2022/12/03日本シリーズJTカップ 名物18番でバーディ締め 出水田大二郎のヒントは長尺と“なおみメンタル” こぶしを握った。「カップ3つちょっと見て、ばっちりでした」と、出水田大二郎が通算9アンダー2位につけた。 首位と4打差から出た3日目は、ボギーなしの5バーディ「65」をマーク。好調の一因はパッティング
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ 藤田さいき 誕生日&結婚記念日に優勝後コース入り に、悪いとすごくガマンしなくてはいけない」というのが、当地でのこれまでの印象。前週さえたパッティングについても「ここは高麗(芝のグリーン)で、また全然違う。変に自信を持っていっても、外れた時のショック
2021/12/03国内女子 横峯さくらは21位でQT突破 日本に軸足の意向 、アンダーで回ることができて良かった」と振り返った。 前半3番(パー3)では1mを沈めてバーディ。6番(パー3)で2mを外してボギーをたたいたが、7番で5mを沈めてバウンスバックを決めた。 「パッティング
2021/06/26国内男子 「たまたま勝ったと思われたくない」木下稜介が求める“強さ” さらに燃え上がった。 ボギーなしの7バーディ「65」で通算15アンダー5位。好調をキープしているショットにパッティングがかみ合ってきた。 「グリーンのスピードに合わせられなくて、ほぼショート。まったく
2021/09/25国内女子 西村優菜が2週連勝へ5打差独走 原英莉花2位 アンダーとして後続との差を5打に広げた。2週連続優勝へ独走態勢を築いた。 「パッティングがずっと良い。そこで良いリズムを作れている。セカンドショットはきのうよりも良くなった。イーグルがあってそこからリズムに
2021/04/02国内女子 パー5でバーディ4つ 渡邉彩香は「地元に良い報告ができるように」 と特にパッティングがいい」とショートゲームもかみ合った。 今大会は2015年にも制している。「無観客ではあるけれど、地元の大会なので(静岡の人たちは)応援してくれていると思う」と渡邉。葛城を吹き抜ける風に、地元の応援を感じている。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/06/24国内男子 男子ツアーも席巻しちゃう? 木下稜介がキャディ初起用する恩人 、キーとなるのはパッティング。コースチェックの後は練習グリーンでパターマットを使ってストロークを入念に確認した。 「海外で戦うためにすべての精度を上げたいし、飛距離ももっと伸ばしたい。これから全部の精度を
2021/11/18国内男子 大会連覇はレジェンド5人 金谷拓実は前週2位から「自分に期待」 作れなかった」のが課題として残った。その反面、「そういうのを修正できれば、アプローチやパッティングの調子は先週も良かったので、自分に期待できるかな」と手ごたえも感じられた。 2013年の松山英樹以来と
2021/05/27国内女子 グリーンには水たまりも… 大雨のなか57人がホールアウト 終わらせた。午後6時25分にホールアウトしたが、最終18番のパッティングのラインは「見えにくかった」とのこと。それでも全体的に「アプローチが良かった」と振り返り、同じく18ホールプレーした比嘉真美子
2021/11/30国内女子 まさかのリラックスしすぎ? ルーキー岩井姉妹はそろって「74」 、ショットの調子が悪くてボギーやダボにつながった」。後半10番でボギーをたたき、続く11番は8mのカラーからまさかの“4パット”のダボ。12番(パー3)でもボギーをたたいた。 姉妹そろってパッティング
2021/12/01日本シリーズJTカップ 金谷拓実が最終戦にかける思い「調子関係なく“ただやるだけ”」 こそ、コースの難しさも痛感する。「(グリーン)手前に外してアプローチをちょっとでもオーバーしちゃうと難しいパットが残ってしまう。欲だったり、そういう自分との戦いなのかな」。最後はパッティング勝負と目さ
2021/09/30日本女子オープン 2010年&13年覇者の宮里美香が結婚後初のトップ5スタート 。パッティングのイメージも全体的にすごく良く、アプローチもうまく寄せられた」と自己評価した。 17番の3パットは「ちょっともったいなかったけど、私としてはパー5として考えているので…」とあまり気にし
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む が強い。まずはその課題を修正しつつ、チャンスが来たら優勝を狙いに行きたい」と、地に足をつけた目標を掲げている。 平均パット数(2位)の数値にも表れているように、吉田の強みはパッティング、そしてショート
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「最後まで集中したい」 木戸愛は2打差2位 」をマークした。 「(キャディの)妹と取り組んでいるパッティング練習の成果が少しずつ出始めて、良いプレーができました。今週もまた続けてやっていこうと話していて、結果も良い方向に出ているので、いまはすごく
2017/09/21国内女子 横峯さくら 親友の宮里藍引退も「私はまだまだやります」 られる80位以内への巻き返しは、厳しい状況に追い込まれた。 それでも「パッティング、ショートゲームの向上で、ショットが曲がっても拾えるようになってきた」と手応えを得つつ、「マイナスのことは考えずに自信
2017/09/28国内男子 フェアウェイキープは3回だけも…3位発進の亀代順哉「プランニングは思ったとおり」 に行ったのが9番、11番、14番の3回だけでした。パッティング、アプローチが良かったのでパーセーブできた」。前半7番(パー5)では残り110ydの3打目で52度を使って手前2mにつけてバーディ。11番
2017/09/24国内女子 V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ バーディを奪ったが、前半の伸び悩みに肩を落とした。 昨年の「日本女子オープン」最終日以来の同組となった畑岡について「ショートゲーム、特にパッティングが成長した」と、ツアー22勝のベテランは舌を巻いた
2017/09/23国内女子 「メリハリのあるゴルフ」で永峰咲希が首位浮上 クラシック」では今季2度目のトップ10入りを果たし、調子も上向きつつある。課題をクリアして積みあげてきた自信がこの日のラウンドにも現れた。 「パッティングも良い。ティショットがフェアウェイに行けば
2017/11/10国内女子 福田真未、佐伯三貴が首位 賞金トップ鈴木9位 練習をした。コツンという音がするイメージ」と、耳でパッティングを改善。「後半はティショットも曲がって大変だった」というが、3度の1パットパーで切り抜けて、首位に並んだ。 2打差の3位に2014年の「フジ
2017/06/24国内女子 鈴木愛が首位 三ヶ島かな1打差、イ・ボミ5位浮上 浮上した。前日の食べ過ぎで胃もたれ状態だったと迎えた決勝ラウンドだったが、徐々に体調も回復。「体も動きにくかったので、アンダーパーで回れればと思っていたが、パッティングが入ってくれた」とした。 今週の