2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 )の直後、9番のロングパットも大きく右を向いて打たなければならないラインだったが、2打で切り抜けた。「(曲がるラインが残る)横についてしまったので、あれはしゃーないなって。ああいうパットが多いから
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 アプローチは距離が短く、ピンまでは下りのライン。フォローの風も浴びながら、ウェッジで繊細にかき出したボールはエッジから転がり、カップに消えた。 ポアナ芝のグリーンは最終日も厄介で、後半11番(パー3)、13番…
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト パッティングの週を送れる兆しを目の当たりにした。ラウンド単位ではなく、週単位のね。とにかく素晴らしいパッティングができた大会だった。グリーン上では安心していられたし、ラインも良く読めていて、どれくらい…
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 」。積極策の裏にあった冷静さ。会心のプレーだったからこそ、イメージよりも右に切れなかったイーグルパットが悔しい。「このグリーンのクセが、立った時のラインと読んでいる時のラインがちょっと違って、そこで少し
2023/02/26国内女子 オデッセイイベントに女子プロ5人が登場 西村優菜は“ツノ型”がお好き た。 ちなみに西村が選んだのは同モデルの#7S(ツノ型)で、「ボールのラインとヴァーサの白黒の帯がちょうど90度でアライメントをとりやすい」とお気に入りの様子。「ツノ型パターしか使ったことがない…
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 ◇国内男子◇関西オープン 2日目(17日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70)◇晴れ(観衆1082人) 昨年大会覇者の蝉川泰果が初日95位から、カットライン上の58位に…
2024/03/27国内女子 3週ぶり3戦目の森田理香子 「みんな温かい」と復帰の反響を実感 で6位、14年大会で8位と好成績を残している。「色んな人から『昔とグリーンが違う、重くなった』とか聞いていたけど、自分の中でも『もうちょっと早い』というイメージもすごく残っていて。下りのラインに行っ…
2013/04/20国内女子 佐伯がホールインワン&今季初勝利に王手! 横峯が2位浮上 駆け上がってきた横峯さくらと、地元出身の一ノ瀬優希。通算1アンダーの4位タイに堀奈都佳、笠りつ子、酒井美紀、リ・エスドの4人が続く。賞金ランキングトップを走る森田理香子は、カットライン上となる通算5…
2013/11/24国内女子 劇的イーグルで賞金トップ奪還!森田理香子「来週も一番を目指す」 。グリーン左手前の池を避けてピン右側に2オンさせたが、カップまでは約15メートル。下りのフックラインで3パットも頭をよぎる場面だった。それでも、森田の目にははっきりと“ビクトリーライン”が見えていたと…
2011/04/22国内男子 近藤孝宣がプレーオフの末、逆転優勝!/GMAチャレンジ最終日 。くしくも先に第2打を打っていた森田とほぼ、同じ位置だった。先に森田に決められると苦しい立場に追い込まれるが、森田はバーディパットをカップの左に外してしまう。ラインは最初にフックして、最後にスライスする…
2011/04/22国内男子 【GDOEYE】池田勇太の“鬼門”-4年連続で予選落ち 「72」。カットラインに2打届かず、あえなく2日間でコースを去ることになった。 池田はこの「つるや―」で、どういうわけか決勝ラウンドに進めない。初出場の2008年からこれでなんと4年連続で予選落ちだ…
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 三田村昌鳳が語る日本オープン(1) ばプレーオフ。けれども村上は、その距離を外した。 「ラストホールのムラカミのラインは、一見すると右に切れそうだった。でも、本当は左に切れるライン。だから彼が構えたときに、私は安心して見ることができた
2007/10/01国内男子 強く印象に残る大会となった「コカ・コーラ東海クラシック」 「コカ・コーラ東海クラシック」の舞台となった三好カントリー倶楽部は、狭いフェアウェイとその周囲を取り囲むように密集する深いラフがプレーヤーの行く手を阻む難コースだ。昨季の予選通過ラインは、男子ツアー…
2014/08/31米国男子 1メートルから3パット2回 2ダボにめげず松山英樹が復調の8バーディ 出た松山英樹は8バーディ、2ボギー、2ダブルボギーの「69」(パー71)で回り、通算イーブンパーの44位タイで決勝ラウンドに進んだ。 予選カットライン、ギリギリからのスタート。インから出た松山は序盤…
2012/05/31日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 小林正則が首位!新鋭川村昌弘が怒濤のバーディラッシュ の最大のピンチは10番(パー4)。セカンドショットがグリーン手前の深いラフにつかまるも、アプローチで1ピンに寄せ、「何とか入ってくれてよかった」と難しいラインを読みきってパーセーブとした。11番は約8…
2011/08/19国内女子 藤本麻子が単独首位!金田久美子が2打差を追う 。7バーディ、ノーボギーの「66」をマークし、ツアーでは自身初の首位発進。ツアー初勝利に向けて絶好のスタートを切った。スタートホールの1番(パー5)でバーディチャンスを迎えるものの、自らの判断でラインを…
2008/05/30国内女子 ツアー記録に並ぶ10アンダー「62」飯島茜が単独首位!! 慎重に決め10バーディ、ノーボギーの「62」をマークしている。 「6試合ぶりに妹がキャディをしましたが、やりやすかったです。グリーン上のラインを読むのは私より妹の方が優れていますので。今日も何度か妹に…
2002/05/15国内男子 日本プロゴルフ選手権大会過去の優勝者 /天野山CC 57/1989/尾崎将司/鳥山城CC 56/1988/尾崎健夫/愛媛GC 55/1987/D.イシイ/浜野GC 54/1988/青木功/日本ラインGC 53/1985/尾崎健夫/セントラル…
2015/11/22国内男子 松山英樹は連覇届かず 2日連続のイーグルフィニッシュも「パットに苦しんだ」 方が、ボールが転がるし、ドローのイメージも出やすい。UTよりは自信を持って打てた。完璧でした」。高揚から来るアドレナリンも計算したスーパーショット。ラインも読み切って、2位タイフィニッシュを決めた…
2011/11/12石川遼に迫る 遼、8バーディで浮上 7打差を追って最終日へ 点をあげてもいいが、内容はまだまだ」と振り返る。この日、最も頭を悩ませたのがパッティング。「錯覚にやられた。完全にコースにやられたという感じ」とラインを読み切れなかった。プロ転向後の過去3年間は一度も…