2024/07/18旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.194 全英オープン編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・31歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアでを運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2018/09/23国内男子

ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝

に言葉を返す。パットをそらすと、がつっかかったようなリアクションで何度も笑いを誘った。 「明るい話題を我々が提供しないといけない。僕らには何ができるのか」。その思いは、今も昔も変わらない。3年前の
2018/11/11国内男子

飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳

減額されたが、初優勝の意味は変わらない。「モヤモヤが全部なくなった感じ」と額賀は言う。過去4度、年間の平均飛距離1位に輝いた逸材だが、「飛距離がむしろを引っ張っているんじゃないか」と悩んだ時期もあった
2018/04/17GDOEYE

高視聴率の裏で 「選手会長・石川遼」の効果を検証

ホームメイトカップ」で国内開催の初戦を迎えた。熊本出身の重永亜斗夢がツアー初優勝。今シーズン、選手会長を務める石川遼は大きな注目の中で1打差の2位で終えた。 ツアーのリーダーとプレーヤー。“二のわらじ
2018/11/16国内男子

薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ

。加えて「陸也も遼もあまり良い感じじゃなかった。僕が逆にを引っ張ったかな」と同伴競技者を気遣ったが、そのしぶとさを肌で感じたのも彼らに他ならない。 「英樹の底力というか…」と同じスコアで終えた石川が
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

所属の縁はプロテスト 浅井咲希が“デコ・カート”に秘めた願い

も拠点を家族のいる兵庫県尼崎市に置いている。「本来なら富山にいないといけないけれど、考えてくださっている」とコースの対応には感謝しきり。下部ステップアップツアー転戦の合間に北陸にをのばす生活だ
2021/08/25GDOEYE

アリか?ナシか? 男子プロゴルファーが短パンで試合

“短パンOK”にしてもらえたのは、選手からすると体感温度やの疲れもぜんぜん違うんです。プロアマではゲストの方も短パンだとフランクな雰囲気で距離が縮まりやすそうでもある」と歓迎したのは石川遼だ。 日本
2019/07/08日本プロ

10年ぶりの36ホール決戦 選手はどう感じた?

ホールを回ったという25歳の香妻陣一朗(26位)は「だいぶに来た。最終ラウンドのハーフ過ぎから、集中力が切れそうになったが、最後までうまくコントロールは出来た。体がいつもの倍くらい痛い」と語った
2020/10/31国内女子

渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」

が、いますごくを引っ張っている。何打損をしているんだって感じですよね」。昨季全体2位につけた平均パット数(パーオンホール)。高速グリーンの今大会は初日が31パット、この日は33パットを要した。武器と