2016/10/29国内女子 不振に苦しんだ比嘉真美子 シード喪失から復活Vのチャンス到来 3アンダーの4位。首位と2打差の逆転圏内で最終日を迎える。プロテスト合格翌年の2013年に2勝を挙げたが、翌年から極度のショット不振に陥った。昨季は賞金シードを逃すなど、どん底の時期を乗り越えてつかん
2016/04/22国内女子 もう一人の熊本県勢 野口彩未が苦手なゴルフを続けた理由 熊本国府高校の出身。2014年にプロテスト合格、同年は下部のステップアップツアー6試合に出場した。翌15年も同ツアーを主戦場とし、レギュラーツアーの出場は1試合で予選落ち。QTランク40位で今季の出場権
2016/04/08国内女子 飛ばし屋・比嘉真美子が気付いた“1Wだけがゴルフじゃない” 切った。 比嘉がトップ5でラウンドを終えるのは、2位でフィニッシュした2014年4月「フジサンケイレディス」最終ラウンド以来でほぼ2年ぶりだ。 2012年にプロテストに合格。実質的なルーキーイヤーだっ
2016/04/08国内女子 開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル 国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」は8日、兵庫県の花屋敷GCよかわコースで開幕。2014年プロテスト合格の鬼頭桜が1イーグル4バーディ、1ボギーで「67」とし、首位と1打差の5アンダー2位
2016/09/28GDOEYE 41年前のメジャーチャンピオンが今に伝える格言 、1967年に行われた第1回プロテストでは、樋口久子に次ぐ2位で合格。日本女子ゴルフの黎明期に活躍したレジェンドの一人だ。現役時代は通算5勝を挙げ、87年から92年までは日本女子プロゴルフ協会の第2代会長を
2022/11/24GDOEYE 「もっと海外で活躍できる選手を」 樋口久子氏が女子ゴルフ界に期待すること ルーキー岩井千怜が史上3人目となる初優勝からの2週連続Vを果たし、9月には2021年11月のプロテストに合格したばかりの2人の10代、川崎春花と尾関彩美悠が続けて初勝利をつかんだ。 10、20代の若手の
2022/10/26後世に残したいゴルフ記録 ゴルフ界をにぎわせた元祖・三兄弟ゴルファー/残したいゴルフ記録 隆、アマ時代の湯原信光の師としても知られる。 さらに3歳下の末弟・哲雄は、1949年に広野所属でプロテストに合格した。初優勝は2年目の1951年。地元・広野開催の「日本プロ」決勝戦で、大御所の中村寅吉
2012/08/13プレーヤーズラウンジ <異色のベテラン、塚田好宣がいま熱い!!> して召集令状を受けた経験もある。 プロ転向は、オーストラリアで果たした。93年には士官学校で、ともに学んだ佐藤信人とともに米ツアーのプロテストにも挑戦。アメリカ進出は失敗に終わったが、その後もひと所に
2012/04/21GDOEYE “師匠を捕らえたい”井上希が抱く野望 期待は否応なしに高まるもの。何が起きても不思議はない難コースが舞台なだけに、明日の最終日も注目の存在となるだろう。 プロテスト合格の翌年に出場した2010年大会は、「かすりもせずに予選落ちでした」と
2012/09/21GDOEYE 異色ゴルファー、金田愛子が初の首位 」初日に「67」をマークし、不動裕理と並び5アンダー首位タイに立つ好スタートを切った。 05年のプロテストに合格するが、以降はレギュラーツアーでは結果を残せず、これまでの最高位は今年の「ヨコハマタイヤ
2023/02/27米国女子 馬場咲希6キロ増の裏話 1日4500kcalと格闘の日々 ”により体の土台ができたことで、飛距離は体重が落ちた昨年終盤から10ydアップ。大会では平均271ydをマークしたが、これから迎える海外メジャー出場やプロテストを見据えると、パワーアップに向けてもう4、5
2013/10/12国内女子 19歳の新人、杉本愛理が14位から巻き返しを狙う 初々しい言葉が返ってきた。 昨年のQTでは69位に入り、今季プロテスト前にステップ・アップ・ツアーに3戦、レギュラーツアーも1試合出場を果たした。そしてテスト直前の「ANAプリンセスカップ」で2位に
2013/07/19国内女子 2位タイ発進の吉田「恩返しは良い成績を残すこと」 ズコレクション・レディーストーナメント」の初日、6アンダーをマークした吉田が2位タイの好発進を切った。 吉田は2009年のプロテストでトップ合格を果たしてから、同ゴルフクラブに所属。元々、井上透氏の
2013/04/05国内女子 サタヤ1打差首位キープ!馬場、大山が続く ままならない日々が続き、コーチの勧めもあって照準を日本ツアーに変更、2011年のプロテストにトップ合格を果たした。当時、「日本で優勝できたり賞金女王になれれば、またアメリカに行きたい」と話していたサタヤ
2014/03/29国内女子 18歳アマ柏原明日架 勉強中の“大人ゴルフ”で最終日最終組に ノーボギーのプレーにつながったと説明した。 今春、日章学園高等学校を卒業し、現在はプロテスト合格に向けて練習に励んでいる。とはいえ、アマチュア優勝でプロゴルファーの資格を得ることが一番の早道。昨年の
2013/05/12ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 茂木宏美が逆転で国内メジャー初制覇!2打差2位に佐伯三貴 ・・・」と回顧する茂木。「私が研修生の時にプロテストに受からず、回りからは“もうやめた方がいい”と言われていた時に、占いを見た母に“宏美ちゃんのせいじゃないよ。今年は悪い年だけど、来年、再来年は良くなるから
2013/05/30国内女子 今季3戦目の森美穂、2年計画で立ち直りを目指す ヶ月間クラブを振ることが出来なかったという。「体重も3キロぐらい落ちてしまって、ドライバーも今は210ヤードぐらいしか飛んでいないと思います」と話す。 2011年、注目を浴びたプロテストは最終まで進んだ
2023/07/29国内女子 知名度も急上昇中の20歳 宮澤美咲は初の予選トップ通過で週末へ 、鈴木愛と並ぶ通算11アンダーの首位で決勝ラウンドに進んだ。2021年11月のプロテストに合格した20歳の新鋭。昨季の下部ステップアップツアーで賞金ランキング2位になってレギュラーツアーに“昇格”してき
2018/10/05国内女子 ゴルフ場と学校を往復 アマチュア・山口すず夏「高校生活は特別なもの」 カリフォルニア州で開かれた来季米ツアー出場権をかけた一次予選会を2位で通過した。今月15日に行われる二次を突破すると、最終予選会に進む。「もし受かったらそのまま向こうでやる。ダメだったら日本でプロテストを
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置 。「わたしは今年もプロテストがあったりして、安心している場合じゃない。優勝はちょっと無理だと思うので、また10位以内に。存在を忘れられないよう、毎試合ちょこっと(上位に)顔を出したいです」といたずらげに笑った。(茨城県つくばみらい市/林洋平) (※)途中棄権した「ヤマハレディースオープン葛城」を含む