2011/06/18全米オープン 【GDO EYE】石川遼、海外メジャーで戦う意味 Iのフルショットだと飛んでもピンぴったりで、緩むと手前バンカーに入ってしまう。覚悟を持って打ったショットでした」と石川。これが、ピン手前2mについてバーディを奪う、予選通過へのウィニングショットとなっ…
2011/07/16全英オープン 池田勇太が首位に4打差、日本勢唯一の決勝ラウンド進出! に肉薄する1打差の3位タイまで浮上。納得のティショットが不運なキックでバンカーに入ってしまった15番、3パットの16番、そして17番と難関続きの終盤に3連続ボギーとしてしまったが、余裕をもって予選通過…
2023/05/29米国女子 「できる限りのことできた」古江彩佳は2年連続2位に胸張る WOWOWのインタビューで相手を讃えた。17番(パー3)の第2打、奥からのバンカーショットがピンをかすめたところでコンシード。決勝トーナメント1回戦から準決勝まで白星を挙げ続けたホールで最後に負けた(3…
2023/05/26全米シニアプロ選手権 「世界の宮本…!」藤田寛之は相棒にも刺激 シニアメジャーで18位発進 とピンに近づかないから寄せて行こうと」。最終9番、バンカーショットの後の6mのパーパットを粘り強く沈めて4バーディ、2ボギーの「70」。2アンダーの18位で初日を終えられた。 メジャーでの戦いは…
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 た。146位スタートは、2018年「ザ・プレーヤーズ選手権」の139位を下回って初日としては自己ワースト。まずは予選通過へ2日目の巻き返しが求められることとなった。 1Wショットが右のフェンス際まで…
2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 沈んでいた。ショットが荒れて、ここでも第1打を左手前のバンカーへ。それでも池を回ってグリーンに近づいてきたウッズの姿に、パトロンからの拍手が鳴りやまなかった。 3日目にオーガスタで自己ワーストの「82…
2024/04/07マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” おさらいします。 10番ホールの打ち下ろしがヤバい 見渡す限り一面、緑色。凛とそびえたつ松の木に、真っ白なバンカーと、色とりどりの花々。テレビで見ても、実際に目にしても、美しさばかりが際立ちますが…
2023/10/09日本オープン 「18歳から22歳が大事」 アダム・スコットがジュニアに“金言” 、スイングを後ろから確認した。 「みんなきれいなボールを打つから困る。言うことがない」と苦笑い。スコットのドライバーショットやバンカーショットにはジュニアから感嘆の声がもれた。 PGAツアー14勝で生涯
2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 2日目(22日)◇小野東洋GC(兵庫)◇7113yd(パー72)◇曇り(観衆817人) 開幕前から1Wショットにネガティブな感触が残っていた…
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ した。 2打差逆転を狙った前半にスコアを落とした。右ラフからの2打目をバンカーに入れた2番でボギーが先行。5番(パー5)のバーディで戻したが、続く6番でフェアウェイからのセカンドがグリーンをとらえられ…
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア 。 出だし1番のティショットをフェアウェイに運んでスタートを切ったが、2打目でグリーン右のバンカーに入れて“目玉”になってダブルボギーを先行させた。不穏な空気が漂いそうになったが、(1) ショットのスイング…
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ ショットを思わず嘆いた。「キャリーで250ydくらい打てば越えるバンカー。風はフォローなのに、すごく低い球が出て入ってしまった」。ブランク明けで「感覚があまりなかった」という。それでいて、なんとかスコア…
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 「中京テレビ・ブリヂストンオープン」以来のタイトルを逃し「悔しいですね。悔しい、の一言です。自分のショットが(中盤以降に)荒れ始めてパーを拾うのがやっとだったので、優勝を意識したのは最後のパットくらい…
2020/12/07日本シリーズJTカップ 金谷拓実が4試合連続トップ10「プロに入ってつまずく選手もいる」 なるバンカーショットを寄せきれず、2つ目のボギーをたたいた。 9番でベタピンのバーディを奪った後の10、11番で2連続ボギー。ショットが乱れ、首位との差は開き、気落ちしてもおかしくない状況でも不屈の
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ “黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上 「66」をマークし、通算7アンダー2位につけて大会を折り返した。15位から一気に優勝圏内まで浮上し、「ショットが昨日よりもまとまってくれた。バーディパットを打つ回数も増えた」と分析した。 ハーフターンから…
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 すると、金田はノースリーブの右腕を上下させた。 首位に並んでサンデーバックナインに入り、12番で大トラブルに見舞われた。1Wショットを大きく曲げ、左に隣接する11番のフェアウェイバンカーへ。同ホールを…
2020/10/15日本オープン プロデビュー金谷拓実が2連続バーディ締め 石川遼は出遅れ ダブルボギーの「72」で回り、2オーバーの48位でスタートを切った。この日正午ごろに降り注いだ雨がコースの難しさをより際立たせた。 前半3番でバーディを先行させたが、続く4番にUTで放ったセカンドショットは…
2020/11/21国内女子 「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学 年目ながら、昨季のアマチュア優勝を含め、すでにツアー3勝。平均バーディ数は33位ながらパーセーブ率は1位(91.8919)だ。今大会も前日8番(パー3)で第1打がバンカーのアゴ付近に突き刺さり、1罰打…
2021/08/28国内女子 黄金世代の山路晶は連日「66」の猛チャージで最終日最終組「緊張しない」 番で2打目をグリーン右のバンカーに入れ、寄せきれずに2パットしてのボギーだけだった。 初日こそ「73」をたたいたが、2日目、3日目と連日「66」をマーク。「今日も曲がってはいる。ドライバー(ショット…
2021/08/28国内男子 前哨戦? アプローチコンテスト優勝の星野陸也は3打差追う コンテストが行われた。フェアウェイの上の人工芝からバンカー越え、50ydのショットを各選手が一発勝負で争い、星野陸也が優勝した。 トップバッターの清水大成が「2m75㎝」の記録で先陣を切った後、星野は2…