタクトするのが難しいこの状況から、グリーンオンさせるための打ち方を横田英治プロに教えてもらう。 1. 敢えて球をスライス回転させる アマチュアの…
2023/08/27科学の力でお悩み解決

オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ

これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終をレポート。人の振り見て我が振り…直せます。 オーバースイングを直したい田邉さん(ゴルフ歴4年/20代男性/平均スコア110…
2023/08/25ゴルフ・トライアウト無限大4

クラチャン12回“埼玉の怪物アマ”現る! ティモンディ前田が第2戦に向けた練習ラウンド

前田さんが初めて競技ゴルフに挑戦した「GDOアマチュアゴルフチャンピオンシップ」のシングルス戦・Bクラスの予選では、「101」と健闘しましたが、予選カットラインには10打届きませんでした。リベンジに燃える前田さんは、次の予選会場「森林公園ゴルフ倶楽部(埼玉県)…
2023/08/25U-25世代LESSON

「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐

金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖…と今年の男子ツアーは毎週のように若手の誰かが入れ替わりで活躍している。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしている…
2023/08/23女子プロレスキュー!

練習場は良かったのにコースでスライス連発… 原因は打つ前にアリ!? 石坂翔子

「コースで出てしまう突然のスライスで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「練習場では出ていなかったのに、コースに出た途端スライスが止まらずOB連発…。ティショットで右へのミスを防ぐには、どうすれば良いですか?」 【石坂翔子のレスキュー…
2023/08/22lesson-topics

「読み」こそ名手の第一歩/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(3)

デレク・ウエダ(DEREK UYEDA)と聞いてピンときた方はどれぐらいいるだろうか。地元サンディエゴでこそ知られたコーチだった彼の名前は教え子のザンダー・シャウフェレの活躍とともに一躍、米国全土に知れ渡った。日本ではまだ馴染みはないかもしれないが、彼が開発し…
2023/08/21lesson-topics

“サーフェス”を知ろう/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(2)

デレク・ウエダ(DEREK UYEDA)と聞いてピンときた方はどれぐらいいるだろうか。地元サンディエゴでこそ知られたコーチだった彼の名前は教え子のザンダー・シャウフェレの活躍とともに一躍、米国全土に知れ渡った。日本ではまだ馴染みはないかもしれないが、彼が開発し…
2023/08/21一歩上の実戦テクニック

「傾斜なりに敢えてフックさせる」つま先上がりプロの常識は? 横田英治

ティショットがスライスして右の傾斜地へ。コース内には留まったものの、つま先上がりのラフというまさにアマチュアにはよくあるシチュエーションだ。何とか挽回したいこの状況からの、セカンドショットの打ち方を横田英治プロに聞いてみた。 1. フックボールを嫌がらない 中…
2023/08/20科学の力でお悩み解決

トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継

これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終をレポート。人の振り見て我が振り…直せます。 もっと飛距離を伸ばしたい松岡さん(ゴルフ歴15年、30代、女性、平均スコア90…
2023/08/20lesson-topics

パット指導の最先端/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(1)

デレク・ウエダ(DEREK UYEDA)と聞いてピンときた方はどれぐらいいるだろうか。地元サンディエゴでこそ知られたコーチだった彼の名前は、教え子のザンダー・シャウフェレの活躍とともに一躍、米国全土に知れ渡った。日本ではまだ馴染みはないかもしれないが、彼が開発…
2023/08/17振るBODYメソッド

スタート前に10回やるだけでも別人に「右ひざ」が前に出なくなるストレッチ

ダウンスイングでフトコロが広く作れると、左に振り抜けるようになってショットの方向性が安定するようになります。 フトコロが狭くなる原因はいろいろありますが、改善するにあたっていちばん意識しやすいのは“右ひざ”。大抵のアマチュアの方は、ダウンスイングで右ひざが前に…