2023/01/14米国男子 松山英樹は8打差で週末へ 連覇に向けて「チャンスはまだある」 なる位置で後半に折り返す。しかし、直後の1番でドライバーショットを右に曲げてボギーとして1アンダーに後退。ショットではダウンスイングの軌道を確認するように素振りをし、グリーン上では入念にパッティングの…
2022/11/04国内男子 「終われないかと思った」 石川遼は長く苦しい“75” ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 初日(3日)◇ABC GC(兵庫)◇7217yd(パー72) 石川遼は「終われないかと思った。なるべくショットを打ちたくないと思うくらい悪かった」と初日…
2022/11/19米国女子 イライラも集中切れず 渋野日向子「プラスの方が大きい」 にじむ。それでも渋野日向子は後半ショットで好機を演出し続けた。「外れた瞬間は『はっ?』みたいな(笑)。それなりにイライラを保ったままではあったけど、それが力む原因になったわけでもない。集中力を切らさなかっ…
2012/05/27国内女子 馬場ゆかり「まさか、まさかのフォン・シャンシャン」 アップを選択。ピンまで残り77ヤードの3打目勝負に賭けた。 しかし、このショットには伏線があった。この日の4番ホール、馬場の第2打はグリーン手前のバンカーに捕まって、ボギーをたたいている。「先週…
2012/05/31記録 ルーキー川村が今週も奮闘!6連続バーディの新たな記録を樹立 、2打目はグリーン手前バンカーへ。この3打目を寄せきれずボギーとすると、10番、11番でも好調だったティショットがフェアウェイを捕らえられずラフ。セカンドショットが、レイアップや、難しいアプローチを強い…
2012/08/11米国女子 選手コメント集/ジェイミーファー・トレードクラシック2日目 ■上田桃子 2バーディ、4ボギー、通算イーブンパー 65位タイ 「ショットがすごく良くて、パターも悪くなかったけど入ってくれないのが続いて。1番ホールで競技員が来て急がなきゃいけなくて。ヤーデージも…
2023/03/24米国男子 松山英樹は下部ツアー年間王者に苦杯 突破へ3戦目勝利が絶対条件 一日だった。 ニアサイドに落とした8番は、グリーンに向かって打ち上げるバンカーショットでギリギリを狙って絶妙なパーセーブ。しかし、続く9番で左ラフから大きく打ち下ろすセカンドを崖下のペナルティエリアに…
2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ 隣に世界アマランク1位 馬場咲希は“珍しい”左のミス苦戦もバーディ締め (東京・代々木高)は、折り返して1番から2連続ボギーを喫した。3番(パー5)で獲り返しても、5番では1Wショットでチーピンが出て左サイドに広がる川に入れ、ダブルボギーをたたいた。 「アイアンで…
2023/04/03米国女子 畑岡奈紗はボギー先行から連覇逃す 空き週に“ペブル”で練習ラウンドも フェアウェイからセカンドショットを手前バンカーに入れ、ピンに寄せられずボギーを喫した。振り返れば「軽くPWで軽く打った方が良かった。クラブ選択のミスでもある」。2番で5mのバーディパットを沈めて取り返したが…
2012/09/19週刊GD マクロイvsタイガー、“新旧王者対決”の行方は? を稼ぐ。 掲載された写真を見ても、2人の違いが見てとれる。他にアイアンやバンカーショットにおいても、タイガーの「理詰め」とマクロイの「天性」が、如実に表れていて、実に興味深い。 今週のテレビ観戦、覇権を争う2人の順位はもちろん、そんな技術の違いにも注目してご覧になってはいかがだろうか。…
2012/06/17全米オープン 藤田は47位に後退、43歳初ラウンドは「消化不良」 」と渋い表情。3番まではパーを続けたが、4番のダブルボギーで出端をくじかれた。2打目をグリーン手前ガードバンカーに打ち込み、「完璧だった」という3打目をグリーン手前の花道に落とすも、ボールは減速すること…
2023/02/26米国女子 渋野日向子が「最下位」も覚悟した今季初戦 新スイング完成までの見通しは オフから新スイングに取り組む渋野日向子は、今季初戦を「ぼちぼち、かな」と振り返った。 2カ月前から青木翔コーチとスイング改造をスタートしたが、開始直後はミスショットが止まらず「最下位になると思うくらい…
2023/03/02米国女子 渋野日向子はパーオン率に厳しい評価 「グリーンが大きいから乗っている」 パーオン率は66.66%(12/18)。「少ないなと感じます。ロングパットが多かったので、乗っているとはいえグリーンが大きいから乗っている感覚」と納得のいく内容には届いていない。 「ショットがボロボロ…
2023/03/03米国女子 「落ち着け、落ち着け」 渋野日向子は池ポチャ連荘からイーグル奪取 ティオフ、出だし10番(パー4)のボギーを振り返った。3時間の中断を挟んだ長い一日を終え、「まずはホールアウトできて良かった」と息をついた。 2打目をバンカーに入れて、4オン1パットのボギースタート。13…
2023/03/11米国男子 連続予選落ちストップへ 松山英樹は復調気配でサスペンデッド 予選通過圏内に入った。 2打目がグリーン奥にこぼれたホールも見せ場にした。4番の3打目、バンカーショットをピンから左45度の方向に打ち出し、スロープを伝わせて80㎝に寄せた。ギャラリーの拍手だけで…
2023/02/10米国男子 “今日イチ”のスイングで20ydオーバー 世界1位マキロイもトリッキーな風に苦戦 当たりの来場制限があった2021年以来2度目の大会参戦とあって、大ギャラリーを引き連れた。最もタフな11番で1Wショットを左サイドの池に突っ込んでボギー先行も、グリーン右手前に外した14番では手前の…
2023/04/08マスターズ ウッズはカットライン上で残り7ホール マキロイはグランドスラム持ち越しへ 持ち越される。 初日イーブンパーから上位に迫りたい午前組でのプレーだったが、1Wショットを右のバンカーに入れた2番(パー5)でレイアップからの3打目がキャリーでグリーンをオーバー。ピンに向かって下る寄せも…
2023/04/08マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/いまさら聞けないマスターズの“マ”(6) 日目までの様子はテレビでご覧になりましたか? 見渡す限り一面、緑色。凛とそびえたつ松の木に、真っ白なバンカーと、色とりどりの花々。テレビで見ても、実際に目にしても、美しさばかりが際立ちますが…
2023/04/09国内女子 勝負を分けた18番セカンドショット 山下美夢有の“深呼吸”V 。 「一番良かったショット。会心でした。ノーボギーを心がけてやっていた。気持ちの部分でも、きょうは自分をコントロールできた」 岩井のセカンドショットは右手前バンカーに吸い込まれてボギーと後退。山下は
2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 トップを追いかけた最終日は、“らしくない”ショットで苦しい展開が続いた。チャンスを作れず、2バーディ、4ボギーの「74」。ティショットはパー3を除く14ホールすべてフェアウェイをとらえながら、2打目以降の…