2015/07/24国内男子

39歳でツアー初戦の金子敬一が予選通過 吉兆の雨再び!

前へ前へと踏み進めてきた自負があった。 金子は高校2年生で予期せぬ事故に遭い、右手の親指・人差し指・中指の3本の第一関節より先の部分を失った。それをハンデとせぬ努力でカバーし、プロゴルファーとしての…
2016/10/29国内男子

晴れの舞台は整った!小林伸太郎がツアー初優勝へ挑む

判断ができなかったことが反省点だ。「結局ナイスパーで終わったけど、プロゴルファーとして正しいジャッジができれば良かった」と小林は言う。30歳と年齢的には中堅に差し掛かるが、日々勉強の毎日だ。 2004年…
2016/03/02GDOEYE

諸見里しのぶ“休養宣言”の年に迎える今季初戦

プロとは、長いゴルファー人生をサポートできれば、ということで契約しています。休養により契約への方針が変わることはありませんし、今年は焦らず、ゆっくりと時間を使って欲しいと思っています」(的場一裕…
2016/03/28米国男子

世界一の飛ばし屋 フィナウがついに初優勝

できるように、17歳でプロゴルファーの道を選んだ。年少プロはミニツアーから場数を踏み、経験を積んだ。2011年には母が交通事故で死去し、不振の時期も重なった。 14年に下部ウェブドットコムツアーで初勝利…
2014/09/14日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

「賞金女王になりたい」 鈴木愛が描くビッグな青写真

ぶりは今年の女子プロゴルファーの頂点を決める勝者にふさわしい、堂々たるものだった。 「朝ゴハンが喉を通らなかったのは初めてだった」という不安と緊張は、序盤の好スタートで一気に解けた。1番(パー5)で…
2016/07/24GDOEYE

ここは白河の関 武家の血を引く時松隆光がツアー初勝利

団体戦を制するほどのトップアマになった。 沖学園高を卒業後、2012年にプロ転向してから、これまで一度もシード選手になれなかった。この日、プロ5年目のシーズンで「ダンロップ・スリクソン福島オープン」を…
2012/11/18GDOEYE

女子プロとキャディの関係

。 女子プロのプレーを見に来ているギャラリーは、いったいどう感じるだろう?最初の2選手からは、まるでキャディがゴルフをしているような錯覚を受けるかもしれない。確かに、「選手をなんとかして助けたい」「1打…
2013/09/20GDOEYE

ツアーデビュー戦 嘉数光倫、父の教え

「英才教育とはいえなかったと思います」と本人は言う。 サッカーや水泳にも興じた小学生時代。親からの押し付けではなく、自らプロゴルファーになるという夢を持った。その年のクリスマスにもらったプレゼントが…
2013/05/17PGAコラム

2本の4番アイアン/ブラッドリーのバッグの秘密

は何人かいたが、プロの選手が同じ番手のアイアンを2本使うのは極めて珍しいケースだ。 同じ番手でありながら、ブラッドリーの2本の4番アイアンは「飛距離とボールの角度」が微妙に違う、と彼は語った。ロフト角…
2009/10/24GDOEYE

脊柱側わん症と戦うS.ルイスが7位タイで最終日へ

にも少し慣れて来たので、2日間良いプレーができています」と笑顔で語る、まだ10代かとも思える愛くるしさが印象的だ。 その一方、「社会に貢献できる機会をいただいたときが一番、プロゴルファーである自分の…
2009/03/02プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの内助の功<井上信>

、平然と答えた。 確かにこんな奥さんと一緒なら、毎日が楽しいだろう。連戦の疲れもさぞや癒されるはずだ。プロポーズの言葉は「プロゴルファーは不安定な職業ですが、責任は取ります。それでいいですか?」といった風…