直進性がすごかったです。2、3cmくらいセンターから打点がズレても打球がほとんど曲がりません。ただし、「HIGH MOI」にすると全部ストレート弾道になってしまうので、球筋を打ち分ける操作性はほぼゼロ…

シャフト11機種をテスターが評価！ もっとも飛ぶシャフトは シャフトの試打検証を終えての座談会 打ち比べてわかったことは 【GDO】今回のテスターのお二人は、スペックは違えど、普段は同じシャフト…

飛びを両立した部分では、21年発売『SIM2 MAX ドライバー』に似ていて、弾道の高さが出しやすく、キャリーが楽に出せる性能としては、それ以上かも。大きなスライスもフックも出にくく、同社が現時点で…

ばかりになってしまい、思うように左に来ない結果に…。元々ハードなイメージは持っていましたが、その通りの結果となってしまいました」 ―兄弟モデル「TSR2」と同じ評価？ 「結果は同じようにはなってしまい…

チーピンにという軌道に陥っていることは確かです。 “科学の目”で原因解明！ インパクトの瞬間は、2.3度のアウトサイドイン軌道で、2度近いダウンブローになっています。ドライバーの理想とされるAゾーンと…

キープしなければならない。2打目はオーガスタでも指折りの難度といえる。グリーンへ向かって5番か6番、あるいはティショットが良ければ7番のアイアンで狙っていくことになる。ピンの位置が左前だと本当に難しくなる…

があった。その中身を本人のレッスンも交えて全2回で紹介。「本物フェードTODOリスト」後編です。 1、2度はアウトイン軌道 ―では、今季から目澤コーチに習って変わったことを教えてください…

！ サイエンスフィットの2000分の1秒の目で、インパクトの瞬間のデータを見てみましょう。フェースの上下進入角はややアッパーブローで問題なし。しかし左右の進入角はマイナス2度くらいで、アウトサイドインの軌道…

テスター紹介 新年の第一弾となる実験隊は、一足早く2012年モデルのドライバーを試打検証する。今回取り揃えたのは、人気の出そうなアベレージ向けの注目モデル。ヘッドスピード43m/sと46m/sの2名…

花道を使ってグリーン手前から転がしで乗せるアプローチ。序盤でリズムをつかみ、難度の高い上がり3ホールを乗り切ろう 1964年に開場した歴史あるコース。各ホールをセパレートする高い木がその歴史を物語っ…

トルク値は9.8度。ハイトルクにすることで、強度と振りやすさを最大限に引き出しているそうだ。従来品に比べるとトルク値がかなり大きいが、ヘッド挙動にブレはなく、オフセンターヒット時の実験でも挙動安定性が高い…

やすさ、スピン量やつかまりについて、じっくりテストしてみたい。 今回のシャフト試打で使うヘッドは2種類。硬さSで使うのはタイトリストの「718 AP3 アイアン」、硬さSRとRで使うのが日本シャフトの…

スクエアです。構えやすさという点では、『SIM2』シリーズを踏襲している印象を受けます」 ―ハイドローが打ちやすい？ 「うーん…。HD＝ハイドロー(High Draw)と聞くと、ドローがかからないといけ…

いえます」 5点満点2項目と4点3項目で構成【総合評価4.4点】 【飛距離】5.0 【打 感】4.0 【寛容性】5.0 【操作性】4.0 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角：29度（7I） ・使用…

価値観を変えるアイアン HS30m/s台の女子プロ評価は！？ パラダイム(PARADYM) アイアンをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 360度カーボンシャーシの搭載で、革新的…

クラブの特徴は？ 【ミタさん】 今日、皆さんに紹介したいのはタイトリストの「TSR1 ドライバー」です。 【シオさん】 22年に発売された「TSR2」「TSR3」「TSR4」もすごく完成度が高かった…

30度)でも、飛距離だけを意識したモデルではないことがうかがえます。飛び系が一般化した現在において、一周回ってエッジが立ったアイアンではないでしょうか」 ―エッジが立ったアイアン…？ 「はい。飛距離を…

“やや距離のあるセカンドショット”をレスキュー♪ ストークヒルゴルフクラブの2番ホールは、やや距離のあるミドルホール。ティショットをフェアウェイに運んだものの、グリーンまではまだたっぷりと距離が残る…

！ 今回試打をしたのはブリヂストンゴルフのレディスモデル「B-LD（ビーレディ）」シリーズ（4月5日に発売）。レディスモデルとしては2022年以来の2代目で、ドライバーにはメンズモデル「B」シリーズで…

ヒール側の高さが低く、フェード系の弾道が打ちやすい印象も同じです。 7Iが5Iに見えるロフト設定「M グローレ」 強いグースネックと左右の幅が長いフェース面が特徴です。スコアラインの位置がやや先端(トウ…