2018/07/12国内女子 堀姉妹に奥さま組の比嘉真美子 “異色大会”の注目ペアリング )さんは「多くの声をいただいて、組み合わせを作った」という。 第1組(午前7時30分)のホステスプロ・勝みなみは、昨年プロテストに合格した同期で親交の深い小倉ひまわり、小祝さくらと同組。「サマンサタバサ
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 着用する。「期待されていると思うので、頑張りたい」と表情を引き締めた。 藤本は昨年末、中村は年始からナショナルチームに加わった。何より選抜されたことで、一番の目標に掲げる今年のプロテストに最終から
2022/11/24GDOEYE 「もっと海外で活躍できる選手を」 樋口久子氏が女子ゴルフ界に期待すること ルーキー岩井千怜が史上3人目となる初優勝からの2週連続Vを果たし、9月には2021年11月のプロテストに合格したばかりの2人の10代、川崎春花と尾関彩美悠が続けて初勝利をつかんだ。 10、20代の若手の
2022/10/26後世に残したいゴルフ記録 ゴルフ界をにぎわせた元祖・三兄弟ゴルファー/残したいゴルフ記録 隆、アマ時代の湯原信光の師としても知られる。 さらに3歳下の末弟・哲雄は、1949年に広野所属でプロテストに合格した。初優勝は2年目の1951年。地元・広野開催の「日本プロ」決勝戦で、大御所の中村寅吉
2012/08/13プレーヤーズラウンジ <異色のベテラン、塚田好宣がいま熱い!!> して召集令状を受けた経験もある。 プロ転向は、オーストラリアで果たした。93年には士官学校で、ともに学んだ佐藤信人とともに米ツアーのプロテストにも挑戦。アメリカ進出は失敗に終わったが、その後もひと所に
2012/04/21GDOEYE “師匠を捕らえたい”井上希が抱く野望 期待は否応なしに高まるもの。何が起きても不思議はない難コースが舞台なだけに、明日の最終日も注目の存在となるだろう。 プロテスト合格の翌年に出場した2010年大会は、「かすりもせずに予選落ちでした」と
2012/09/21GDOEYE 異色ゴルファー、金田愛子が初の首位 」初日に「67」をマークし、不動裕理と並び5アンダー首位タイに立つ好スタートを切った。 05年のプロテストに合格するが、以降はレギュラーツアーでは結果を残せず、これまでの最高位は今年の「ヨコハマタイヤ
2023/02/27米国女子 馬場咲希6キロ増の裏話 1日4500kcalと格闘の日々 ”により体の土台ができたことで、飛距離は体重が落ちた昨年終盤から10ydアップ。大会では平均271ydをマークしたが、これから迎える海外メジャー出場やプロテストを見据えると、パワーアップに向けてもう4、5
2024/06/03全米女子オープン 今度は日本代表で 全米女子2勝目の笹生優花が2大会連続オリンピックへ 、メジャー2勝は日本勢初の快挙となった。 2019年に日本女子プロゴルフ協会のプロテストに合格し、翌年「NEC軽井沢72」、「ニトリレディス」と初優勝から2試合連続Vの離れ業を演じた。全米女子オープン
2023/07/29国内女子 知名度も急上昇中の20歳 宮澤美咲は初の予選トップ通過で週末へ 、鈴木愛と並ぶ通算11アンダーの首位で決勝ラウンドに進んだ。2021年11月のプロテストに合格した20歳の新鋭。昨季の下部ステップアップツアーで賞金ランキング2位になってレギュラーツアーに“昇格”してき
2024/05/20国内女子 イ・ボミに見惚れた9年前 ルーキー與語優奈がプロを志したきっかけ 2018年「愛知県中学校ゴルフ選手権」を制すと、翌年も連覇を達成。高校は通信制のECC学園高に進学し、思う存分ゴルフに打ち込んだ。 高校3年生の時に初受験したプロテストは2次で敗退したが、2023年に2
2024/05/12国内男子 「350yd、飛びすぎじゃない?」 骨折からの再起を図る新村駿 リーグ戦、プロテスト、QTと、7週間くらいラウンドしっぱなしで、長距離運転も続いていた」と疲労がたまり、ティショットを打った瞬間に痛みが走った。立てなくなるほどの痛みで、診断名は「腰椎分離症」だった
2024/06/29国内女子 アマチュア不遇の時代に「奇跡みたいなゴルフ」 荒木優奈が2打差4位 が激減し、トップ5に入ったのは2022年「ヤマハレディースオープン葛城」5位の上田澪空までさかのぼる。 プロの壁は高くなった。荒木は昨年初挑戦で失敗したプロテストに今年は9月の2次予選から出場する
2024/07/21国内女子 「目の前の一打に集中して」 川崎春花が“宮里藍流”のメンタルコントロールで2連勝 。記録的Vの要因を聞かれると「(同組の)2人がお上手なので…」「一緒に回ってくださった2人と頑張れました」と丁寧な言葉づかいが際立つ。 2試合連続優勝は、プロテスト同期合格で同じ2003年度生まれの
2024/08/02国内女子 米国留学、尾崎将司に弟子入り…泉田琴菜はチャレンジ精神旺盛な24歳 ゴルフの腕を磨いた。3年間を過ごし、卒業後は帰国して2021年のプロテストに合格。このオフには「試合になると緊張する弱み」を解消しようと、尾崎将司に弟子入りする決断をした。 「言葉の一つひとつに重みがある
2024/07/17国内女子 気になる選手の「通信簿」 山下美夢有は3年連続女王へ貫禄のランキング1位 花奈(昨年36位)は89位と後半戦に向けて巻き返しが求められている。 ◇ルーキー 昨年のプロテストに合格したルーキーは苦戦が続いている。高木優奈が最上位となる53位につけるが、ここまでトップ10は2
2024/04/28国内女子 「最後の覚悟」5度目の挑戦でプロ合格 頑張り屋・天本ハルカの“強さ” 提出し、成績維持を条件にラウンドさせてもらっていた。 2021年度にプロテスト合格するまで5度かかった。結子さんや、高校生の時から師事する伊澤利光にも支えられて「3回目までは最終(ステージ)まで行け
2024/03/11国内女子 レギュラー初参戦の23歳・藤田かれん 2位浮上に「ここまで伸ばせるとは」 を伸ばした。 滋賀県出身で2000年生まれの23歳。7歳で競技ゴルフを始めて21年11月のプロテストに合格し、この2年間は下部ステップアップツアーを主戦場にしてきた。今季の目標とする「シード権獲得」の
2017/08/05GDOEYE 妻となり母となり…土肥功留美がプロとして戦い続ける理由 功留美だ。2006年にプロテストに合格した31歳。初日「71」、2日目「76」で通算3オーバーとし、カットライン上の47位で予選通過を決めた。 これまでのプロ生活で目立った成績は残していないが、強気を
2016/04/08国内女子 開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル 国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」は8日、兵庫県の花屋敷GCよかわコースで開幕。2014年プロテスト合格の鬼頭桜が1イーグル4バーディ、1ボギーで「67」とし、首位と1打差の5アンダー2位