2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ カットラインは「最初から意識していた」という。「(通算)3オーバーまで行ったので、落ちるんだろうな…と思っていた。(自分のゴルフの)状態が状態なのであきらめも入っていた」 6番(パー3)のボギーで予選…
2018/11/15国内男子 松山英樹は人生初の誤球を猛省「本当に申し訳ない」 誤球)により、もとの位置から2罰打を加えて打ち直し。ともにダブルボギーをたたいた。 松山は普段、白いボールに黒マジックで線を書き込んでいる。第2打地点をチェックした際、ラフに埋まった白球の黒いラインを…
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット ダブルボギー。終わってみれば、この日「74」でカットラインに1打届かず、石川遼は2戦連続の予選落ちに視線を落とした。 それは、ふいに襲ってくる。1番、2番と「得意じゃない」というホールで続けて1Wショットを…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は前半で3バーディ 久常涼も予選通過圏内で後半プレー アンダーにした。初日3オーバー137位と出遅れた金谷拓実は出だしの1番でバーディを決めた。 イーブンパーの65位から出た中島啓太は「75」で通算4オーバー。現在のカットラインは1アンダーで、予選落ちが濃厚…
2024/05/18米国女子 わずかな前進も「言葉が出ない」 渋野日向子は2週連続予選落ち 切りたいのをかなり外した」と、もどかしい一日に表情を曇らせた。 カットラインに対して1打ビハインドから出たこの日、スタートからバーディチャンスを作った。ティショットをフェアウェイに置き、セカンドでピン…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 メジャー初通過の喜びは謙虚に 久常涼がうなずく終盤のプレー ライン上から4バーディ、1ボギーの「68」で通算3アンダー暫定41位。4月「マスターズ」で届かなかった週末の切符を確保した。 「今回はラッキーな部分というか、きのうも風がなくて、きょうも比較的穏やかだった…
2024/04/20シェブロン選手権 【速報】渋野日向子は「69」でホールアウト 今季初の予選通過へ 」でプレーし、通算1オーバーで2日間を終えた。ホールアウト時点のカットラインは通算2オーバー。 インスタートの前半で2つ伸ばして迎えた後半は一進一退のプレー。タフな1番でボギーを喫し、3番(パー3)で…
2024/08/08国内男子 女子プロから得たパターのヒント 阿久津未来也は“1カ月25ラウンド” 回優勝している実力者だ。特に勉強になったのはライン読み。阿久津はこれまでカップから逆算して考えていたが、青木の場合はブレイクポイント(曲がりの頂点)とカップを線で結んでラインを読んでいるようだった
2023/01/12米国男子 「逃げた」3日目を糧に 中島啓太は“スタート地点”にステルス2とカムバック あえいでいた。それでも、「自分の中の最低ラインはクリアしていたというか、いいプレーはできていたと思う」と振り返る。 短いオフを経て体重をベストな状態に戻し、調子も上向いているとなれば開幕も「楽しみ」だと…
2022/11/05国内男子 今季5度目の予選落ち 石川遼を悩ませる「シャフト1本分」のズレ 上では、帯同する佐藤賢和キャディの影響もあり、前週から「シンプル化されているので、メンタル的にも助けになる側面もある」と目の前に指をかざしてラインを読むパッティングのルーティン“エイムポイント”を…
2012/05/31日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 選手コメント集/日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills初日 しまうとタッチもラインも苦労した。ショットは後半に良くなり、チャンスは作れたけどもったいない。今週はパッティングの練習が充分ではなかったので、それも1つの要因。思ったとおりのところにボールを出せているの…
2012/08/04米国男子 選手コメント集/WGCブリヂストンインビテーショナル2日目 」 ■ルイ・ウーストハイゼン 5バーディ、ノーボギー「65」、通算8アンダー3位 「ショットをミスしても、“寄せワン”がうまくいったホールがいくつかあった。良いラウンドだった。まだグリーン上でラインの読み…
2023/03/04PGAツアーオリジナル ザンダー・シャウフェレに“いいとこ取り”の新レッドパター いるという。 このオデッセイ トゥーロンデザイン ラスベガス レッドパターは、アドレスで以前の赤パターと寸分違わぬように見え、クラウンにも同じようにアライメント用の白いラインが入っている。ホワイト…
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 157yd、8Iを握った中島啓太は「それを狙いながら、いいショットが打てた」と振り返る。ピン上4mからフックラインを沈めてバーディフィニッシュ。通算2オーバーとカットラインに1打届かなかった中で意地を…
2024/05/15国内女子 立ちはだかる“プロの壁” ルーキー清本美波「どんどん上を目指して」 なかった悩みも生まれた。「本当になんてことない1mくらいで、簡単なラインのパッティングの時に手がうまく動かせなくて。決めたラインに(出球が)出ないし、距離感も合わない。打ち方というより気持ちが原因なのか
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 )の直後、9番のロングパットも大きく右を向いて打たなければならないラインだったが、2打で切り抜けた。「(曲がるラインが残る)横についてしまったので、あれはしゃーないなって。ああいうパットが多いから
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 アプローチは距離が短く、ピンまでは下りのライン。フォローの風も浴びながら、ウェッジで繊細にかき出したボールはエッジから転がり、カップに消えた。 ポアナ芝のグリーンは最終日も厄介で、後半11番(パー3)、13番…
2024/06/15米国女子 ピンチで「スーパーフェードをかける」 渋野日向子の“変化”を象徴するつぶやき なってるから、プラス思考過ぎました」と笑う。「下(カットライン)を見ていないことはないけど、伸ばしたい、伸ばそうって。マインドも(前向きで)全然違う。不安要素が少なくなってきている。きのうもショットが…
2024/06/28米国女子 「ごめん」は言わない約束だったけど…渋野日向子&勝みなみはスーパーセーブ連発 から、グリーン上のライン読みに関しては自然とお互いの感性を尊重し、相談する様子は全くなかったはず…。「(ダブルス戦の)雰囲気出して、読みに行くわ」と歩いてきた勝に渋野も問いかける。「スライスだよね…
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト パッティングの週を送れる兆しを目の当たりにした。ラウンド単位ではなく、週単位のね。とにかく素晴らしいパッティングができた大会だった。グリーン上では安心していられたし、ラインも良く読めていて、どれくらい…