2016/10/15国内女子

最新パターも支えに 松森彩夏が3位に急浮上

ンオーキッドレディス」を3位に入ったが、その後は優勝争いにからめていない。予選落ちした7月の海外メジャー「全米女子オープン」以降、ロープ外から観察したリディア・コー(ニュージーランド)のプレーを参考にセーフティー
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

アンダーパーは2人だけ テレサと酒井のスコアメーク

、照れ笑いを浮かべながらも「今日の感じでプレーできたら、(連覇の)チャンスはあると思う」と言い切った。 日本ツアーを離れて「全米女子オープン」「全英リコー女子オープン」という海外メジャーで戦った今夏の
2022/11/14米国女子

“ググれなかった”血栓の恐怖 ネリー・コルダが涙の復活V

全米女子オープン」まで待つことになった。 けがからカムバックを目指すプロセスとは異次元の恐怖との闘いだった。「次のステップは何なのか、何をすればいいのかが分からない。その“不確実性”が怖かった」。自分で積極的
2022/11/17米国女子

「勝つのって、簡単じゃない」 笹生優花のブレない考え

、それから1年も経たないうちに世界最高峰の「全米女子オープン」を制した。圧倒的なスピード感で華々しいキャリアを歩んできた笹生優花だが、プロ転向直後から言い続けてきたことがある。 「勝つのって、そんなに
2012/06/07ウェグマンズLPGA選手権

ウッズの姪がプロデビュー

“まだまだ”。ただし、おじさん譲りの精神力とカリスマ性はすでにその兆しが現れ始めている。今大会のスポンサー推薦が決まった数時間後に、全米女子オープンの予選会も通過。わずか48時間のうちに2つのメジャー大会出場を決めている。(ニューヨーク州ロチェスター/今岡涼太)
2012/07/06全米女子オープン

藍、暑さに負けず4位タイの好発進

全米女子オープン」初日、「朝のパッティンググリーンが重かった」という宮里藍は、序盤はグリーンのタッチを合わせることに苦戦する。10番スタートのこの日、11番でファーストパットを1mオーバーして3
2012/07/07全米女子オープン

藍、首位と5打差のイーブンパーで決勝へ

全米女子オープン」2日目、初日を2アンダーで終えた宮里藍は、1時58分に1番からティーオフ。この日はホールアウトまで6時間近く掛かる長丁場が待っていた。 「ショットは昨日よりも良かった」という宮里
2012/07/07全米女子オープン

美香、余力を残し7位タイで決勝へ

全米女子オープン」2日目、宮里美香は3バーディ2ボギーと一つスコアを伸ばして通算2アンダーの7位タイ。「落とさなかったのが、よかったと思う」と、メジャー大会で2日連続のアンダーパーに、納得の笑みを
2012/07/07GDOEYE

それぞれの暑さ対策

今年の「全米女子オープン」は、40度近い暑さと湿度、さらに平均で5時間45分という長時間のラウンドが重なり、難コースに対するマネジメントで頭を悩ませるだけでなく、体力の消耗を抑えて集中力を維持する
2012/07/09GDOEYE

誰も球を止められない?驚異のUSGAセッティング

全米女子オープン」3日目、最高の難易度を誇ったのは、6番(パー3)。左奥へと伸びたグリーンのまさに左奥に切られたピンは、左エッジから5ヤード、奥からはわずかに9ヤード。ピンまでの距離は207ヤード
2002/07/29米国女子

米国女子ツアー「ビッグアップルクラシック」最終日

今季すでに13参戦中6勝という好調ぶりを発揮しているアニカ・ソレンスタム。全米女子オープンでは、殿堂入りしているジュリー・インクスターにメジャー制覇を阻まれた。またしても最終日を首位タイで迎えた
2023/03/25国内女子

不振脱却へ 西郷真央「思ったより早かった」

)はまだ無理で、全米女子プロ(6月22日開幕)や全米女子オープン(7月6日開幕)の前あたり」。そこがスイング再構築の目安だったから、3カ月は早い回復ぶりだ。 昨季開幕5戦3勝した当時に劣らぬショットが