2023/03/11国内女子 大谷翔平に連夜くぎ付け 佐藤心結が成長実感のノーボギー を手前に外し、初春らしい芝が薄いライが厄介なシチュエーションだった。「(ショートしないように)手前だけは消して、しっかりパーパットを打とう」。54度のウェッジを使った寄せは少し強めに入ったものの、ピン
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ ない展開がもどかしかった。 「コントロールしたい欲が出過ぎて、(ストロークで)手に“圧”をかけてしまって、残りのひと押しっていうのが、スムーズに出てこなくて。序盤から入れたいパットが続いて、決めたい…
2023/06/25国内女子 山下美夢有は逃げ切れず10位 「全米女子オープン」へショートゲーム修正 でバーディを奪ったが、続く3番では1mを外してボギーをたたいた。「どっかでパターが入ると流れも変わっていたのかな」。この日は33パットだった。 次週の国内ツアー「資生堂 レディス」は出場せずに、2週後…
2023/10/01日本女子オープン 「隙がなかった、十分頑張った」 菊地絵理香は大会3度目の2位 伸ばし、5番も3打目でチャンスにつけてバーディ。6番はラフに捕まりパーオンに失敗したが、3打目でピンのショートサイドに落としてバックスピンで寄せてパーセーブと技術で食らいついた。 本大会には18…
2021/03/07国内女子 渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真 を「“ちゃっくり”しました」とショート。カラーからのパットを寄せきれずボギーを先行させた。「(ミスショットした3打目は)エッジからピンまでが近かった。もうちょっと振り切らないといけなかったけど
2021/03/07国内女子 渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも いけたら。ショットの安定感もそうですし、グリーンも変わるので、そこに合わせたり、ショートパットの練習が必要になってくる」とテーマを設定した。 昨年限りで指導を受けてきた青木翔コーチのもとを離れ、スイング
2020/09/17国内女子 “グリップを短く持つ”前週2位・田辺ひかりの強いこだわり です」と説明する。 同郷で師匠の佐伯三貴からは、前週入れればプレーオフに突入していた最終18番(パー5)のパットをショートさせた件を指摘され発破をかけられた。「『次(優勝の)チャンスを作ったときは勝ち
2020/10/09国内女子 ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる 届かなかった。 秋晴れに恵まれた前週までとは打って変わって、冷たい雨風が激しく舞う。日中の気温は15℃前後。アウト9ホールでは3バーディ、折り返し後のインでパットミスが続いて3ボギーの「72」に落ち着き…
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vの西村優菜 3年シードで海外参戦にも意欲 プレッシャーがかかる展開だった。 1番(パー5)でピン手前1.5mに寄せてバーティを奪うと、3番で4mを沈めて2つ目。6番(パー3)で2オン2パットのボギーを喫したが、7番でピン横5mを沈めてバーディと…
2020/10/15日本オープン プロデビュー金谷拓実が2連続バーディ締め 石川遼は出遅れ 思うように飛距離が出ずバンカーの淵にめりこんでダブルボギー。さらに5番は「雨でスピードが出ずにショートして3パット」ともどかしいプレーが続いた。 ただ、2019年の海外メジャー「マスターズ」など、これ
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 なかった」と自身のゲームプランには納得できる部分もある。「ただ、今日はアイアンの距離感が合わなかった。下りのラインが多くなって、そのパットもショートしがちだった」と反省する。先週、ツアー屈指の高速
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり ある。 最初のパー3、4番の第1打はグリーン手前に落としピンチを招いた。下りの3.5mのパーパットを沈め、スコアこそ落とさなかったが「ティを刺して打った。ミスショットじゃないけど、かなり距離が違った…
2021/12/02日本シリーズJTカップ 滑り込みの宮里優作が2位発進 「鬼の居ぬ間に差を広げたい」 いる感じはある」と特に2m以内のショートパットを高く自己評価した。 「宮里優作」と今大会と言えば、2013年の涙の初勝利から始まり、賞金王につなげた2017年と語らずにはいられない思い出ばかり。宮里
2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「飛距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 、 レギュラーツアー参戦は初めてで「いつもより緊張しました」という大会初日。1番ホールは残り240ydの右ラフから、5Wで2オンに成功して「(緊張で)パターが震えていました」という中で2パットのバーディ発進…
2021/06/29優勝セッティング うまい選手はピンパター? “昭和”な木下稜介の連勝ギア の未発売モデルをテストした1Wも、慣れ親しんだブリヂストン ツアーB XD-3のプロトタイプから変えずに連勝を引き寄せた。 4日間の平均パット数(1.6)は全体7位。「ショットが良くても、パターが入ら…
2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 池に落とした内田をみて、冷静にグリーンセンターへ。最後は約1mのパーパットがカップの縁をくるりと回って外れたが、タップインボギーでも優勝は揺るがなかった。 1Wは平均飛距離250ydを誇る倉敷…
2021/10/31国内男子 超感覚→理論も取り入れ 鍋谷太一は5打差追う 習ったショートゲームやメンタル面はそのまま“武器”とし、「コーチがショットとパットで2人いるような感じ」という。 「自分の中でどういうことが(不調の)原因なのかをやりながら考えて悩んでいたけど、いい人に出会えて良かったと思う」。今年1月には長男が生まれた。父として活躍を誓う。(茨城県美浦村/石井操)
2021/04/16国内女子 首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言 こと。スタートの10番をボギーとした後は、1ピンほどのバーディパットを次々沈めて6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」。「今回、パターを重くしてショートパットが良くなった」とグリーン上のパフォーマンス
2021/10/07国内男子 「日本語しゃべりすぎて疲れました」小平智1年ぶり国内ツアーで好発進 」以来となる約1カ月ぶりの試合。2つ伸ばして折り返すと、後半5番(パー3)で7mを沈めるバーディ。同じくショートホールの8番でも3mほどのバーディパットを決め、うなずいたのは最終9番。 587yd…