2024/05/20米国女子

ネリー・コルダが今季6勝目 古江彩佳と西村優菜7位

決めた。 「70」でプレーした畑岡奈紗は8アンダー14位でトップ10に1打及ばず。西郷真央は5アンダー33位で終えた。 ツアーは次週オープンウィークを挟み、今季メジャー第2戦「全米女子オープン」(30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)を迎える。
2024/05/18米国女子

稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配

っていう希望は持っている」 次戦は2週後のメジャー「全米女子オープン」(30日開幕/ペンシルベニア州ランカスターCC)。帰国はせずに米国で調整する方針で、「ちょっとでも早く結果を出せるように頑張っていかないと」と気合を込めた。(ニュージャージー州ジャージーシティ/石井操)
2024/04/18シェブロン選手権

「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し

感じた部分があったという。 全英女子優勝で得たメジャーの出場権があるのは今年度まで。20年「全米女子オープン」で4位、22年全英女子では3位と大舞台で結果は出してきた。「まあ自分らしく頑張ります」と静かに意気込んだ。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)
2024/04/22シェブロン選手権

課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ

全米女子オープン」でもバックナインでボギー4つをたたいて「76」と失速。4位に終わって念願のメジャー初制覇に手が届かなかった。今大会も「前半になかなか伸ばせない中で後半4つボギーが来てしまった。それが
2022/11/14米国女子

“ググれなかった”血栓の恐怖 ネリー・コルダが涙の復活V

全米女子オープン」まで待つことになった。 けがからカムバックを目指すプロセスとは異次元の恐怖との闘いだった。「次のステップは何なのか、何をすればいいのかが分からない。その“不確実性”が怖かった」。自分で積極的
2022/11/17米国女子

「勝つのって、簡単じゃない」 笹生優花のブレない考え

、それから1年も経たないうちに世界最高峰の「全米女子オープン」を制した。圧倒的なスピード感で華々しいキャリアを歩んできた笹生優花だが、プロ転向直後から言い続けてきたことがある。 「勝つのって、そんなに
2012/06/07ウェグマンズLPGA選手権

ウッズの姪がプロデビュー

“まだまだ”。ただし、おじさん譲りの精神力とカリスマ性はすでにその兆しが現れ始めている。今大会のスポンサー推薦が決まった数時間後に、全米女子オープンの予選会も通過。わずか48時間のうちに2つのメジャー大会出場を決めている。(ニューヨーク州ロチェスター/今岡涼太)
2012/07/06全米女子オープン

藍、暑さに負けず4位タイの好発進

全米女子オープン」初日、「朝のパッティンググリーンが重かった」という宮里藍は、序盤はグリーンのタッチを合わせることに苦戦する。10番スタートのこの日、11番でファーストパットを1mオーバーして3