2021/06/07米国女子

「戦うのは目の前のコースだけ」笹生優花が偉業を達成

は前日までとは違っていた。 1番(パー5)はフェアウェイからウェッジを握った3打をグリーンオーバー。ここはパーで切り抜けたが、続く2番のティショットは明らかに力みが見られるミスショットで大きく右に…
2015/09/20国内男子

「20オーバーでもいい」石川遼が1Wで攻めきり12勝目

アンダーで昨年7月の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」以来となる通算12勝。17日(木)に24歳の誕生日を迎えた直後にタイトルを手にした。 サンデーバックナインの勝負どころだった…
2016/02/07米国男子

カギは粘り強さ 松山英樹2勝目へ2年連続最終組

気温も上がり、抜けるような青空の下に集まったギャラリーはこの日、20万人を上回った。アリゾナ州のTPCスコッツデールで開催中の米国男子ツアー「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」3日、5…
2014/07/18PGAコラム

首位のマキロイ、「魔の2日目」克服なるか

胡散臭い“ファッション評論家”はさておき、今年で143回の「全英オープン」初日でノーボギーの「66」を記録したマキロイは観衆からのかなりの応援を感じたという。これはリバプールFCの最大のライバル…
2014/03/15PGAコラム

2日目までを終えて、ノーボギーはケビン・ナのみ

に)2日を席巻する可能性もあったが、それらの大半がホールに吸い寄せられなかった。 しかしながら、「バルスパー選手権」で唯一人ノーボギーとしているのは悪い話ではない。 「ミスは決められる類のものだった…
2016/12/07米国女子

畑岡奈紗はNo.1ルーキーに意欲 日本勢1年目の成績は?

から最年少プロ転向を果たし、早くも来年から夢舞台へ飛び立つ17歳は「1年が大事なので、しっかり準備をしたい」と表情を引き締めた。 5日間90ホールという長丁場の戦い。4位の好位置から出た最終日は「78…
2024/04/05米国男子

初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性

を1mに寄せてパーを拾った。 15番は右サイドのフェアウェイバンカーから、8Iで185yd先のピン手前6mをとらえてバーディを奪取。「(2打は)ライもあまり良くなくて、とりあえずラインだけ出せればと…
2021/12/05日本シリーズJTカップ

賞金王ならず…木下稜介の目に涙 星野陸也は「ジャッジミス」

。「賞金王を目指して今シーズンはやってきました。スポンサーを含め、応援をしてくださった皆様の期待に沿えない形になってしまった。それが一番悔しい」。賞金ランキング2位から最終戦での逆転を狙った木下稜介の
2023/07/20国内女子

プロ10年目で初の長尺パター 堀琴音が今季ベスト「67」

沈めて、堀琴音が笑顔を見せた。「すごく切れるラインでした。本日のベストパット賞です」と口調も軽い。使い始めて3試合、プロ10年で初めて手にした長尺パターが、ようやくなじんできた。 今季ツアー前半戦…