2016/10/10国内男子 7年半連れ添ったキャディと別離 池田勇太は新たなステージへ たい思いを、福田キャディに伝えたという。 今大会の優勝を除いた14勝はすべて福田キャディとつかんだもの。「7年半、一緒に戦って、助けられ、自分がここまで成長できたと思っている」と胸は惜別への思いで
2017/05/05GDOEYE 派手な見た目だけじゃない アン・シネが見せるプロ意識 注目している』と書かれていて、胸が熱くなりました。この場を借りて、多くの関心を寄せていただいたことに、心から感謝します」。そう言って、深々と頭を下げた。 まだ国内初戦。アン・シネが切り拓こうとしている新境地は、これから徐々に明らかになっていくことだろう。(茨城県つくばみらい市/今岡涼太)
2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」 (JGTO)の青木功会長だった。「17番の(2打目の)ハーフショット、やろうと思ってもできない状況だった。良いショットだった」。無我夢中でつかんだ栄冠は、レジェンドの胸にも刻み込まれたはずだ。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2017/09/07国内男子 27ホールの死闘制す 片山晋呉「幸せでした」 「これから来るでしょう」と覚悟したが、胸には爽快感が突き抜ける。「この年になってこんな経験ができるなんて、幸せだなと思っていました。44歳で26歳の選手とこんな戦いができるスポーツはゴルフだけ。勝っても負け
2016/03/19GDOEYE オリエンタルビューティー!?20歳エイミー・コガってどんな人 ステップアップツアー「パナソニックオープンレディース」が次戦となる。「まだ行ったことがないんだけど、新しい日本の家に帰ります」。親しんだ青い海や高い空は身近にないかもしれない。不安を抱えながらも、これから待ち受ける未来に胸を膨らませた。(鹿児島県姶良市/糸井順子)
2016/03/18国内女子 長尺パターで首位発進 福嶋浩子がペアリングに苦笑した理由 グリップエンドを胸の辺りで固定する「アンカリング」スタイルでパッティングをしてきた選手だ。今年1月のアンカリング禁止に伴い、同じ悩みを抱えて情報交換をしてきた仲間同士でもある。 ホールアウト後、クラブハウスに
2016/10/13日本オープン 大ギャラリー前に「全力出せた」 松山英樹は15位の滑り出し )と同組になったが、この3人の中でバーディを奪ったのは松山だけ。「全然良くはないけど、ショートゲームで踏ん張れた」と胸を張った。 この日、初めてのバーディは9番(パー5)。フェアウェイからの第2打を3
2017/12/03日本シリーズJTカップ 「憧れていた」賞金王 宮里優作“選手会長”は史上初の戴冠 」と、2ラウンド連続のノーボギーとなる横綱相撲で後半も2つ伸ばし、最終18番(パー3)も危なげなくパーで締めた。 今季4勝はただ一人。「最多勝を取ってこそ、賞金王だと思っていた」と胸を張った37歳
2017/10/27国内女子 イ・ボミが樋口久子の冠大会出場を決意したワケ 大会。教えてもらった『シンプル・イズ・ベスト』だけを考えてやります」と胸に誓った。(埼玉県飯能市/林洋平) (※)出場資格は10月「富士通レディース」終了時点の賞金ランク35位以内(欠場者が出ると繰り上げ)
2017/10/29GDOEYE 永井花奈と相棒との“ラストラン” 予報が出た。逃げ切れば、最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」の出場権も確定できる。「気持ちの部分では負けないようにする。リコーにも(一緒に)出たい。すごくお世話になった。優勝って形で終わりたい」。そう胸に誓った。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/06/08国内女子 「あすが最後にならぬよう…」競演の上田桃子は涙 藍は感情コントロール しまう。何があっても迷惑をかけちゃいけない」と決めていた。胸にしまい込んだその誓いは、18ホールを終えて涙に変わった。「彼女がバーディを獲ると(昔のシーンを)思い出すこともあった。本当にカッコいいなと思っ
2017/06/23GDOEYE 戦線復帰で涙、大山志保が感謝を伝えたい人々 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 2日目(23日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6545yd(パー72) 胸回旋筋の肉離れが長引き2カ月ぶりにツアー復帰した大山志保が、通算2アンダーの47位で
2017/07/30国内男子 ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化 進めたが「18番はこの緊張感の中では、ここ数年にはないくらい完ぺきなショットが続いた。交感神経なのか、アドレナリンが出たのか…集中力を高めた状態で打てた」と締めくくりに胸を張った。 通算10勝目を挙げ
2016/11/20国内女子 笑顔の裏で重圧から“崩壊”も イ・ボミがつかんだ2年連続女王の座 、改めて胸に誓った。「清水さん、マネージャーさん、トレーナーさん、ファンの方々。みんなのことを考えて、できる限りゴルフを頑張っていきたい」 話は、早くも来年の賞金女王に…。「もっとプレッシャーがかかるんですね」。そう小さくため息をついたイを、みんなが温かい眼差しで見守っていた。(愛媛県松山市/林洋平)
2016/09/25国内男子 敗戦で得た収穫 小池一平、山下和宏は来季のシードを確定的に ショットが悪かった。でもアプローチでいくつもパーセーブできたので良しとしたい」と通算6アンダー4位タイの成績に胸を張った。残りのシーズンで、日本ツアーの予選会に参加予定。「QTを通ったら、ぜひ日本のツアーに来たいです」。来季、旋風を起こす存在になるかもしれない。(大阪府茨木市/桂川洋一)
2016/09/24国内男子 17歳のメーンスポンサーはビール会社!? 「ダイヤモンド」は日本で輝くか ・アフィバーンラトのコーチの指導を受けている。学校では英会話のほか、韓国語も勉強中。「長い時間ではなく、短い時間で集中して練習する」というのがモットーだという。 シャツの左胸に刻まれるのは、メーン
2017/10/06国内男子 ジャンボ自ら「全盛期を彷彿」と破顔 こだわりのクラブ調整でAS! 大きく胸を張った。スタート前に、前日までよりもピンの1W『G400 LSテック ドライバー』のロフト角を7.5度から8.5度に大きめに調整したことで「きのうよりも弾道が高いし距離も出た」という。 前回の
2017/10/13GDOEYE 小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト なら簡単にボギーにしてしまっていた」と胸を張れた。最終9番で、この日7つ目の寄せワンパーでフィニッシュ。「なんとか耐えた3オーバーだったと思う」と話した。 同組でプレーし、この日「77」をたたいて通算
2016/11/21国内女子 女子4ツアー対抗戦 連覇に意欲満々の笠りつ子 思い出を胸に刻むためにも、大会連覇は譲れない。 ■日本ツアー代表選手 笠りつ子、鈴木愛(初)、菊地絵理香、渡邉彩香、堀琴音(初)、吉田弓美子(初)、西山ゆかり(初)、下川めぐみ(初/推薦)、大山志保
2014/06/29GDOEYE 私だって「みなみちゃん」 中嶋常幸アカデミーの秘蔵っ子がアマ日本一に (オーストラリア)。「メジャーで2位が多いと聞いて、それでもスゴイなあと思って」。過去の話を紐解いていくうちに、胸を打たれたのが「勢いがある時は怖がらずに乗っていけ、流れに逆らわないように」という言葉