2014/11/12国内男子

世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた

思えた第1打は、フェアウェイバンカーを越えた右のラフへ到達した。 「このコースはパー3が全体的に難しい。特に池のある17番。あとは6番のパー5は右サイドの林が気になる」。変幻自在のショットでどう攻めるか
2016/10/14日本オープン

FWキープ3ホール…アダム・スコットは狭山のラフに散る

、両手を広げて天を仰ぐ派手なポーズで幕を開けた。13番ではグリーン奧のバンカーから2打目を直接沈めてイーグル奪取。4ホールで3つスコアを伸ばしたが、その後が続かなかった。 17番(パー5)はラフを…
2014/04/04国内女子

笠りつ子が単独首位で決勝へ 森田理香子は6位に後退

で、ロングパットを中心に練習を重ねた成果が出始めた。 折り返し直後の10番では右サイドのフェアウェイバンカーから残り141ヤード、7番アイアンで放った第2打がカップインしてイーグル。強風の中でのプレー
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

19位でこらえた…スコットがオラサバルから学んだこと

」。午前7時半過ぎのきれいなグリーンはボールを前日よりも軽快に転がし、出だし10番、カップに2度嫌われて3パットボギー発進。12番で再び3パットを叩き、13番(パー3)ではグリーン右手前からのバンカー
2014/06/13国内女子

上田桃子が豪快バーディ締め! 元ホームコースで2位浮上

連続バーディのラストスパートで、3日目の最終組に飛び込んだ。 この日一番のハイライトは、終盤の16番、17番と連続で伸ばして迎えた、最難関の18番で待っていた。ティショットを左のフェアウェイバンカー
2014/04/06国内女子

我慢を続けた吉田弓美子 72ホール目の2mパットミスで惜敗

、勝負を最終18番に持ち込んだ。 しかし、フェアウェイからの第2打を3番ウッドでハーフトップさせてバンカーに入れ、後手に回った。「(前の組が詰まって待たされ)体が冷えてしまったかもしれない」。アンが4
2013/08/16国内シニア

2位発進の渡辺司 胸に誓う「必勝」の野望

てトラブルとなり、3打目もグリーン手前のバンカーへ入れる大ピンチ。4打目もグリーンに乗せきれなかったが、カラーから約3メートルのパーパットをねじ込んで、窮地を逃れた。 好調のパッティングに加え、さらに…
2014/04/27国内男子

賞金王候補 谷原秀人は猛追及ばず3位「この感じで」

だった。調子はずっと同じ感じで、フェアウェイにもずっと行っていた」と納得の表情。ただし2打目がバンカーのへりに埋まって“目玉”となり、バーディを奪えなかった終盤17番(パー5)だけは、口惜しそうだった
2013/11/14国内男子

連覇へ 石川遼は昨年と同じ5アンダー発進

並んだトップに1打差で滑り出した。 淡々と、着々と。知り尽くしたコースを石川は静かに攻略した。インコースから出た第1ラウンド。序盤の12番、14番でいずれもフェアウェイから51度のウェッジでピンそば2…
2013/09/05国内男子

松山英樹 好発進も「どうしてこんな良い位置に」

なった松山は、序盤からショット、パットともに精彩を欠いた。12番でフェアウェイからの第2打をグリーン左奥に外してボギーが先行。スタートからショット直後に首をひねり、腰に手をやるシーンが目立った。 しかし…
2013/11/10GDOEYE

上がり3ホールで失速…桑原克典は悔しい8位

、首位とは6打差の5位から出て、ビッグプレーでギャラリーを沸かせた。 195ヤードを残した4番の第2打、7番ウッドでピンそば1メートルにつけるスーパーショットを見せ、バーディを先行。フェアウェイ
2013/09/08国内男子

松山英樹 プレーオフ2ホール目で薄氷の今季3勝目

た谷原秀人、S.J.パク(韓国)が通算9アンダーで松山を捕らえ、3人によるプレーオフとなった。18番を繰り返したプレーオフ2ホール目、松山が左フェアウェイバンカーからの難しい2打目をピンそば1メートル
2012/10/28国内女子

藤本は3位止まり 16番のダブルボギーで終戦

からボギー。1打差に肉薄し、勝負のサンデーバックナインを迎えた。 しかし、全に2打差のリードを許して迎えた400ヤードの16番パー4。ティショットをフェアウェイ右のバンカーに打ち込むと、9番ウッドで
2012/08/31国内男子

細川和彦「今度はカップに」ホールインワン

」3日目以来となるエースに、ティグラウンド上でガッツポーズ。前日の第1ラウンドでは18番ホールでティショットがフェアウェイバンカー内のアリの巣に埋まる“珍事”もあり、「初日はアリの巣、今日はカップに
2012/09/02国内男子

藤田寛之は2打届かず3位も、賞金ランクトップに肉薄

込めた最終18番はフェアウェイからの2打目を「ちょっとダフってしまった」とグリーン右手前のバンカーに入れ万事休す。「(キョンテは)良い状態ではなかったと思うけれど、4、5メートルくらいのパーパットが
2012/07/26国内男子

松山、苦しみながらも1アンダー発進

。グリーンのスピードに対応できていなかった」と、スコアメイクに苦しむ展開となる。 前半アウトの4番までパーを重ねると、5番ではフェアウェイからの2打目をグリーン左に外し、2.5mを外してボギーが先行…
2008/08/22国内男子

石川遼が9アンダーで首位キープ!/関西オープン2日目

いるのは初日と変わらず10名で、その頂点に君臨しているのが石川遼だ。 この日の石川は、スタートの1番パー5でティショットをフェアウェイ左サイドの池に入れてしまいボギーを叩く。しかし、6番、7番で連続…
2011/08/12国内女子

福嶋晃子「振らないほうが飛ぶみたい」

とか数回だけで、15番も80%かな。振らないほうが飛ぶみたいなので(笑)」と、飛距離を稼ぐ持ち前のゴルフができていることに満足気。 実際、福嶋の飛距離だと、フェアウェイの両サイドに設けられたバンカー