今大会を振り返った。また、気になる賞金女王争いは、宮里が不動とおよそ150万円の差でトップを守っている。 横峯さくらは、この日1つスコアを落として通算8アンダーの20位タイでフィニッシュ。「飛距離は通用すると思っていたのですが、まだまだですね」と反省し、今大会を終えた。

。トップにいる宮里藍におよそ440万円の差と迫った。なお、多くのギャラリーを引き連れてのラウンドとなった注目の横峯さくらは、この日3つスコアを伸ばすも通算7アンダー、5位タイに終わっている。

立て直し底力を見せるも、通算4アンダー14位タイ。また、注目の横峯さくらも2日目、最終日と伸ばしきれず、通算4オーバー48位タイでいいところを見せることなく今大会を終えている。

58位となった。来年開催されるリオデジャネイロ五輪に出場できるのは、各国のランキング上位2人まで（15位以内の場合を除く）だが、上を行く横峯さくら（56位）、大山志保（49位）の背中も見えてきた

、上原彩子、横峯さくら、畑岡奈紗の4人が出場する。世界ランク1位のリディア・コー（ニュージーランド）はエントリーしていない。

米国女子ツアー「マニュライフLPGAクラシック」が9月1日（木）に開幕する。前週に続きカナダ2連戦でホイッスルベアーGCが舞台となる。日本勢からは宮里藍、宮里美香、横峯さくら、前週に2度のエースを

アンダーの5位。 日本勢最上位は通算7アンダー11位の上原彩子だった。野村敏京は通算5アンダーの21位、横峯さくらは通算イーブンパーの38位だった。

（韓国）とベアトリス・レカリ（スペイン）が続いた。 12位から出た野村敏京は5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算6アンダーの10位につけた。横峯さくらは通算3アンダーの22位とした。 宮里

）が追う。ハー・ミジョン（韓国）とアンジェラ・スタンフォード、カリン・イシェール（フランス）が通算8アンダーの4位で続いた。 宮里藍は4バーディ、4ボギーの「72」で通算1アンダーと伸ばせず、20位に後退した。横峯さくらは一つスコアを伸ばし、通算4オーバーの29位とした。

）、成田美寿々（55位）、横峯さくら（58位）と続いた。 米国女子ツアーは欧米選抜対抗戦「ソルハイムカップ」が行われ、米国が逆転で3大会ぶりの勝利をもぎ取った。世界ランクのトップ5に変動はなく、首位の朴仁妃（韓国）をリディア・コー（ニュージーランド）が僅差で追う展開が続いている。

なかった。 日本勢は35位に宮里美香、45位に大山志保が続き、2016年7月11日時点の世界ランク上位2選手に与えられるリオデジャネイロ五輪の出場枠圏内をキープ。以下、上田桃子（54位）、渡邉彩香（60位）、成田美寿々（64位）、横峯さくら（65位）と続いている。

、ニュージーランド）と首位で並んでいる。 宮里美香は通算1アンダーでフィニッシュ。横峯さくらは通算1オーバーで2日目を終えた。 宮里藍は2バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「77」とスコアを落とし、通算9

、1ボギーの「70」（パー72）でプレーし、2アンダーで発進した。 世界ランク日本勢3番手（45位）の宮里美香が3バーディ、2ボギー、横峯さくらと原江里菜がそれぞれ4バーディ、3ボギーで回り、いずれも

。 大山志保は1ランクダウンの38位に後退したが、前週に続いて日本人選手でトップ。39位につける宮里美香、日本勢5番目の横峯さくら（64位）は今週の米女子ツアー「ISPSハンダ オーストラリア女子」への出場を予定している。

シード権を持つ宮里藍のほか、主催者推薦枠により上田桃子、大山志保、東尾理子、福嶋晃子、茂木宏美、諸見里しのぶ、横峯さくらの総勢8人が出場。昨年の国内賞金ランキング上位に入る実力派が数多く選出され、その

最終組のプレッシャーに耐えながらもスコアを伸ばし、嬉しいツアー初優勝を飾っている。 今年に入って既に1勝を上げているディフェンディングチャンピオンの三塚をはじめ、05年優勝の横峯さくら、前週は

。 そのほか注目選手は、横峯さくら、古閑美保ら勢いのある若手たち。これらの顔触れを見ても、混戦になるのは必至だ。 なお、3週連続優勝のかかった宮里藍だが、体のハリを訴え、今週は大事をとって出場を辞退した。

逆転勝利。地元・愛知県で嬉しい今季初タイトルを手にし、ツアー通算3勝目に花を添えた。 通算8アンダーの単独2位に金田久美子。通算7アンダーの3位タイに横峯さくらとカン・スーヨン（韓国）が続いた。単独…

イーブンパーの16位タイ。横峯さくらはショットが乱れ、3バーディ5ボギーの「74」。通算2オーバーの32位タイにつけている。 なお、第2ラウンドスタート前に、有村智恵が熱中症のため棄権。初日に同じ組の…

には、有村智恵と横峯さくら。横峯は11番パー5でチップインイーグルを奪い、首位に1打差まで詰め寄ったものの、13番パー4で叩いたOBが命取りとなった。諸見里しのぶと古閑美保は、通算7アンダーの11位タイで終えている。