2016/06/25国内女子 イ・ボミ、連覇へ不安材料はあるか 追う急先鋒は同郷の後輩 逆転でのツアー初優勝に向け、気持ちでは負けていない。 イが大会連覇となれば、連続トップ5の記録更新だけでなく、2週間後の「全米女子オープン」の結果次第で、リオデジャネイロ五輪出場の可能性も見えてくる
2016/07/07国内女子 250km離れても地元開催?道産子・菊地絵理香「帰ってきた気はしない」 さらに30kmに相当する。電車で約3時間。車でも3時間30分ほどかかる。「あんまり思い出はないかな…」と困惑気味に話した。 今週は米国で「全米女子オープン」が開催され、国内ツアー賞金ランク1位のイ・ボミ
2016/10/15国内女子 最新パターも支えに 松森彩夏が3位に急浮上 ンオーキッドレディス」を3位に入ったが、その後は優勝争いにからめていない。予選落ちした7月の海外メジャー「全米女子オープン」以降、ロープ外から観察したリディア・コー(ニュージーランド)のプレーを参考にセーフティー
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 アンダーパーは2人だけ テレサと酒井のスコアメーク 、照れ笑いを浮かべながらも「今日の感じでプレーできたら、(連覇の)チャンスはあると思う」と言い切った。 日本ツアーを離れて「全米女子オープン」「全英リコー女子オープン」という海外メジャーで戦った今夏の
2022/10/23米国女子 引退試合でホールインワン チェ・ナヨン「鳥肌が立った」 でした」 2008年にツアーデビューし、09年「サムソンワールド選手権」で初優勝。12年「全米女子オープン」では自身初のメジャー優勝も達成した。 「一時はプレッシャーもあって、この大会をスキップしよう
2022/10/24米国女子 「プロゴルファーという仕事は素敵」 チェ・ナヨンが涙のラストパットで引退 けど、今では家族同然。彼らのおかげで今の自分がある」 2008年にツアーデビューし、09年「サムソンワールド選手権」で初優勝。10年には賞金女王、12年「全米女子オープン」では自身初のメジャー優勝も
2022/12/22国内男子 2022年の賞金王、ランク2位の自己採点は? 笹生優花は「33点」 。 昨年の「全米女子オープン」でメジャー制覇を達成した笹生は今年が米ツアー本格参戦の1年目。60人で争うシーズン最終戦「CMEグループ ツアー選手権」に進出し、年間ポイントレースは28位で終えたが、評価は
2023/01/13米国女子 バースデー渡米 年女の畑岡奈紗が7年目のシーズンへ「ウサギのように」 テキサス州ザ・クラブatカールストン・ウッズに変更された。「(6月)全米女子オープンとKPMG(全米女子プロ)は1週のオープンウィークを挟んで連続で来る。4月、5月、6月あたりにピークを合わせていき
2022/11/14米国女子 “ググれなかった”血栓の恐怖 ネリー・コルダが涙の復活V 「全米女子オープン」まで待つことになった。 けがからカムバックを目指すプロセスとは異次元の恐怖との闘いだった。「次のステップは何なのか、何をすればいいのかが分からない。その“不確実性”が怖かった」。自分で積極的
2022/11/17米国女子 「勝つのって、簡単じゃない」 笹生優花のブレない考え 、それから1年も経たないうちに世界最高峰の「全米女子オープン」を制した。圧倒的なスピード感で華々しいキャリアを歩んできた笹生優花だが、プロ転向直後から言い続けてきたことがある。 「勝つのって、そんなに
2012/06/07ウェグマンズLPGA選手権 ウッズの姪がプロデビュー “まだまだ”。ただし、おじさん譲りの精神力とカリスマ性はすでにその兆しが現れ始めている。今大会のスポンサー推薦が決まった数時間後に、全米女子オープンの予選会も通過。わずか48時間のうちに2つのメジャー大会出場を決めている。(ニューヨーク州ロチェスター/今岡涼太)
2012/07/06全米女子オープン 2打差8位の美香「ゴルフがシンプルになってきた」 明確になっている。3週連続でトップ3入りを果たしている勢いは、「全米女子オープン」の大舞台でも続いている。(ウィスコンシン州コーラー/今岡涼太)
2012/07/06全米女子オープン 藍、暑さに負けず4位タイの好発進 「全米女子オープン」初日、「朝のパッティンググリーンが重かった」という宮里藍は、序盤はグリーンのタッチを合わせることに苦戦する。10番スタートのこの日、11番でファーストパットを1mオーバーして3
2012/07/07全米女子オープン 藍、首位と5打差のイーブンパーで決勝へ 「全米女子オープン」2日目、初日を2アンダーで終えた宮里藍は、1時58分に1番からティーオフ。この日はホールアウトまで6時間近く掛かる長丁場が待っていた。 「ショットは昨日よりも良かった」という宮里
2012/07/07全米女子オープン 美香、余力を残し7位タイで決勝へ 「全米女子オープン」2日目、宮里美香は3バーディ2ボギーと一つスコアを伸ばして通算2アンダーの7位タイ。「落とさなかったのが、よかったと思う」と、メジャー大会で2日連続のアンダーパーに、納得の笑みを
2012/07/07GDOEYE それぞれの暑さ対策 今年の「全米女子オープン」は、40度近い暑さと湿度、さらに平均で5時間45分という長時間のラウンドが重なり、難コースに対するマネジメントで頭を悩ませるだけでなく、体力の消耗を抑えて集中力を維持する
2012/07/09GDOEYE 誰も球を止められない?驚異のUSGAセッティング 「全米女子オープン」3日目、最高の難易度を誇ったのは、6番(パー3)。左奥へと伸びたグリーンのまさに左奥に切られたピンは、左エッジから5ヤード、奥からはわずかに9ヤード。ピンまでの距離は207ヤード
2002/07/29米国女子 米国女子ツアー「ビッグアップルクラシック」最終日 今季すでに13参戦中6勝という好調ぶりを発揮しているアニカ・ソレンスタム。全米女子オープンでは、殿堂入りしているジュリー・インクスターにメジャー制覇を阻まれた。またしても最終日を首位タイで迎えた
2023/03/25国内女子 不振脱却へ 西郷真央「思ったより早かった」 )はまだ無理で、全米女子プロ(6月22日開幕)や全米女子オープン(7月6日開幕)の前あたり」。そこがスイング再構築の目安だったから、3カ月は早い回復ぶりだ。 昨季開幕5戦3勝した当時に劣らぬショットが
2023/04/03米国女子 畑岡奈紗はボギー先行から連覇逃す 空き週に“ペブル”で練習ラウンドも なかなかうまく決まらなかった。バランスよくスイングするのが課題かな」と大会連覇を逃した要因を探った。 次戦までのオープンウィークでは、7月「全米女子オープン presented by プロメディカ」の会場と