2023/08/13国内女子 「同じ病気の人を勇気づけたい」 菅沼菜々が抱える“広場恐怖症” 際にその症状が現れた。 プロテスト合格翌年の2019年。当時、所属契約を結んでいた企業主催の大会に出るため、新幹線で北海道に向かおうとした。大宮駅で家族とともに一度は乗車したものの、不安感に耐えきれず
2023/05/12国内女子 大ピンチで67ydチップイン アマ吉田鈴が姉のメジャーV翌週に4アンダー発進 いないですし、ここからが重要」と表情を引き締めるのは、週末のプレーを見据えているから。プロテストに合格した同級生で川崎春花、尾関彩美悠、神谷そらの3人が、すでにツアー優勝を飾った。「そこに対しての意識もあります。私も優勝争いに絡まないといけない」と力を込めた。(福岡市東区/亀山泰宏)
2011/11/13GDOEYE 藤本麻子、自分にカツを入れ掴んだ初勝利 パットですから。でも、今日はあの1ホールで吹っ切れたというか開き直ることが出来ました。ヨシって気合を入れたら7番のバーディに繋がりました」と、ターニングポイントを挙げる。 2009年にプロテストに合格した
2023/07/05全米女子オープン 古江、西村と同世代 長野未祈がオレゴン大で見つけた道「私は私の人生を」 転向した。「ローズもプロ生活が終わったら、たぶんスタンフォードに戻って卒業するんじゃないかな。私もそのまま日本にいたら、(国内ツアーの)プロテスト(一本)って考えていたと思う」 まずは2年ぶり2度目
2024/02/27米国女子 馬場咲希が「やってみなはれ」のサントリーと所属契約 宮里さん&渋野が歓迎 コメント。昨年の国内プロテストに合格し、今季の主戦場に決めた米女子下部エプソンツアーに向けては、同社創業者で“開拓者”だった鳥井信治郎氏から伝わる言葉「やってみなはれ」を引用。「より高い世界を目指して
2024/03/23国内女子 プロ7年目の初優勝へ 臼井麗香はオリジナルブランドもプロデュース スタイルになった」。誰かの真似をしたわけじゃない。2017年のプロテストに失敗後、試行錯誤して肩幅ぐらいあったスタンス幅を狭めた。 アマチュア時代の10試合を含めてツアー通算133試合目。初めて首位で迎える
2024/03/23米国女子 吉田優利は米デビュー戦で予選落ち 思い出すプロ初年のスロースタート 主戦場を米ツアーに移した。望んだ結果にならなかったのは、日本での新人時代と同じだったかもしれない。 同世代のナショナルチームメンバーと鳴り物入りでプロテストに合格したのが2019年。翌年コロナ禍で
2024/03/24国内女子 臼井麗香「まだ夢を見ているよう」 3年遅れで手にした初優勝 「黄金世代」と呼ばれる1998年度生まれ。勝みなみ、畑岡奈紗、新垣比菜、小祝さくら、渋野日向子…。「小さい頃からすごい選手ばかりで。“個性を出さないと”と思ってきた」という。 2017年の最初のプロテスト
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 、2オンを逃したがアプローチを寄せてタップインだ。 この日最難関だった16番で唯一のボギーをたたき小祝に1打差に迫られたが、最終18番をパーで締めて逃げ切った。グリーンサイドではプロテスト同期で「お
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 。 ツアーのQT受験の経験もある兄・健之恭さんが、今は末っ子のコーチ代わり。2022年春の「全国高校選手権」、ことし5月「関東女子ゴルフ選手権」での優勝など、才能が開き始めたのがこの1年。今週はプロテストへ
2023/10/21米国女子 「しんどかった」初挑戦 馬場咲希が最終予選会へ/米女子2次予選会 ツアーの最終プロテスト(岡山・JFE瀬戸内海GC)に臨む。 日本勢で2次予選会を通過したのは馬場だけ。アマチュアの長野未祈(みのり/オレゴン大)は通算イーブンパーの48位でカットラインに2打足り
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 国内メーカーでそろえていたが、「プロテストに落ちてしまったタイミングで、1回全部作り直してみようと思いました」と、知人を介して出会ったクラフトマン羽藤嘉人氏のサポートでイチから14本を選び直した
2023/12/08国内女子 高木優奈は完全V ウー・チャイェンは底力発揮 バーディを奪った。5バーディ、3ボギーの「70」で回り、後続に2打差の通算5アンダーで逃げ切った。 耳には “お守り”がキラリと光った。11月のプロテストに6度目の挑戦で合格。同じ神奈川出身で同学年の
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 ギャラリーから拍手を浴びた。 プロになって2年目。松山が「マスターズ」を制した2021年4月当時は「ニートでした」と日本プロゴルフ協会のプロテスト合格を目指す身だった。「その時はここでお会いするとも思ってい
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた じゃないですか。去年1回だけ回ったことはあるんですけど、独特の雰囲気。ちょっとずれたところで回れたほうが気持ちは楽」と初Vのお膳立てはととのった。 今季躍進を果たしたプロテスト同期の岩井明愛・千怜の活躍
2023/07/01国内女子 6年ぶりトップ10へ 今季レギュラー初戦の服部真夕「本当に耐えた」 笑顔に安堵感がにじんだ。 今季ツアー18戦目にして今季初出場だ。プロテストに合格した2007年にたった12戦でシードを決め、ここまで通算5勝した。 しかし、18年に11年間保持したシードを落とし
2023/04/03国内男子 19歳・長野泰雅が狙う10代V 過去の達成例は? 転向し、翌22年のプロテストを19歳でトップ通過した逸材だ。同年のルーキーシーズンは「日本オープン」で3位に入るなど賞金ランキング30位で堂々の初シード入り。ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ
2024/01/25アマ・その他 <第10回プロゴルフ殿堂>井上清次、日蔭温子、倉本昌弘が顕彰者に選出 では長男の幸一や、永久シードの森口祐子ら多くのプロを育てた。 日蔭温子(1954年4月23日、69歳、岩手県) 1974年、20歳でプロテストに合格。80年「ヤクルトミルミルレディース」で初優勝
2020/10/04GDOEYE 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間 」 同じ黄金世代と言われるが、プロテストは2度目の挑戦で合格した。1度目の2017年は武器にした1Wが曲がり6回OBを打って合格ラインに2打届かなかった。「チーピンが止まらなかった時期。そのあたりで
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 世界ランクは437位 田辺ひかりが“重圧フリー”で最終日最終組 ゴルフノートを書かせているけど、彼女はめっちゃ細かくて丁寧です」と、その真面目な性格を評価した。 2016年のプロテストに合格し、ツアーでの最高位は6月の開幕戦「アース・モンダミンカップ」での17位で