2014/03/22米国男子 石川遼、10位後退も「ミスは最小限」 、赤、黄、緑、白の4色を織り交ぜたウエア構成でギャラリーの視線も集めたが「もうネタ切れです。残念ながら」と苦笑い。気分もコーディネートも一新して決勝ラウンドに臨む。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2013/11/22米国男子 15位の石川遼 ガンガンいかず「ガマン、ガマン」 を出した)時に、僕が我慢しないといけない。チャンスはあると思う」。 大崩れだけは許されない。丁寧なジャッジを続けながら、虎視眈々と爆発の時を待つ。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2013/11/22米国男子 5位に急浮上!谷原秀人が「67」で日本ペアを牽引 たい」。今大会に合わせ、シャツの左袖、ズボンのポケット脇、そしてシューズに入れた「日の丸」と、どこまでも冷静な表情が頼もしかった。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2013/11/21米国男子 終盤に挽回!石川遼は5打差13位 26ヶ国中8位タイ発進。「拾って、拾っての展開になる。谷さん(谷原)のアプローチ、パットがあれば2人できっとこのコースでやれるはず」。出遅れを免れ、十分に挽回できるポジションを確保したことに自信が漂った。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2013/11/21米国男子 谷原秀人は21位「我慢してアンダーパーを」 て行けたら。我慢してアンダーパーで行けるように頑張りたい」と巻き返しのチャンスをうかがっていた。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2013/11/23米国男子 谷原秀人は6位に後退「パターで大きく損」 た。それでも、谷原自身は最終18番でグリーン左手前のバンカーから、下り傾斜を使ってピンに寄せてパーを拾い、この日もスーパーリカバリーは健在だった。 最終日は「マスターズ」王者のアダム・スコットと同組になった。地元豪州のファンの目に、その力を見せつけたい。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2013/11/23米国男子 石川遼は静かに燃えて個人戦12位浮上 こともできるため、自身のプレーだけを考えた一か八かの攻撃的なゴルフに徹することはできない。 「明日、気持ちを変えることなく、待つという感じでやるしかない」と石川。最終ラウンドも勝負所の見極めが重要なポイントになる。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2013/11/24米国男子 石川遼は最終日「69」で収穫の5位「手応えはある」 には、優勝する以外、ほぼ可能性がない。「優勝できるかは他の選手のプレー次第。それは目標に設定するのは難しい。でもそれ以上にゴルフの手応えはある。取り組んでいることを変えずに、やっていきたい」と力を込めた。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2013/11/24米国男子 「ニッポン、チャチャチャ」の大声援 谷原秀人は7位 ないで。気分屋だから、行きたいときに行くよ」と、素知らぬ顔。 しかし一瞬の沈黙のあと「でも好きなんだろうね、こういうの。嫌いじゃない。(海外に)出たくなっちゃうんだろうな」と、ハートがうずくのを感じた様子だった。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2014/03/10米国男子 ウッズは自己“初”しかも“ワースト”の日曜日に 奪われなかった。「来週のオフがあって良かった。休んでケアをすることができる」。2人とも次週はオープンウィークとなり、20日(木)開幕の「アーノルド・パーマーインビテーショナル」で“再戦”予定。4月の「マスターズ」を前にタイガーの頭上には暗雲が垂れ込めている。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2014/03/16米国男子 64位→5位 歴代覇者のグーセンが大爆発 道を歩んでいる。 正午になる前のホールアウト直後「今日の終わりに、リーダーボードの上位にいたら、チャンスだ。ここ何年かは最終組の近くでプレーしていないからね。明日そうなれば嬉しく思うよ」と話した。土曜日はトップから2組目、そして日曜日は最終組の3つ前の組でプレーする。(フロリダ州タンパ/桂川洋一)
2014/03/08米国男子 ウッズは首位と6打差「腰は少し痛い」 程遠い。「今夜はしっかりとケアをして明日に備えたい」。首位との差6ストロークを追う3日目は再びステンソンとプレー。大会連覇に望みをつなげるか。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2014/03/15米国男子 3位タイにマナッセロ 同い年のスターに刺激 。やっぱりアメリカで、WGCやメジャーを戦うのは特別だ。僕ら(の世代)は、みんな良いポジションで争っていると思うよ」と、もちろん刺激を受ける存在だ。 そのスピースも通算1アンダーの12位と好位置。早熟のライバル関係は注目を集めるだろうか。(フロリダ州タンパ/桂川洋一)
2014/03/17米国男子 スネーク・ピットを攻略 42歳のセンデンが8年ぶり勝利 ・オブライエンと様々なコーチとのセッションが結実。PGAツアーの2013-14年シーズンで初めての40代のチャンピオンになった。(フロリダ州タンパ/桂川洋一)
2014/03/09米国男子 ウッズがベストスコアで急浮上 首位に3打差で最終日へ 日よりもたくさん良いショットが出ている。ずっといいラウンドだ」。 最終組のひとつ前の組でプレーする日曜日に狙うは、連覇での大会8勝目。獲物をしっかりと視界に捕えた。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2014/03/09米国男子 松山英樹は首位と8打差で最終日へ「パットが入れば」 を打って、パットが入ればアンダーが出せる」。最終日のチャージは、持ち味のグリーン上でのプレーがカギになりそうだ。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2014/06/10全米オープン 松山英樹 “折れた優勝ドライバー”のスペアは? と思う」。日本人史上初のメジャー制覇の夢に辿り着くため、後ろを振り返る気などさらさらない。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2014/02/17米国男子 松山英樹は猛チャージならずも「来週にとっておく」 アクセンチュアマッチプレー選手権」に出場。西海岸シリーズのラストマッチに臨む。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2014/02/15米国男子 松山英樹、暫定23位浮上も「後半に崩れたら意味が無い」 伸ばせるようにしたい。後半に崩れたら意味が無い」。2週前の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」続く優勝争いへ。まずは首位ベ・サンムン(韓国)との差、6ストロークを追いかける。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)