2022/11/22ツアー選手権リコーカップ

JLPGAが木製の観戦スタンドを導入 スギ材100%に「ほっこり」

で、生産量日本一を誇る宮崎県産スギ材100%使用による木製観覧席は場内の3カ所(18番グリーン、1番ティイングエリア後方、打撃練習後方)に設置された。 日本建築で多く採用されてきた仕口や継ぎ手を
2019/08/31国内男子

初Vへイーグル締め 比嘉一貴「チャンスある」

、コースレコードタイとなる「63」をマーク。しかし、ショットに不安を抱えており、ラウンド後はコース外の練習に足を運んだ。「簡単に言うと打ち急ぎです。少しゆっくり振るという感じ」と安定感と飛距離を取り戻した
2019/09/02優勝セッティング

ブリヂストン契約の比嘉一貴 26アンダーの圧勝支えた14本

フェアウェイキープ率が35.71%と低迷したが、グリーン上でショットの不調をカバーし、コースレコードタイの「63」をマークした。 2日目のプレー後、コース外の練習で調整に励み、3日目は50%、最終日
2019/06/14国内女子

7mから4パットも…松田鈴英「へこたれない」3位浮上で決勝へ

自認する。 昨年大会は予選落ちの屈辱を味わったが「全体的に成長しているし、コースは好きです」。首位のイ・ミニョン(韓国)とは4打差。逆転優勝に向けて取材が終わるとすぐに練習へ向かった。(神戸市北区/玉木充)
2019/03/28国内女子

藤田光里が5年ぶりの姉妹タッグで今季初戦に挑む

meijiカップ」以来。藤田によると、美里さんは現在、かつて行っていたタレント活動はしておらず、昨年に続き今年のプロテスト受験を迷っているという。「(美里さんは)ゴルフの練習はしているし、私のことも…
2018/08/18国内女子

堀琴音は18試合ぶりの決勝へ「やめたいとまで思った」

「(ゴルフを)やめたい」と思うほどになった。それでも「やっぱり、ゴルフが好きだったから」と、練習で球を打ち続けた。 転機は6月の「ニチレイレディス」。原江里菜に声をかけられ、コーチの森守洋を紹介された
2019/03/06国内女子

29歳で初の本格参戦 宮里美香は「とにかく勝つ」

くれていると思うのでベストを尽くしたい」と開幕前日の練習に汗を流した。 「調子は悪くないが、試合が久しぶりなので試合感はちょっと心配」。これまで米ツアーを主戦としてきたが、2017年の成績不振により
2018/08/29国内男子

片山晋呉がホールインワン 2週連続プロアマで大活躍

で打ち、「打った瞬間、ピッタリだった」というボールは、手前にワンクッションするとカップに吸い込まれた。プロアマ戦の為、ギャラリーは入っておらず、そのにいたプロアマ参加者3人とキャディ2人含む6人で…
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「選手生命があるうちに」穴井詩は4位で最終日へ

度もフェアウェイを外した。それでも28パットとグリーン上で踏ん張りをみせた。 「メジャーはやっぱり違う。ゴルファーとしては選手生命があるうちには勝ちたいなって思います」ともちろんカップへの執着心はある。首位とは5打差。「このままじゃ戦えない」と練習へ向かった。(茨城県つくばみらい市/柴田雄平)
2018/09/20国内女子

緻密から大雑把へ イ・ボミが大胆なキャディ起用

苦笑い。イがプロアマのお客様に「すみません」と謝って、そのは笑いに包まれた。過去6シーズンにわたってイのキャディを務めた緻密な清水重憲氏とは正反対の、緩く、大雑把な雰囲気が大溝キャディの持ち味だ…
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

イ・ボミが背中痛で途中棄権「スイングできない」

続き、イン9ホールを「43」(パー36)とした。折り返しの18番を終えたところでクラブハウスに引き上げた。 「朝起きて、腰と背中に張りがあった。少し不安なままコースに来たんですけど、練習でもスイングを
2018/04/13国内女子

「レベルをあげたい」鈴木愛は21年ぶり3試合連続優勝なるか

女王になれたことはうれしかったけど、自分の目標だった3勝(年間2勝に終わった)は無理だった。だから、そこで満足はできなかった。もちろん感覚の良いパットを打てれば、必ず入るかといわれるとそうではないと思う。だけどレベルをあげたい」と言い、足早に練習に向かった。(熊本県菊陽町/林洋平)
2018/10/12日本オープン

「最初で最後のチャンス」50歳の谷口徹が掲げる野望

(2004、07年)を誇る50歳の谷口徹も3打差の4アンダー11位につけた。 「疲れましたね。練習でアドレナリンが出過ぎちゃって、コントロールするのが難しかった」というのは、この日のペアリングが原因だ