2012/04/29プレーヤーズラウンジ ツアーきっての酒豪! 好スタートの秘訣は魔法の呪文 ときに、キャプテンの青木功から「気が弱い男だから」と言われたとおり、プロゴルファーのくせに人前に出ることが大の苦手で、いつも心なしか青ざめた顔でプレーをしていることが多い。剛胆と繊細の両極端の素顔を…
2002/01/22米国男子 ミケルソン・PGA史上34人目「20勝達成」 してついに「20勝」までたどり着いた。 フィル・ミケルソン「最高の気分だよ。プロゴルファーは最高の仕事だね。みんなが趣味や余暇としてやることを仕事にさせてもらってる。」 サム・スニードは6年で「20勝…
2024/08/28香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「キャディチャンピオンシップ」で吉本キャディ奮闘 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@GREENBRIER で真剣にラインを読んだりしてチームを盛り上げていました。 普段僕のバッグを担いでくれている吉本侑平(ゆうへい)キャディは、かつてツアーに出たこともあるプロゴルファー。アイアンヘッズのキャディチーム…
2024/08/20GDOEYE 松山英樹の非凡さはココにも トレーナーと二人三脚のコンディショニング 。専門的な知見を活かして現在の職に就いてからは、アームレスリングやバスケットボール、サッカー選手らの肉体もみてきた。 プロゴルファーの身体を触ったのは松山が初めて。世界の第一線で戦ってきた肉体の強さや…
2017/06/01米国男子 石川遼、宮里藍との出会いから抱く思い を見て「ありがとう」って声を掛けてくれて、「絶対こういうプロゴルファーになりたい」って思った。小学2年でジャンボ(尾崎)さんにサインをもらったときもそれに近い感覚だった。本当に多くのことを学んだし…
2017/09/08GDOEYE 「昔よりゴルフが好き」 藍世代・藤田さいきのモチベーション アメリカで。ゴルファーでいる年数はわたしよりもずっと長いし、気苦労は計り知れない」と思いやった。 プロ転向翌年の06年から賞金シードを維持し続けている。優勝は11年の「富士通レディース」から遠ざかっているが…
2017/07/30国内男子 若パパゴルファー 2罰打の秋吉翔太&10年目・小鯛竜也が初のトップ10 切り替えてプレーできたことはスコアが証明。7番のダブルボギーが響いて初優勝はならなかったものの、プロ9年目でレギュラーツアー初のトップ10に納得した。「正直言って、4日間楽しかった。名前が売れて…
2014/04/17国内男子 石川&松山世代の期待の新人 大堀裕次郎が首位発進! のサッカー日本代表MF本田圭佑と同じマネジメント会社に、ゴルファーとして初めて所属する異色の経歴で始まったプロ人生。スタートは、上々だ。(三重県桑名市/桂川洋一)…
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技 池田勇太 耐えに耐えてメジャー制覇 現役会長22年ぶりV 千葉県の千葉カントリークラブ梅郷コースで開催された国内男子メジャー「日本オープン選手権競技」。池田勇太が2014年の“ゴルファー日本一”の称号を手に入れた。2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの…
2013/10/12国内女子 19歳の新人、杉本愛理が14位から巻き返しを狙う 披露する。2日目の5番では6メートルのバーディパットを決めて、気合いを込めた。 ラウンド後に杉本の足元を見ると、プロゴルファーでは珍しく、何年も履き古したようなシューズを履いていた。白い表皮は歴戦を…
2014/05/22GDOEYE 杉原、ジャンボらに続く偉業達成の可能性も 高橋勝成は内心複雑 試合の“メインの仕事”は週末にあった。大会は今年、土日の会場でプロゴルファーによる生解説付きの観戦ツアーを実施する。その5人のプロの1人が、高橋なのである。 開幕前から「僕は“お手伝い”に来ただけだ…
2012/09/26週刊GD 今週、日本女子オープン! 日本人は勝てる? 「週刊ゴルフダイジェスト」(2012年10月9日号)より ようやく秋らしい気候となり、プロトーナメントもいよいよ終盤戦に入っていく。賞金王争いも気になるが、注目されるのが「ナショナルオープン…
2012/08/23GDOEYE 熱中症対策に缶コーヒー 河井博大 ラウンド中に飲む姿も。これが「おいしく感じる」というから、プロゴルファーの対策も様々だ。 コースや同伴競技者と戦うのはもちろん、気候条件の難しさが加わると普段以上にキャディは大忙し。二人三脚、共同作業。難所を乗り切るためにコンビプレーが欠かせない。(福岡県糸島市/桂川洋一)…
2017/04/22国内女子 ツアー史上初の快挙へ マンデー通過の小川陽子が首位と2打差で最終日 、本人の意思とは裏腹に、プロゴルファーとは“別の道”も用意されていたとか。 「ジュニアの頃からゴルフを楽しいと思ってやっていたことはなかったけど…。プロになる夢が叶って、新鮮な気持ちで試合の経験をさせて…
2017/11/11GDOEYE 来秋にはシニア入り 49歳になった深堀圭一郎の今後 変わらない。 ただ、プロゴルファーとしては生涯“一打”にこだわり続けたい思いがある。「プレーヤーとしても、少しでも良いゴルフができる位置の方が(周囲に)メッセージが強く伝わることもある。フィールドを…
2012/09/06国内男子 遅咲きのルーキー、佐藤祐樹が単独首位発進!遼は36位 に入りツアー出場資格をつかんだ。熊本県出身で女子プロゴルファーを数多く輩出している坂田塾では、古閑美保らと第一期正として練習を重ねてきた。「古閑は結婚式には出てくれましたし、たまに連絡はしますよ。後輩…
2013/07/13アマ・その他 日本ゴルフ協会期待の若手が悲願の日本一に輝く 日本ゴルフ協会(JGA)では、将来有望と判断したジュニアゴルファーの育成に力を入れている。2007年春にJGAが茨城ゴルフ倶楽部で合宿を行った際に招集されたメンバーの中には石川遼、そして今年…
2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 谷口徹がメジャー通算4勝目! 深堀は1打及ばず 燃えている。「2002年、07年と獲った。5年周期だから」。オフには宮崎で40日間の合宿を慣行。その間、上田桃子ら男女を問わず複数のプロゴルファーたちが、その門をたたいてくる。若い選手のプレーに目を配り…
2015/07/19国内女子 前田陽子の“証明” 「自分の力」でつかんだツアー2勝目 “安心感”を得たいと口にしていたが、この優勝で早くも来季シードを決めた。プロ転向当初から、「プロゴルファーとは、ツアーに出場してお金を稼ぐもの」という決意と覚悟で毎試合臨んできた。「来年もツアーに出…
2024/09/03ソニー日本女子プロ選手権 海外メジャー全5試合を終えて 帰ってきた山下美夢有が目指す次のターゲット プロテストにトップ合格した。プロゴルファーの先輩として「通ってからが本当に大事になってくると思うのでそこを引き締めて頑張ってほしい」とエールを送りつつ、「いい刺激をもらった。私自身も頑張らないとなっ…