2015/07/13全米女子オープン 痛恨の一打も…メジャーV争いの大山志保「幸せ」 少し高い。それで、フェースの上に当たって飛距離をロスすることがある」。 このホールをダブルボギーとしたが、「ベストと思って打ったので悔いはない」と気持ちはすぐに切り替えられた。16番でバーディを取り返し…
2015/07/12全米女子オープン 梅ちゃんリポート(5)究極のアプローチ/全米女子オープン とも思えましたね。 グリーンを少し外れたところで、ピンまでは約10yd。もしライが良かったとしても、左から右への強い傾斜を考えると、1mちょっとは左に打ち出して距離感を合わせていかないといけない、非常
2015/07/19全英オープン 松山英樹は長~い中断にめげず 聖地全英で日本勢史上最少「66」 ものかもしれないが分からない」。疲労もあってか満足いくものではなかったが、16番、17番は3打目をパターできっちり距離感を合わせてパーを拾った。 「素直にうれしい」と、2日かけてマークした第2ラウンド
2015/06/12GDOEYE 「フェードを打ちたい…」横峯さくらが失ったもの フェードボールで勝ち星を積み重ねていった横峯だが、飛距離やショットのバリエーションを求めて、ストレートボール、ドローボールにも興味を示した。だが、その影響でショットの安定感が失われた。 “ミスしても右”だっ
2015/01/22米国男子 石川遼の決断は プロ8年目初戦を前にギアを“大幅”変更 シルバーにマイナーチェンジするなどの調整を施した。また、練習時のキャディバッグには同シリーズのユーティリティ(ビッグバーサ アルファ 815 ユーティリティ)も。コースによっては、3Iと6Wの間の飛距離を…
2015/01/30米国男子 初日は昨年と同じイーブン 石川遼「戦えるかもしれない」 までの出来次第で、決勝ラウンド進出は“綱渡り”を強いられる可能性も高い。 キーポイントになるのが、チャンスを作るためのアイアンの距離感。硬く引き締まったグリーンは、トッププロのスピンでもファースト
2015/01/30米国男子 立場変わった松山英樹 大歓声に「耳が痛い」 から。15番(パー5)はフェアウェイから4Iでの第2打を池に落として連続ボギーを叩いた。 それでも沈黙ムードでは終わらない。最終18番、1Wでフェアウェイの右サイドを捕えると、距離感に悩まされ続けた
2015/08/06米国男子 松山英樹を燃えさせるファイヤーストーン「勝ちたい」 難度がある。両サイドにそびえ立つ木々、適度なアップダウン、小さなグリーンと、羅列したフレーズは日本のコースに通じるものがあるが、やはり粘り気のある深いラフの存在感が際立つ。 「今年はフェアウェイが硬く…
2015/07/20米国男子 チャンスメークは「今季最多」 石川遼6連戦敢行へ たバミューダ芝のグリーンが立ちはだかる。「グリーン上でボールが芝目に持っていかれた感じ。全体的な距離感は良かったが、ラインになかなか乗ってくれなかったり、途中でラインから外れたのが多かった」と最終日も
2015/08/17日本女子オープン 「日本女子オープン」コースの感触は?前年覇者のテレサ・ルーが視察 の距離感が大事になる。一方でバックナインはティショット。ティグラウンドから“ここに打たないとダメ”というポイントに打っていく必要がある」と、表情の変わる18ホールを解説した。 想定スコアについて、菅
2015/05/02米国男子 「チキン」な誘惑作戦にも動じず…松山英樹、完勝でマキロイ戦に弾み 痛かった」と弁解する。 4番ではお互い3打目を2mにつけると、ナがお互いのコンシード(次打でカップインとみなす)を提案。松山は「同じような距離だったし、測るのも面倒だったので」とこれを受け入れたが…
2016/05/06米国男子 松山英樹 復帰戦は今季ワースト順位で発進「最悪でも予選を」 スコアがもどかしい。 後半アウトでは、ショットが思い通りにいかなかった。2番(パー3)ではティショットがグリーン右手前こぼれてボギー。4番もフェアウェからの2打目でグリーンを外し、ボギーを叩いた。「距離感
2017/03/11GDOEYE コース内外で戦ったデシャンボー「ようやくいいゴルフが出来た」 スタイル。真正面からカップを見られるので距離感を把握しやすい利点がある。 ●USGAが非公認としたデシャンボーの使用パターを写真入りで報じる米国サイト
2016/08/20米国女子 遠く離れていくメダル…大山志保、不本意なプレーに悔し涙 スイングを信じることができなかったし、昨日からロングパットの距離感が合わなくなった」と唇を結んだ大山。2番でティショットを右のネイティブエリアに打ち込むと、素振りをしたときにそばにあった葉っぱが落ちた
2016/01/16米国男子 小平智と片岡大育 海外志向の26歳と27歳が日本勢最上位で決勝へ いきたい」と、強い気概をのぞかせた。 一方、米国ツアー初出場となった片岡も「ここにいられることがありがたいし、自分の力を出し切りたい」と高揚感を胸にハワイ入り。20位で迎えた2日目は後半2番で…
2017/01/19米国男子 2017年の自身初戦 石川遼が語った課題とスイングの弱点 ショットの精度アップを念頭に掲げ、スイング中のインパクトの安定感を高めることを取り組むべき課題にした。 トッププレーヤーと自身のスイング軌道を何度も比較、研究し、気づいたことのひとつが、クラブヘッドの開閉の…
2016/07/09全米女子オープン 予選落ちの大山志保、無念の宮里美香は涙いっぱい 、まさかの後退。強い風に苦しみ、通算イーブンパーで迎えた後半アウトに5ボギーをたたいた。「自分でズルズル崩れてしまった。パットの距離感が合わない分、ショットでつけたかった部分があった」。3番ホールから
2016/02/18米国女子 永井花奈は21位発進 米ツアーで納得のプロデビュー ・日出高3年)が3バーディ、1ボギー「70」でプレーし、2アンダー21位タイと無難なスタートを切った。 「プロとして最初のラウンドでしたけど、いつも通りのラウンドができました。全体的にパターの距離感が
2016/07/07日本プロ選手権 日清カップ 腰の状態「スコア以上に安堵」復帰初ラウンドの石川遼、5オーバーでも前向き のはアイアンの距離感だった。スイングを変え、久しぶりの実戦でアドレナリンの影響も読みにくい。「普段なら2~3ydの誤差が、6~7ydになっていた。それでバンカーに入ったり、奧のラフに入ったり…」。5
2016/06/17トヨタジュニアワールドカップ ほろ苦い最後のトヨタジュニア出場 新垣比菜「情けないというか…」 もけっこうピンに向かっていく感じで」。世界基準で自分の現在位置を確認する数少ない機会で、「飛距離というよりは、セカンドショットとパッティングがすごいです。やはりゴルフはパッティングが大事」と感じた…