2021/10/10国内女子 渋野日向子の涙の裏側 急逝の恩人に捧げる復活優勝 クラッチパットを決めて追いついた。 同じ18番でのプレーオフは1ホール目で81ydを54度のウェッジで20cm、2ホール目も98ydから1m弱につけて“3連続バーディ”。最後にペ・ソンウ(韓国)の
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ライン。「(河本は第1打が)飛んでいるので(2打目を)ウェッジで打てるとは言え、深いラフからはなかなか難しい。パー5でも(15番の2打目)池とグリーンの間に落とす技術…。あそこには打てない」と勝者を
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 ボギーをたたいて差は再びなくなった。土壇場でもう一度、取り戻した挑戦者の気持ち。最終18番、右ラフから残り134yd、ロフト54度のウェッジでの2打目はピン奥5m、桂川よりわずか5cm内側につき、先に
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 思いながら回っていたので、ギリギリ達成できて良かった」 球界のスーパースターが朝の練習場に現れると、その一挙手一投足にギャラリーの視線が集まった。まずはウェッジを打ち始め、アイアン、ドライバーとクラブ
2022/09/30国内男子 プロフィルを修正して! 河本力のあさイチショットは370yd超え た河本力の第1打はランディングエリアの下り傾斜も手伝って370yd超え。それが「気持ち的には3割、4割のイメージで振っている」と言うから周りは言葉を失う。残したセカンドの距離は70yd強。ウェッジで
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 。1Wショットを右ラフに曲げた石川遼は、2打目をレイアップ。フェアウェイから残り140ydをウェッジでピン右1mにつけた。「流れを良い方向で引き留めるというか、悪い流れを食い止めた」一打が、難しい上がり
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は なかった。「去年(2021年)の方が“戦えない感じ”だった。(アイアンも)何ヤード飛ぶか把握できない。スイング(の形)に特化していたから、力感も安定しない。ウェッジの縦の距離にもバラツキがあった
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り だった。6番(パー5)で70ydの3打目を58度のウェッジで1mにつけてバーディを先行させると、同じくパー5の9番でも52ydの3打目を2mにつけて、スコアを確実に伸ばした。 後半は13番で10m
2022/06/09国内男子 イーグル王・大槻智春が3イーグル “ホールインワン入り”は史上初 )はグリーン脇からの3打目をロフト60度のウェッジでチップインさせ、続く2番からの3連続バーディにも繋げた。 コロナ禍で2年にまたがった昨シーズン、イーグル率(1イーグルを獲得するために要するラウンド
2022/06/10国内女子 濱田茉優が10打縮めて予選通過 全米女子OPで「ゴルフ熱上がった」 は「スイングやストロークを気にせずに」という心構えで臨んだ。 出だしの10番(パー4)で5mのパットを沈めてバーディ発進で勢いづくと、17番(パー5)では80ydの3打目を54度のウェッジで2mにつけ
2022/11/10国内男子 入場無料で初日来場者は2.55倍 中西直人「めちゃめちゃ励みに」 人のギャラリーが集まった。期待に応えたのはツアーの元気印。折り返しの18番(パー5)、中西直人がグリーンサイドからロフト62度のウェッジで放った3打目はカップに吸い込まれ、イーグルで歓声を独り占めした
2022/08/21国内女子 「ずっと緊張していた」快挙V 岩井千怜の“ドキドキ”18ホール 、50度のウェッジでのショットはピンから14mの位置についた。 「もしかしたら3パットもあると思うくらい難しいパットだった」と振り返るファーストパットは、インパクトのみに集中して打ち切って1.5mにまで
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 MC(5番)、P7MB(6番~9番) ウェッジ:ミルドグラインド 3(46度、52度、56度)、ハイ・トウ 3(60度) パター:トラス TB1 ジュノ ボール:TP5(2021年)
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 場でのレッスンでは、グリーン周りからの距離感を養う練習法を伝授した。「アメリカでは芝やコース、セッティングが違い、バリエーションが必要になった」と、ウェッジ(2本)、アイアン、UTの計4本のクラブで
2019/10/19日本オープン 賞金王の後輩から逃げる 塩見好輝はメジャーでツアー初Vへ 。9番では残り125ydをロフト48度のウェッジでピンそば1mにピタリとつけてバーディを決めた。「こらえていて、“最後”に好きな距離が来たんでピンを狙った」とガマンが実った。 多くの名選手を輩出した
2024/08/30米国男子 開始1番で失った“今季6勝のリード” シェフラーは動じずフィールドベスト「65」 戦を最終組でプレーしてきたランク2位のザンダー・シャウフェレは、最終戦の初日「スコッティはほぼフェアウェイにいて、ウェッジの練習をしているようだった」と語った。同伴競技者のスコッティ・シェフラーが年間
2024/08/30米国男子 新ドライバーも投入 松山英樹は後退も復帰ラウンドに「痛みなくいけた」 展開で、松山の最初のバーディは6番(パー5)。砲台グリーン奥のフェアウェイからの3打目をウェッジで2mに寄せた。4mを沈めてボギーのピンチを乗り越えた直後の8番で2つ目のバーディ。「アイアンショットも
2019/11/22国内男子 松山英樹、スタートホールで悪夢の「9」も耐えて4打差 の松の幹に当たって右ペナルティエリア内の側溝へ。ドロップ後の4打目は、ウェッジを握って空中の枝のすき間を通そうとしたものの、再び右ペナルティエリアへと弾き返された。 状況は改善せず、6打目も再び松に
2019/11/16国内男子 46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ ウェッジでの一打はピン奥2mで静かに止まり、バーディパットをしっかり沈めた。 アマチュアの21歳、金谷拓実(東北福祉大3年)が最上段にいるリーダーボードで、永久シード選手の名前は不気味だ。2008年、15年
2019/11/09米国女子 練習量を減らした鈴木愛 “寛容さ”を武器に米ツアー制覇へ )あえて54度のウェッジで軽めに打ち、それぞれ50センチ以内につけてタップインバーディとした。 鈴木にとって、逃げ切りは勝ちパターンだ。2018年以降では、最終日を首位で迎えると8戦6勝(勝率75