2024/08/11米国女子 笹生優花はワースト“82” ロサンゼルスで3度目五輪へ「出られるなら…」 。 バックナインは15番、18番(パー5)と池につかまり、さらに2つのダブルボギー。ハーフ「43」と崩れ、6月「全米女子オープン」で大会2勝目を飾った持ち前の爆発力は、パリで最後まで影を潜めた。 日本代表
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 …」と笑った。 3年ぶりのメジャーだった6月「全米女子オープン」はトップ20圏内で最終日を迎えて39位で終えた。2週前の国内ツアー「NEC軽井沢」で5年ぶりの優勝を遂げ、いっそう自信を深めて臨めるか
2024/07/20国内女子 小祝さくらと“背番号トーク”で力が抜けた? 竹田麗央がボギーなしの「65」 「全米女子オープン」で渡米した5月末、自身のSNSで推定100km超の直球を披露したりする竹田の“推し”はオリックスの豪腕・山下舜平大投手。背番号が昨年の「12」から今年「11」に変わったことで「私は11番の
2022/07/10国内女子 西村優菜は「余裕ゼロ」の逃げ切りV メジャー連戦へ弾み 「全米女子オープン」では、1打足りずに予選落ちと悔しい結果に終わった。エビアン選手権からの2戦は「4日間戦いたい。いい経験を積みたいけど、それだけで帰ってきたくない」と上位入りを狙う。 「勝ってから
2022/07/10国内女子 西郷真央がシーズン最速に並ぶ1億円突破 欧州で海外メジャー連戦へ するジャンボこと尾崎将司のもとを訪れてアドバイスをもらう予定。クラブセッティングも、硬めのアイアンシャフトをテストするなど準備を進めている。 6月の「全米女子オープン」(44位)、「全米女子プロ
2022/04/10国内女子 上田桃子「覚悟を持って」 “勝負服”でミセス初V いて。タイガーはかっこいいなと思いながら、3日間テレビ見ていた。それで赤を着ようと」。ウッズの“勝負服”でもある赤いシャツで優勝を手繰り寄せた。 海外メジャー「全米女子オープン」(6月2日~5日
2024/06/29国内女子 異例の“同週2勝”なるか 小祝さくらは4時間ショッピングでリフレッシュ 中止になり、今週は54ホールの短期決戦。「集中してやらなきゃと、気を引き締めてプレーしました」と首位との差を確実に縮めた。 プロテスト合格翌年の2018年開幕から3度の「全米女子オープン」を含めて、日
2022/04/29国内女子 「逃げちゃダメ」 テレサ・ルーが“しぶこ”から学んだこと 広い」と笑顔。同組の選手をたたえる姿勢に感銘を受けた。 帰国後は6月の海外メジャー「全米女子オープン」の日本予選(25日)にも出場し、1日に36ホールをプレー。出場権獲得はならなかったが、「意外といけ
2022/08/18国内女子 「『ちっちゃいね』と言われた」150㎝がなんの 山下美夢有は海外経験を生かす 165cmのミンジー・リー(オーストラリア)から「『ちっちゃいね』と言われた」と苦笑しつつ明かした。それでも、米ツアー8勝、今年6月の「全米女子オープン」でメジャー2勝目を飾った世界トップクラスの技を
2022/06/02国内女子 菅沼菜々は#前髪命系女子 「全米女子オープン」に出場のため、西郷真央らメルセデスランキング上位の選手が不在となり、ツアー初優勝の期待もかかる。 「そうは言ってもみんな上手。あんまり関係ないかな。優勝したいけど、運もあるし、流れもあるので気に
2024/07/31国内女子 渋野日向子が国内ツアー今季初戦 川崎春花は3連勝かけて北海道へ コースを当地に移した06年以降で最多の1万6407人を動員した。 シード返り咲きをかけて臨む米ツアー3年目は、6月に入りプレーの充実ぶりが目立つ。「全米女子オープン」2位、「全米女子プロ」7位などメジャー
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 。 不動なのは国内ツアーだけではない。今季は9位と健闘した6月「全米女子オープン」をはじめ、「全米女子プロ」、「エビアン選手権」のメジャー3試合もクラブを替えず、いずれも決勝ラウンドに進出した。 3週後に
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 ◇日本女子アマチュア選手権 初日(14日)◇岐阜関カントリー倶楽部東コース(岐阜)◇6568yd(パー72) 「全米女子オープン」帰りの馬場咲希が2バーディ、2ボギーの「72」でプレー、首位と2打差
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 位で初日を終えた。 「全米女子オープン」出場翌週の国内ツアー復帰はかなりの強行スケジュールだったが、初日が午後0時20分の遅いスタートだったため睡眠はしっかり取れたという。前夜は午後9時に就寝し、「三
2022/11/04国内女子 「全部自分に責任」「ただの自己満足」 吉田鈴と高木優奈は涙 なかった。やっぱり何年も落ち続けると、どんどんプロテストの壁が高くなって越えるのが難しいと実感した」と振り返った。 6月の海外メジャー「全米女子オープン」の予選も突破した24歳だが、初日から「76」「72
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 、12月には海外メジャー「全米女子オープン」にも出場する。若手が上位を占めるリーダーボードで自身と対照的なタイプ、飛ばし屋の笹生優花と通算7アンダーの首位に並んでいる。「優勝はまだ意識していない。ただ良い位置で決勝ラウンドを迎えられたのは良かった」と週末をにらんだ。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す 時間をかけたい」。技術面ではスイングは変えずにインパクト時のスピード強化に臨むつもりだ。 同じタイミングでプロテストに合格した西村優菜や笹生優花は海外メジャー「全米女子オープン」(10日開幕/テキサス州
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 事前(8日)◇チャンピオンズGC (テキサス州)◇サイプレスクリークコース 6731yd(パー71)、ジャックラビットコース 6552yd(パー71) 日本で
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「出ればあるけど『出れば』の話」 5打差後退・渋野日向子が向き合うビッグスコア 。ハイタッチを交わし、笑顔をはじけさせた。 12月に「全米女子オープン」を控えるが、国内の試合はあす29日が年内最後のラウンドとなる。「(今年は)苦労した1年でしたし、いろいろ思うことはあるけど、無事に
2020/10/12全米女子プロ 米→日→米の強行軍も視野 河本結「出られる試合は出たい」 日本へ戻る。「樋口久子 三菱電機レディス」(30日~/埼玉・武蔵丘GC)から国内ツアーに復帰。「出られる試合は出たい」と話したように、12月10日開幕のメジャー「全米女子オープン」(テキサス州