2020/11/12国内男子

石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち

た。 3つのダボでもとくに痛恨だったのが、数々のドラマが刻まれた18番。石川にとってはこの日の折り返しのパー5で、フェアウェイからの第2打をグリーンサイドのバンカーに入れると、「(ウェッジが)少し薄く
2019/10/17日本オープン

好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位

ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ…
2019/11/23国内女子

「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(23日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 終盤17番(パー5)、フェアウェイバンカーのアゴ付近。勝みなみが放った5UT
2019/10/02国内男子

パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは

7番のパー5(525yd)が35yd短縮し、距離が長いパー4(490yd)に変更された。1Wでフェアウェイに運んだとして、2打目は「打ち上げを入れたら200ydくらい。(番手は)5番か6番になると思う…
2022/11/13国内男子

「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ

はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2022/10/28国内女子

【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ

。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位…
2021/10/11優勝セッティング

自慢のウェッジは“おろしたて” 杉山知靖の初Vギア

前半6番も、ラフからフライヤーとなったセカンドが右奥のバンカーに入った後、あえてピン方向には打たずに花道まで出した。4打目をOKの距離に寄せ、ナイスボギーで傷口を広げなかった。 勝利を引き寄せたショート…
2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

フェアウェイから残り103ydの第2打をピンの根元に落とし、奥2mにつけた。このバーディチャンスを確実に沈め、唇の端をキュッと結び気合いを入れ直した。6番をボギーとしたものの、7mを流し込んだ7番…
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯

気がつけば1打差2位 昨年覇者レキシーの“余裕しゃくしゃく”

笑みを浮かべた。 5番(パー5)では2打目を大きく左に引っ掛けて、3番のバンカーに入れたが、そこから難なくパーセーブ。12番(パー5)でも左ラフからの2打目を3Wでグリーン右手前の池に入れ、「馬鹿な選択…
2018/07/13国内女子

土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点

『フェイバリットゴルフ』を作り始めた。 縦80yd以上ある土地にフェアウェイ、ラフを用意するために、まずは土を耕し、芝を敷き詰めた。「とてつもないほどの芝が運び込まれた。ただ金額が高いから業者さんに頼むの…
2019/04/20国内女子

大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり

いう。だが、もちろん運だけでは首位に立てない。後半17番は左ラフから、木の間を6Iの低いドローボールで抜いてグリーンに載せてパーセーブ。続く18番(パー5)は、ガードバンカーから1mにピタリとつけて…
2018/07/30欧州男子

片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本?

、通算4アンダーの22位タイで終えた。欧州ツアー今季7試合目でベストフィニッシュとなったが、飛距離への課題を明確にしてドイツを去った。 この日はフェアウェイからの第2打を左のバンカーに入れた3番から2
2017/09/06国内男子

吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」

から、きょうは“入らない日”と心配していた。その通りになってしまった」という出来で、その後オールスクエアに2回戻されながら粘り勝ち。6番(パー5)ではフェアウェイからの第2打が左手前のバンカー内の
2017/08/20国内女子

28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」

のアプローチを約1mのチャンスに寄せたが、カップに蹴られてパー発進。同組の大山が序盤の3連続バーディで猛追をかけたが、イは静かにチャンスを待った。 6番フェアウェイからの第2打をピン奥2mにつけ…
2017/05/18国内男子

“ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進

。フィールドただ1人のノーボギーラウンドで4アンダー「67」とし、自身初の初日単独首位に立った。 最大のピンチは最終18番。ティショットを大きく右に曲げて、距離の残った打ち上げの2打目はグリーン手前のバンカーへ…