2020/12/11全米女子オープン

全米女子OPも「いつもと同じように」 19歳・笹生優花の好発進

冷静だ。ゴルフを楽しむというモットーだけは忘れない。女子ゴルフ最高の栄誉が懸かる大会とあっても「(ひとつの)試合は試合なので。できるだけいつもと同じようにしたいなと。特別に何かを思っても、別にいいスコア…
2020/12/10GDOEYE

「全米女子オープン」のPCR検査 鼻綿棒の激痛説はいかに?

女子プロゴルフ協会(LPGA)のスタッフに促されて、用具を受け取って別室に入った。そこには綿棒が準備され、案内にはイラストで鼻の穴に綿棒を入れて粘液を採取する様子が描かれていた。「あれっ」。すっかり唾液…
2018/03/21国内女子

1Wの反発係数テストを女子ツアー会場で実施

、今週の出場選手すべてを対象にした1Wの反発係数テストを行った。国内女子ツアーの会場では、日本ゴルフ協会(JGA)の呼びかけで行われた2016年「日本女子オープン」以来となる実施。LPGAが主導で行う…
2017/05/29国内女子

「最後に勝って終わりたい」宮里藍が笑顔と涙の引退会見

女子ゴルフの宮里藍は29日、東京都内のホテルで記者会見を行い、「モチベーションの維持が難しくなった」と今季限りで引退する理由を説明した。昨年8月に現役を退く決意を固めたという。自身の最終戦は「未定…
2009/01/27国内女子

古閑、ロス合宿から帰国「そこそこやりました」

昨年の賞金女王・古閑美保が、米国ロサンゼルスでのゴルフ合宿を終え、27日帰国した。上下ピンクのスウェットを着込んだ古閑は、事務所スタッフの出迎えが遅れたことも災いし、到着ロビーで沢山のカメラマン…
2011/04/22国内女子

西山ゆかり、アニカ・アカデミーで大変身!

の口から思わぬ選手の名前が飛び出した。女子ゴルフ界で女王と謳われた、アニカ・ソレンスタムだ。西山が所属するNPO団体の支援により、アニカが運営するゴルフアカデミー(米・フロリダ州)で指導を受けている…
2011/10/29GDOEYE

“飛ばない”個性派スイングに脚光!?

デメリットがある。「ドライバーは良くても210~220ヤード」と女子ツアーでもっとも飛ばない部類。では、なぜ永井はこのスイングを目指したのか。 「ゴルフを始めたころ(9歳)から非力だったので、どうせ飛ばない…
2011/10/01GDOEYE

プレー後も重要!? 難コースとの付き合い方

ない設定で、違った難しさだと思う」。 「日本女子オープン」3日目を終え、単独首位は通算6オーバーの馬場ゆかり。72ホールの競技において、首位がオーバーパーで54ホールを終えるのは01年の同大会以来10年…
2011/02/21GDOEYE

ゴルフには国籍なんて関係ない!

するすると転がってピン上5mにぴたりと止まった。 湧きあがる大歓声。女子ゴルフでこんなに凄いショットは中々見る機会に恵まれない。それだけで終わらずに、ウィが先に段を下って10m以上ある難しいパットを沈め…
2011/08/21米国女子

宮里美香が単独3位で最終日へ!

バーディ、1ボギーとすると、8番(パー5)では6メートルを沈めて通算イーブンパーに戻す。「昨日はショットが良くなかったが、今日は良くなって自分本来のゴルフができていた。午前中は風も無く、ピンポジも昨日…