2019/10/19日本オープン 賞金王の後輩から逃げる 塩見好輝はメジャーでツアー初Vへ 「日本ジュニア」を制した後輩を「周吾はパターがめちゃくちゃうまかった。今のほうがあんまりうまくないんじゃないですかね、ホントに(笑)。ショットは曲がらない。トータルバランスがすごく高い。当時は飛距離が
2019/09/07GDOEYE 歴代ワースト2位の「100」 19歳のほろ苦デビュー戦 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(6日)◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566yd(パー71) 昨年8月の「フジサンケイジュニアゴルフ選手権」で優勝し、本大会の出場権を得て予選2日間
2019/09/28国内男子 今平周吾が秘める思い 東京五輪は「まだ300日」 、松山英樹に次いで日本勢2番目の72位。出場圏内に今平はいる。 五輪会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)は実家から車でわずか15分という地元でもある。「ジュニアのとき、たまにプライベートでも
2019/10/20国内女子 史上7人目の快挙 アマV古江彩佳「賞金女王になりたい」 ば今日の方が楽だったかもしれない」と安どのため息をつく。 どういうプロになりたいかと問われると「賞金女王になることが子供のころからの夢なのでそれを早く達成したいのと、ジュニアゴルファーから憧れられる
2019/10/31旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.74 中国編 戻ってきましたが、世界を巡り巡って良い方向に進んでいるのではないかと思います。 今週はジュニア時代からの同級生、浅地洋佑選手も一緒に出場します。高校3年生のときに日本ツアーの予選会を受けて、ふたりとも
2019/11/20国内シニア 41万円差で逆転賞金王のウィラチャン お気に入りは成田と水戸 、3年シードを獲得した。兄のように慕うマークセンとの争いを41万円差で制したが、「彼は“キング・オブ・ジャパン”。僕はまだジュニア。でも、彼はタイ人に限らず、誰が勝っても喜んでいるはず」とほほ笑んだ
2020/10/02GDOEYE コロナ禍で盛況! 手作り感満載ミニツアーの魅力/ATPゴルフツアー !!(ATPゴルフツアー)には、男女ジュニアからシニア選手まで入り混じった出場67人の中に、国内男子ツアー12勝を誇る宮本勝昌もいた。 ツアー代表を務める鴇田(ときた)勇一さんは、2001年に当時勤めて
2019/09/26国内女子 渋野日向子「神だなと思った」 畑岡奈紗と中学以来の同組歓迎 つ上の日本勢最上位の6位。「レベルは追いついていない。間近で見られるし、良い勉強」と謙虚に話した。 2人の同組は中学時代のジュニア大会以来2回目になる。当時、実力差は大きくなかったが、高校入学後は
2019/10/17GDOEYE 今平周吾も小平智も 11年前、僕らは「@」だった 。「(同年)日本ジュニアで優勝して、その後に何試合かツアーに出たんですけど、日本オープンはあの時が初めてでした。うっすら覚えています。本当に難しかった」。距離は短いが、グリーン上の傾斜が激しい古賀では
2024/08/13ツアーギアトレンド あの申ジエも替えたって!? “ボーケイ女子”がジワジワと増殖中 、夏は芝も伸びていて雨も降るから、バウンスがあるほうが球を上げやすい」と、ボーケイのソールが早くもお気に入りの様子。技術の高い選手ほど、ソールの良さがよく分かるのだろう。 「そもそもジュニアのときは
2023/06/15アマ・その他 「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う 楽しみになってきました」とうなずく。ナショナルチームメンバーの荒木優奈とは同級生。昨年の「日本ジュニア」で敗れて2位になった思い出もある。「仲いいんです。ケンカしたことない。向こうもすごく結果を出して
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 。 ジュニア時代、どちらが勝っても史上最年少優勝だった2015年の「日本アマ」決勝(36ホール・マッチプレー)で金谷に敗れた。JGAのナショナルチームで一緒に戦い、ともに練習もした。ツアー競技で同組に
2023/11/19国内男子 「応援してもらえるプロに」アマチュア優勝・杉浦悠太の一問一答 ジュニア大会で優勝)3会場でやっていて、優勝が決まった時に初めてお話しさせてもらった。ずっと憧れの選手だったのでもう話せたのがすごくうれしかったです。(ツアーでは)そう言った選手たちに勝たないと優勝
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング を磨いた同学年の伊予翼さん。チームメートだった時から杉浦は「日本ジュニア(2018年)や多くの大会で優勝して帰って来ても、それをひけらかすような人間ではなかった」と明かす。 当時からパターはセンター
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 。それでいて、「悠太は謙虚ですよね。本当にゴルフに真剣」。2018年には「日本ジュニア」を制しながら、エリートぶらない人柄にも惹かれている。「大学1、2年の時はあまりうまくいっていないイメージだったん
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 ことはしない。「最近はフェードが多いですね」という“持ち球”で、横浜CCでの予選ラウンドを首位と4打差、通算6アンダーの5位で通過した。 西武台千葉高2年時に「日本ジュニア」を制し、同級生の蝉川泰果と
2023/08/31国内男子 ウェッジ忘れて大慌て? 日本アマ覇者の早大生・中野麟太朗が富士桜で「67」 が切れるところでした」。そんなエピソードもツアー自己ベストの3アンダー「67」で回ったから笑い話になる。 幼い頃からジュニアスクールなども含めて20回ほどプレーしてきた富士桜CCだが、「アンダーで
2023/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “チーム長崎”で初メジャー獲りへ 櫻井心那「気負わず、楽しんで」 1年が経ち、櫻井心那はツアー3勝の実績を手土産に当地へ帰ってきた。 今週の舞台は、櫻井がジュニア時代から慣れ親しんでいるコース。長崎日大高在学時には、練習場の球拾いやコースの目土をする代わりに週1回の
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ を1打更新する。 最終日は、3週連続で中島と最終組でプレー。金谷が2歳上ながら、ジュニア時代から切磋琢磨してきた仲。「ライバルだと思うし、尊敬している。志が高い」と認める好敵手と回れば、互いを高め
2024/08/11国内女子 もがき続けた5年間 復活Vの河本結が明かす米ツアー撤退と母の涙 、異論をはさむ人はいないだろう。2019年「アクサレディス」で初優勝を遂げると、ジュニア時代から夢見てきた米ツアーに翌年から参戦。1年目は2度のトップ10入りを果たしたものの、日本と異なる芝質への対応