2019/10/13国内男子 大槻智春が初の米ツアー出場 “ZOZO争い”は波乱少なく ランキング上位者の大槻智春とスンス・ハンが獲得した。 第2ラウンドの最終18番(パー5)でバーディを奪い、2位タイに滑り込んだ大槻は、ことし「関西オープン」でツアー初勝利をマーク。アジアンツアーにも参戦中で…
2023/09/17国内女子 「ボヤけることが鮮明に」 西村優菜の疲労困憊8連戦の収穫 くださって。特に17、18番はすごかったです」。米ツアーではなかなか味わえない大声援を笑顔で振り返った。 フランス開催の「アムンディ エビアン選手権」から欧州、カナダ、米国、日本を回った8連戦が…
2023/08/25国内男子 「やってる側も、面白い」金谷拓実が賞金王争いに“名乗り” 、首位に1打差の6アンダー2位と好発進を決めた。 2月「インターナショナルシリーズ オマーン」で初優勝したアジアンツアー、欧州ツアーを渡り歩いた前半戦を経て、残りシーズンは国内ツアーをメインにするつもり…
2023/04/27国内男子 やめた“ないものねだり” 金谷拓実は夢の舞台へ一歩一歩 %から大きく改善している部分。本人が繰り返す「自信」を裏付ける。 2月に飾ったオマーンでの優勝は、アジアンツアーの高額賞金シリーズ「インターナショナルシリーズ」の一角を制したものだった。同シリーズは新興…
2018/04/22国内男子 39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ 涙も見えた。インドの39歳ラヒル・ガンジーが最終日を「68」で回って逆転優勝。キム・ヒョンソン、ハン・ジュンゴンの2人の韓国勢を1打差で振り切って、アジアンツアーで14年ぶり、日本ツアーでは初勝利を…
2018/05/11日本プロ 惜敗した舞台で メジャーで光る稲森佑貴の強み 大会。稲森は「いまは多くの選手が海外に行っている。もちろんPGAツアーは憧れだし、欧州やアジアンなど海外も経験してみたい。だから、5年シードはすごく魅力」と話す。 房総CCには苦い思い出がある。下部…
2012/06/01日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 暫定5位タイ浮上の上平栄道「心・技・体、バランスよくいいです」 のようにメジャーの難コースを相手に、スコアボードを駆け上がった。 上平はチャレンジツアーで4勝を挙げているが、まだレギュラーツアーでの勝利はない。今季はアジアンツアーを除く6戦に出場し、予選落ちは…
2012/08/30国内男子 選手コメント集/フジサンケイクラシック初日 気持ち良くスイングできた。今年はアジアンツアーと欧州ツアーを掛け持ちしているけれど、できるだけ日本ツアーでも出たいと思っている。明日は午後スタート。スパイクマークもグリーンに出てくるので、パットに注意したい」…
2024/08/22国内男子 開幕2日前の深夜に福岡到着 香妻陣一朗は4打差11位 厳しいかもしれない。優勝しかない」と覚悟している。 オマーンやモロッコとアジアンツアーの試合に出たことで今週の高麗芝のグリーンにも苦手意識はなし。「海外に出る前まではあんまり高麗芝は好きじゃなかったけど…
2024/05/19国内男子 幡地隆寛が国内ツアー初優勝「解放された感じ」 石川遼5位 月のアジアンツアー「ニュージーランドオープン」を制し、海外でプロ初タイトルを手にしてシーズンイン。流れに乗って臨んだ今季、母国で待望の瞬間を迎えた。 優勝インタビューで「リードしているとは分かりつつ…
2017/12/10国内男子 小平智と初キャディの古閑美保 夫婦タッグでMVP 。 ツアーの全日程は終了したが、世界ランキング49位につける小平には、年内50位入りが条件となる来年4月「マスターズ」の出場権をかけた争いが待っている。14日(木)から開幕するアジアンツアー「インドネシア…
2016/12/17国内男子 マッチプレー大会への衣替えも 来季の男子ゴルフ、賞金総額1億円増 ・ツアーワールド・カップ」はアコーディア・ゴルフが主催から抜けた影響で、開催コースが未定となっている。 1月19日に始まるアジアンツアーとの共同主管競技「SMBCシンガポールオープン」が初戦。4月の「東建ホームメイトカップ」で、国内開幕戦を迎える。…
2016/09/26優勝セッティング 「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」セン世昌の優勝セッティング 70)をマークして通算10アンダー、2位の小池一平に2打差をつける逆転優勝を飾った。国内ツアーは今季初出場で初勝利。アジアンツアーでは7月「キングスカップ」以来となる2勝目となった。 7320yd…
2017/11/29日本シリーズJTカップ 賞金王とマスターズ出場 価値あるのはどっち? マスターズなので、上で争いたい気持ちが強い」と、現在53位の世界ランクを、今週と2週間後に出場予定のアジアンツアー最終戦「インドネシアマスターズ」で50位以内に持っていくことを念頭に置いている。 賞金…
2014/09/06国内男子 45歳にして進化を実感 塚田好宣がV圏内に 。首位とは2打差まで詰め寄り、昨季の国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」以来となるツアー通算2勝目を圏内に捕らえた。 塚田といえば貪欲に戦いの場を世界に求め、積極的にアジアンツアーにも参戦。流ちょうなタイ…
2012/02/29国内女子 桃子、さくらが初の練習ラウンド 上々の仕上がりを口に ナビスコチャンピオンシップ」(3月29日~)へ向け、「繋がるような試合をしていきたい」と意気込みを見せた。 一方、先週に宮崎で開催されたアジアン女子ツアー「宮崎女子オープン」で自身の初戦を迎えた横峯は…
2012/04/11国内男子 池田勇太、目標は“年間5勝” 年間4勝を果たしているため、自分超えを目標に掲げた。 先々週はアジアンツアーの「シンガポールクラシック」に出場し6位タイに入った池田は「今年は日本のツアーを重視している。だからこそ、その前に自分の状態…
2009/10/04国内男子 【GDO EYE】悪夢の16番!ダニー・リー、日本初挑戦はほんのり涙目 を行う。そしてアジアンツアーに参戦する予定だ。今回の来日で、多くのファンからのサインの要請にも笑顔で対応したダニーだが、最終日はさすがに余裕なく、サインの要求に応えられずロッカールームに姿を消した…
2012/09/01国内男子 P.マークセンが王手! 岩田、ヒョンソンが2打差を追う 。 2008年にツアー初勝利を含む3勝をマークし、賞金ランキングで3位に入った。その後、勝利からは見放されているが、46歳は今季の賞金シード選手の中では最年長。アジアンツアー、欧州ツアーも掛け持ちし、各国で…
2013/10/19日本オープンゴルフ選手権競技 先輩・小林正則も初メジャーへ3打差を追う からクロスハンドグリップにチェンジ。また、足元もクローズスタンスにした。同じ打ち方で、グリーン上で勝負する塚田好宣とは、同じくアジアンツアーへの参戦も盛んな仲。今大会の予選ラウンド2日間を、同組でプレー…