2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り ぶりだろう。それが一番うれしい」と笑みを浮かべた。 赤黒ウェアに身を包み、「タイガー・ウッズみたいですね。気持ちが締まりました」と15位から出た最終日。「ショットが悪かったのが、徐々にアイアンから良く…
2018/08/22国内男子 石川遼は「アプローチがカギ」 芥屋GCの高麗芝での戦い方 などに出場した。苦戦が続いたが、スイングの出来には納得している。「体を使って打てている。(この感覚は)10年ぶりくらい。アイアンの飛距離は5ydくらい伸びている」と評する段階だ。2年前は腰痛による長期…
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー ドラで良いショットも打てました」と新しい相棒も少しずつ手に馴染んでいる。 「一昨年の(日本)ツアー選手権から3Wを抜いています」という14本のセッティングは、1Wの下がユーリティティ型アイアンの2Iと…
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打ち、コントロールショット、アイアンショット、そしてドライバーのフルショットと普段通りの打ち込みを行った。時折、背中周りをさすって顔をしかめたが、球を打てる状況にまで回復していることが見てとれた。隣の
2022/05/21国内男子 今平周吾が「61」で2打差2位浮上 2週連続V射程圏内 連続。後半10番(パー5)では、205ydの2打目を4番アイアンでピンそば1mにつけてイーグルを奪って勢いを加速させ、その後も3つのバーディを重ねた。 前週「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」で…
2022/05/13国内男子 セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣 。(もう)2週間前だし」と言うが、名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースに続いて、ショットの狙いどころが狭い大洗GCで5アンダーの首位発進を決めた。 午後の出だし1番をボギーにしてからバーディラッシュ。勢いは後半…
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花「自分に集中」 小祝さくら「18ホールはあっという間」/首位を追いかける選手たち バーディ、1ボギー「68」 通算9アンダー4位 「風の影響がすごくあって、後半もそのままの風だったらこんなにうまく伸ばせなかったと思う。(ショットは)ドライバーは良かったけど、アイアンは右に行ってしまう…
2020/08/27国内女子 再び上位発進の笹生優花 プロとしてのルーティンも模索中 ショットはちょっと曲がっていたけど、セカンドでグリーンに載せることができたので大崩れしなかった」とアイアンショットをこの日のポイントに挙げた笹生。「こんなに良いスコアが出ると思っていなかったので満足です」と
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを…
2023/10/05国内女子 優勝報告で師匠とグータッチ 米挑戦へ原英莉花がこだわったポイント を争い、ノーボギーで回って最後まで食らいついた姿を称賛した。「『あれはすごかった』って。あとアイアンショットも磨けよって」。かけられた発破はまた次のステップへのガソリンになる。 今大会を終えたら、原…
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 終わった「アーカンソー選手権」では最終日に32パットを記録した。ここ4試合の平均は「29.67」で、状態の良いショットの足を引っ張る試合が続いてきた。 しっくり来ないことを強く自覚し、危機感を持って…
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 バーディ、1ボギーの「69」でプレー。首位と2打差で滑り出した。 「ティショットがすごく安定していた。アイアンショットは縦距離もまずまずだったのかなと思います。もっとたくさんバーディ獲っていけるように、燃え…
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 、あとはアイアンショットの、あの乾いた感じのいい音を出すのもやっぱり健在だなって。6年のブランクがあっても力のある人は全然違う。3回ぐらい70ydほど置いてかれた」と話し、羨望の眼差しを向けた…
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール ランキング33位と堂々の成績でシーズンを駆け抜けた。それでも「同期や年下の選手が優勝して悔しかった」。届かなかった初優勝へ、決意を新たにしてオフを迎えた。 しかし、アイアンショットで芝を“かんで…
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 打てるようになった分、アイアンの距離が落ちてしまった。それの計算が最初は合わなかった感じ」 今週からショットの“大改造”に着手。フェアウェイキープ率は71%(10/14)、パーオン率は50%(9/18…
2024/06/05日本ツアー選手権 「リスクを冒してでも」 金谷拓実はアグレッシブに連覇へ 優花の活躍に「やっぱりすごい。テレビで見ていてもグリーンが硬かったし、その中でもロングアイアンですごく高い球を打って。ショットの精度が素晴らしかった」と刺激を受けている。(茨城県笠間市/谷口愛純)…
2024/06/01国内女子 首位で迎える6年ぶりの最終日 新垣比菜「大きなチャンス」 開幕前にはアイアンショットを重点的に練習した。「インパクトで(ヘッドの)入り方が良くなくて、元々強く打つ感じではなかったんですけど、打ち込む感じにしました」。パーオン率は昨季ツアー72位(64.3468…
2023/04/16国内女子 「憧れ」有村智恵の前で達成 熊本出身・奥山純菜が先輩に続くエース 、レギュラーツアーデビュー戦でホールインワンを達成した。 実測値174ydの3番パー3。5Iで高々と打ったボールはピン方向へ飛び、カップに吸い込まれた。着弾したところも、入ったところも見えずにショットの好感触…
2014/03/22国内女子 森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取 に1打差のリードを奪い、ツアー通算7勝目に王手をかけた。 上位がスコアを崩す中、フェアウェイが狭く、ウォーターハザードやOBゾーンが絡むホールが多い難コースを、安定感のあるショットで危なげなく進んだ…
2014/08/02国内男子 小田孔明 “奇跡のボギー”で優勝争い生き残り 、一気に逆転の雰囲気も漂わせる。ところがその終盤、6番パー4でトラブルが待ち構えていた。 残り206ヤードの2打目は5番アイアンでグリーンを大オーバーし、OBゾーンを示す白杭の向こうへまっしぐら。意気…