2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 「ココでは若手」谷口徹が単独首位発進 3連覇中のマークセンは22位 、シニアツアーは今季2試合目。第1打をバンカーに入れて“目玉”にした前半2番(パー3)で、カラーからパターでパーを拾いガッツポーズ。その後は快調にスコアを伸ばして、2位の清水洋一に1打差をつけた…
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ “黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上 「66」をマークし、通算7アンダー2位につけて大会を折り返した。15位から一気に優勝圏内まで浮上し、「ショットが昨日よりもまとまってくれた。バーディパットを打つ回数も増えた」と分析した。 ハーフターンから…
2021/06/26国内男子 プライスレスなジャブ応酬…予選落ち堀川未来夢が竹安俊也のキャディに が良い2人。シード復帰を目指すシーズンにあって、今大会が予選通過3試合目にとどまる竹安の現状に堀川も思うところがあったという。「上から言うわけじゃないですけど…」と断った上で「ショット力はかなわない…
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ…
2017/04/27国内男子 「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由 てスコアを伸ばした。17番(パー3)では難しいグリーン左バンカーから2mに寄せてパーを拾う。最終18番は残り160ydの2打目をピンそば2m強に付けてバーディフィニッシュ。最初に想定した7Iから「6I…
2017/04/27国内男子 青木功は最年長出場記録更新も 尾崎将司「屈辱の限り」 切り抜けた後、3番でグリーン左手前のバンカーからの脱出に2打を要すなどしてトリプルボギー。自身が持つツアー最年長出場記録を73歳241日に更新したが、「エージシュート(実年齢以下のスコアで1ラウンドを回る…
2019/04/20国内女子 大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり で回った大西葵とイ・ソルラ(韓国)が、ともに2つスコアを伸ばして通算6アンダーで首位に並んだ。 「結構1Wショットが曲がって、2、3回は林の中に入ったけど、ぜんぶ前が開いていて運がよかった」と大西は…
2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 、通算4アンダーの22位タイで終えた。欧州ツアー今季7試合目でベストフィニッシュとなったが、飛距離への課題を明確にしてドイツを去った。 この日はフェアウェイからの第2打を左のバンカーに入れた3番から2…
2019/07/07国内女子 イ・ボミ2季ぶりトップ5 最終ホール大歓声に「優勝した以上!」 ながら無邪気な笑みを浮かべた。 拍手が、歓声が、止まらなかった。優勝者への称賛に勝るとも劣らない。愛される元賞金女王に熱い視線が向けられた。最終18番、180ydの第2打を5Wでガードバンカーへ…
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ 西村優菜が個人単独首位をキープ 個人と団体の2冠を狙う! ) 女子個人は前日トップに立った西村優菜が「68」で回り、2位に3打差をつけて首位をキープ。「今ひとつだった」と前日まで頭を悩ませていたショットが復調の兆しをみせて「前半9ホールは、ほとんど5m以内につけ…
2016/11/11国内男子 首位維持の松山英樹が怒りでクラブ折る?左手首に違和感も バンカーに入れると、悔しさから、使った7Iを身体の重さに任せてへし折った。「悔しくて体重を乗っけたのですが、ちょっと自分が重すぎました。次からはミスショットしても、もう少し穏やかにします」と苦笑いで反省し…
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく でクラブを離し、周囲はミスショットを予感したが、ボールはピンそば20cmにズドン。3つ目のバーディを決めた続く4番は、2打目で右サイドのフェアウェイバンカーからピン左3mにつけた。 それでも手応えが…
2016/10/14日本オープン 松山英樹、意地のバーディ締めで3打差追う週末へ 手前からのバンカーショットをピンそば50センチに寄せた。グリーンを囲んだギャラリーの大歓声が響いた。このホールをバーディで締めてイーブンパーに戻した。 4番では10mのバーディパットを決めて、驚いた…
2024/09/02米国女子 西郷真央はルーキー・オブ・ザ・イヤー争いトップで残り9戦「毎試合上位で」 。3番(パー3)ですぐに奪い返すと、パー4の4番ではセカンドのアイアンショットがピン手前から転がってカップに消えるイーグルを決めた。「ティショットのフィーリングがあまり良くない中で、アイアンショットは…
2022/10/20米国男子 「今週はもっと苦しい」松山英樹は初体験の“長距離コース”に挑む に続いて、イン9ホールをチェック。初訪問のコースはロングショットの出来もスコアに大きく影響し、総合力が問われそうだ。 サウスカロライナ州の南に位置するコンガリーGCはトム・ファジオの設計で2017年…
2022/10/15米国男子 イーグル締めで残った希望 中島啓太「人生を変えられるような1日を」 。 「(悪い流れのまま)簡単にパーで終わったら情けない。バウンスバックをできなかったら、ここ(PGAツアー)で戦えない」。左コーナーにあるバンカーの上を狙ってストレートな弾道で打ち切った1Wショット、残り…
2022/10/23米国男子 「きのうまでと違うのは明らか」松山英樹が3日連続の“71”に見るもの 示すストローク・ゲインド・パッティングは「-1.671」、「-2.132」だった開始2日間から、「+1.442」とプラスに転じた。この日、悩まされたのは引っかかり気味のアイアンショット。砂地から…
2023/01/14米国男子 比嘉一貴は決勝圏内へ滑り込み 3年前の雪辱を果たし週末へ を踏んだ。出だしの10番で、残り95ydの2打目をピンに絡めてバーディを先行。「アイアンショットが気持ち悪かった」と振り返る中でのプレーだったが、12番、18番(パー5)といずれも3mのバーディパット…
2023/01/14米国男子 松山英樹は8打差で週末へ 連覇に向けて「チャンスはまだある」 なる位置で後半に折り返す。しかし、直後の1番でドライバーショットを右に曲げてボギーとして1アンダーに後退。ショットではダウンスイングの軌道を確認するように素振りをし、グリーン上では入念にパッティングの…
2022/11/04国内男子 「終われないかと思った」 石川遼は長く苦しい“75” ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 初日(3日)◇ABC GC(兵庫)◇7217yd(パー72) 石川遼は「終われないかと思った。なるべくショットを打ちたくないと思うくらい悪かった」と初日…