2018/08/22国内男子

石川遼は「アプローチがカギ」 芥屋GCの高麗芝での戦い方

などに出場した。苦戦が続いたが、スイングの出来には納得している。「体を使って打てている。(この感覚は)10年ぶりくらい。アイアンの飛距離は5ydくらい伸びている」と評する段階だ。2年前は腰痛による長期…
2021/04/22国内男子

「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー

ドラで良いショットも打てました」と新しい相棒も少しずつ手に馴染んでいる。 「一昨年の(日本)ツアー選手権から3Wを抜いています」という14本のセッティングは、1Wの下がユーリティティ型アイアンの2Iと…
2022/05/21国内男子

今平周吾が「61」で2打差2位浮上 2週連続V射程圏内

連続。後半10番(パー5)では、205ydの2打目を4番アイアンでピンそば1mにつけてイーグルを奪って勢いを加速させ、その後も3つのバーディを重ねた。 前週「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」で…
2022/05/13国内男子

セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣

。(もう)2週間前だし」と言うが、名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースに続いて、ショットの狙いどころが狭い大洗GCで5アンダーの首位発進を決めた。 午後の出だし1番をボギーにしてからバーディラッシュ。勢いは後半…
2020/08/27国内女子

再び上位発進の笹生優花 プロとしてのルーティンも模索中

ショットはちょっと曲がっていたけど、セカンドでグリーンに載せることができたので大崩れしなかった」とアイアンショットをこの日のポイントに挙げた笹生。「こんなに良いスコアが出ると思っていなかったので満足です」と
2023/10/02米国女子

笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ

イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを…
2024/06/05日本ツアー選手権

「リスクを冒してでも」 金谷拓実はアグレッシブに連覇へ

優花の活躍に「やっぱりすごい。テレビで見ていてもグリーンが硬かったし、その中でもロングアイアンですごく高い球を打って。ショットの精度が素晴らしかった」と刺激を受けている。(茨城県笠間市/谷口愛純)…
2014/03/22国内女子

森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取

に1打差のリードを奪い、ツアー通算7勝目に王手をかけた。 上位がスコアを崩す中、フェアウェイが狭く、ウォーターハザードやOBゾーンが絡むホールが多い難コースを、安定感のあるショットで危なげなく進んだ…
2014/08/02国内男子

小田孔明 “奇跡のボギー”で優勝争い生き残り

、一気に逆転の雰囲気も漂わせる。ところがその終盤、6番パー4でトラブルが待ち構えていた。 残り206ヤードの2打目は5番アイアンでグリーンを大オーバーし、OBゾーンを示す白杭の向こうへまっしぐら。意気…