2020/11/02国内女子 原英莉花が「今年初めてのプロアマ戦」で優勝 2位に吉田優利 100万円)をかけて競い合った。コロナ禍でプロテストが見送られたこともあり、未合格の選手やプロキャディの活躍の場を設けることを目的とした。賞金の10%は医療従事者に寄付。また、実施するにあたって大会関係者
2021/06/03GDOEYE 「責任あるほど、きつく難しい」 上田桃子が記者会見に思うこと 。メンタル面も結果を大きく左右する個人競技で、試合での賞金だけでなく、スポンサー収入の割合も大きい。 上田は2005年にプロテスト合格を果たし、21歳だった07年には賞金女王に輝いた。国内ツアーの生涯出場
2021/12/12国内男子 最優秀選手の西郷真央 最後に手にした「優勝」 プロテストに合格した西郷のルーキーシーズンは新型コロナウイルスの影響をもろに受けて始まった。20年3月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」が中止となるなど次々と試合がなくなった。ようやく無観客で開催された
2020/09/04国内男子 “くせ者”あらわる 37歳・永松宏之がプロゴルファーになったワケ に握るように。「監督には『(ボールを)捕ってから投げるのも速い、バッティングもいい、配球もいい。ただ、頑張るのが遅かった』と言われました」と笑う。 プロテスト合格から10年が経った今も下部ツアー暮らし
2020/08/25アマ・その他 全選手のPCR検査費用を負担 石川遼が高校生に用意した真剣勝負の舞台 。通算1アンダーで女子の部優勝の桑木志帆(岡山理科大付属高)も「来年プロテストを受けるつもりですが、この大会以降の大きな試合はすべて中止。これが最後でした」。試合に飢えていたトップクラスのアマチュア
2021/05/30国内女子 勝みなみ「まさか優勝できるなんて」 次週は海外メジャーへ 。2017年にプロテスト合格、18年にはプロ初優勝、19年に2勝と活躍を止めることなく歩んできた。ただコロナ禍になって試合数が減少した20年以降、勝利はおろかトップ10入りしたのは2回のみと低迷していた
2022/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「女子プロ選手権」最年少V 川崎春花が遂げた初の“下剋上” に合格したプロテストと同じ会場の城陽CC。テスト2日目にスコアを落とし、手が震える中で泣きながら練習したのも今となってはいい思い出だ。 憧れの選手は昨季の賞金女王・稲見萌寧。「本当にゴルフに
2022/03/01国内女子 安田祐香 新ウェア「オークリー」で臨むプロ3年目 。 2019年プロテスト合格。デビューシーズンは頚椎のけがに始まり、2021年は左上腕部に「肉離れみたいな」痛みを抱えるなど思うような結果を出せずに苦しい時間を過ごした。「けがで痩せてしまった」影響で飛
2022/02/23国内女子 10億円、10勝、21季連続… 2022年に期待される女子ゴルフ記録 連続シード ツアー23勝の李知姫(韓国)がシード権の保持に成功すると2002年から21季連続。2000年のプロテストに合格した43歳ベテランが自身の持つツアー記録(永久シード選手を除く)をさらに更新する
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V ないは最後には運だけど、何が何でも私が勝つっていう強い気持ちを伝えました」と、自らを極限まで追い込んでいく。2018年のプロテストでも、「このバーディパットを外したら、池に飛び込むくらいの気持ちで打ち
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き 一文字も入っている。 2019年プロテスト合格組で笹生優花、西郷真央と同学年。2001年生まれのプロ最年少世代となる。ホールアウト後はグリーン横で西郷、西村優菜、澁澤莉絵留らに祝福された。「目標だった
2021/07/12GDOEYE 「私、イップスですか」堀琴音はいかにして葛藤を乗り越えたのか ◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 最終日(11日)◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇ 6763yd(パー72) 初挑戦した2014年プロテストで合格してプロ入りした堀琴音が、念願のプロ初優勝を
2021/08/16日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 日本女子プロ選手権の観客有無 小林浩美会長「ギリギリまで待ちたい」 月に行われた20年度の最終プロテスト会場としても使用されており、「トップの選手は18アンダー。優勝スコアは想定していないが、2桁アンダーでの優勝争いの可能性が高いと思われる」(山崎)と分析した
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 スタートして、前半に2バーディ。折り返した後半は2、4(パー3)、7番(パー3)で10mほどのバーディパットを沈めるなど4バーディを積み上げた。2017年に初受験したプロテストは不合格で、その頃から
2021/04/15国内女子 歴代最長20年のシード保持 李知姫「我慢もそんなに苦しくない」 プロテストに合格したのは2000年のこと。翌21年に早速ツアー初優勝を飾り、今年で20年(19シーズン)。42歳となった今、永久シード選手を除くと歴代最長となるシード保持を続けている。 「22歳で
2021/04/17国内女子 21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」 ジュニア」をW制覇。怪我に悩まされながらも19年のプロテストに一発合格し、ツアーでの活躍が期待されたが、ここまで18試合に出場して最高位は3月「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ」の12位止まり。それでも
2021/07/03GDOEYE ドライバーはメルカリ、スプーンは中古ショップで/ある27歳のツアープロの世界 ではまだ“無名”といえる山本豪は兵庫・小野GCで腕を磨く27歳。2017年のプロテスト合格から奮闘が続くが、目下のファイナルQTで226番目という資格では試合に出るのも精いっぱい。今週は大会初の月曜
2021/05/16国内女子 悔いた刻みの一打 大里桃子はスーパーショットで熱戦に終止符 イーグルチャンスにつけた。2パットのバーディながら熱戦に終止符を打った。 プロテスト合格から23日後に手にした初優勝から2年半が経過した。1998年度生まれの「黄金世代」として6人目となる複数回優勝
2021/07/04国内女子 「ゴルフをやめようかと本当に考えた」復活V鈴木愛が涙に込めた思い 「忘れちゃった」としつつも、家に泊まる仲でラウンド中は昔話に花を咲かせた。さらに自分のゴルフで悩む鈴木に対し、飛田さんはプロテスト合格に向けて取り組んでいることもあって、2人で互いに励まし合ったという
2021/10/09国内男子 コース管理も気になる“社員プロ” 28歳・杉山知靖に初Vチャンス に行きがちだったティショットが安定。後半だけで2度のチップインと勢いもあった。 2016年のプロテスト合格から株式会社レイクウッドコーポレーションの“社員プロ”として契約。神奈川県の平塚富士見CC