2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 」でプレーして、通算2オーバー35位。4月の「フジサンケイレディスクラシック」に続く今季2度目の予選通過を果たした。 スタートホールの1番で、フェアウェイからの第2打はグリーン左手前にショート。あごの…
2016/11/20国内女子 イ・ボミが2年連続賞金女王戴冠 24アンダーのテレサ・ルー今季3勝目 。しかし、7番からの4連続バーディで突き放した。 2打リードで迎えた最終18番では、先にバーディパットを沈めた比嘉にプレッシャーをかけられた。「ショートだけはしてはいけない」と1mのパーパットを
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 134位と大きく出遅れた。中盤以降にスコアを落とし、2戦連続の予選通過に向けて早くも黄色信号が灯った。 インスタートの序盤は、チャンスにつけながらもパットで苦戦した。最初の10番で3mを外すと、12番から…
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ “大波ゴルフ”を反省…渡邉彩香「慎重に」首位発進 寄せてバーディを奪った9番(パー5)は、「昨年は手に負えなかった」というティフトン芝からのアプローチだったこともあり、重点的にショートゲーム強化に充ててきた1年の成長を感じられたようだ。 この日は…
2017/06/23国内女子 好調アン・シネが本日もウェア予告!「あしたはミステリアス」 番(パー5)で3mを決めてバーディフィニッシュとし、大声援に笑顔で応えた。 首位とは6打差に開き、順位もわずかに落としたが、ショートパットの改善とショットの感触が戻ってきたことで、過去2戦にも増して
2016/10/09国内女子 謙虚で貪欲 アン・ソンジュが貫禄の今季2勝目 、パットがうまくて、ショートゲームもうまい感じがあった」。 「アマチュアにまたカップを上げられたら、プロのプライドが下がるということはあるけれど、最後まで頑張ったら負けないんじゃないかという気持ちで
2016/04/14国内男子 20代選手が躍動の初日!5位発進・塩見好輝はアイドル候補生!? で滑り出したのは、プロ4年目の塩見好輝。名門ゴルフ部出身の、ツアーの“アイドル候補生”が上々のスタートを切った。 風の穏やかな早朝にスタートした塩見は出だしの10番からバーディ発進。「3、4mのパット…
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ 最終日の逆転でV逸 西村優菜が涙の先に見つけた宿題 。海外選手と回り、「初速やスピン量が違う」とドライバーショットの違いも目の当たりにした。何よりパッティングは「ショートパットの入る確率が全然違う。気持ちの部分も大きい」と肌で感じた。 一方で自信になったの
2024/09/01国内女子 シード陥落危機の山内日菜子 クラブ8本入れ替え“荒療治”で今季最高2位 アプローチが1.5mショートして、パーパットはカップをクルリと回った。 「首位と分かっていたし、落とさないようにと考えていた。もうちょっと攻めていけたら変わったかな。でも、あれはあれで納得するプレーができた
2017/03/11国内女子 予選落ちの横峯さくらは再渡米 来月「フジサンケイレディス」出場へ 、 8番で1.5mのショートパットを外してボギー。最終ホールはパーオンを逃し、寄らず入らずのボギーで36ホールを終えた。「パターは思っていたフィーリングで打てていないし、ショットもイメージが出ていない
2017/04/01国内女子 誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ 5)で3パットして再びのボギーとした。「ネガティブになる癖がある」のを認識しているから、気持ちの切り替えを心掛けている。「いかなきゃ」と思った続く6番で、残り128ydの2打目をピンそば60cmに…
2014/06/29国内女子 橋本千里が三浦桃香を下す/日本女子アマ3位決定戦 大雨に打たれたラウンドは、出だし1番でともにボギー発進。このホールで3パットを叩いた橋本は「雨のせいで重いと思っていたら、意外と行ってしまった。雨を考えずにやろう」と、すぐにグリーンの感触を把握した…
2014/10/04国内男子 三好CCの罠 増田伸洋&小田孔明は名物ホール攻略失敗で後退 ショートゲームがふるわずボギーが先行。その後もバーディを奪えないまま「77」で通算2アンダーの12位タイに後退した。陥落したリーダーを横目に、粘りのプレーを見せていた増田と小田。2人が唇を噛んだのは…
2013/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技 宮里美香、前半を耐え抜いて一気に加速 だった」と、綱渡りの展開が続いた。序盤の11番(パー5)では、ラフから打った3打目がショートし、再びグリーン手前のラフへ。「逆目で打ちづらかったけど、うまく1メートルに寄せられた。自分の中ですごく…
2014/04/04国内女子 森田理香子は6位後退も痛恨トリプルボギーからカムバック 続くアプローチもショートして結局5オン。2メートルの強いスライスラインのパットも決められず、トリプルボギーを叩いた。さらに13番からは2連続ボギー。初日の“貯金”を使い果たして通算イーブンパーまで後退し
2013/12/01LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 横峯さくらは逆転ならず 1ストローク差に泣く バーディ直後の16番。「(芝目が)逆目と順目があって、ちょっと意識し過ぎた」という約16メートルのバーディパットが5メートルショート。痛恨の3パットボギーを叩き、「すごくもったいなかった」と肩を落とし
2013/08/29国内男子 18歳の稲森佑貴 早期プロ転向のきっかけは 試合目のレギュラートーナメント。最高の滑り出しだ。 インスタートの初日は、序盤からショット、パットともに好調。出だし10番で残り200ヤードの第2打をピンそば2メートルにつけてバーディ発進を決めると…
2013/04/28国内女子 酒井美紀は9位で終戦 「佐伯さんの気迫が凄かった」 最終日はしかし、同じ最終組を回る佐伯三貴に圧倒された。「朝から、佐伯さんの気迫が凄かった」。その空気に呑まれたのか、強気の攻めを誓っていたパットが打ち切れない。バーディホールの5番パー5では、2…
2012/08/31国内男子 細川和彦「今度はカップに」ホールインワン 6位タイで決勝ラウンドに進んだ。 早朝のコースにひときわ大きな歓声が響いたのは2番(パー3)。アウトから出た細川は1番を無難にパーで滑り出すと、打ち下ろしのショートホールで会心のショットを見せた…
2012/06/03GDOEYE 諸見里、大一番を前に「やっと戻りつつある」 使ったらスコスコ入った。メチャクチャいいですよ」とご満悦。最終日も26パットに抑えるなど、「すごく良い武器を手に入れました」と目を細める。加えて、今週の課題に掲げていたウエッジも好感触。この日、パー5で…