2013/06/12全米オープン 丸5年ぶりのメジャー制覇を狙うT.ウッズ タイトルを獲らない限り「完全復活」とは見なされない。タイガーは今週もまた同じ視線を浴びながらトーナメントを戦う。(ペンシルベニア州アードモア/桂川洋一)
2013/06/11全米オープン マスターズ王者のA.スコットはウッズ、マキロイと同組でティオフ 」とキッパリ。「初めて勝った後のメジャーをどんな気持ちでプレーするのか、プレッシャーはかかるのかどうか、すべてが楽しみなんだ」 苦悩の末につかんだビッグタイトルがもたらした絶大な自信。「日曜日に(優勝会見で)ここに来ることを目指すよ」と力強く語った。(ペンシルベニア州アードモア/桂川洋一)
2013/04/09マスターズ 藤田寛之、石川遼がオーガスタで合同練習ラウンド )話しながらやれるのは、ゴルフをやっていて幸せな瞬間」と充実の表情。「(パトロンが入ると)雰囲気は違うし、今日からが試合の始まりというところもある。良い想定ができる状況」と、開幕初日に向けて状態を高めていく。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2013/04/10マスターズ 昨年覇者 泣き虫バッバ、また泣いた 、『バッバは去年みたいには戦えない』って言うだろうけどね」。 5日後に再び、泣きじゃくる姿は見られるだろうか。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2013/04/07マスターズ 石川遼 今年のマスターズはスプーンを多用 。 一方で「逆にフェードが必要な所は、ドライバーの方がイメージを出しやすい」と、残り距離よりも、風やロケーションへの対応を優先させてクラブを選択する。 7日(日)以降もコースで練習を行う予定。次週木曜日の開幕まで入念に攻略法を練り上げる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2013/08/19米国男子 石川遼、入れ替え戦へ「今週のゴルフを続けたい」 。(入れ替え戦も)レベルが高いのは分かっているし、雰囲気は違うかもしれないけれど、やることは変わらない。今週のゴルフを続けたい」。来シーズンに向け、残された秋口のチャンスを掴み取るため、急ピッチで再調整する。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2013/08/18米国男子 松山英樹は6打差15位で“得意”の最終日へ .8と最少で、日曜日の強さを発揮し続けている。今週で5連戦、そしてすべて予選を通過するフル稼働。「ひとつでもスコアを伸ばして、上位、優勝争いができるようにスタートからバーディを獲りたい」。弱音は吐かず、最後まで力を振り絞る。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2013/08/18米国男子 石川遼は31位浮上も、視線は入れ替え戦へ いる。「今はドライバーから心地良い感じでやれている。明日一日で、良い部分や反省点をつかみたい」と、最終日のその先を見据えた。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2013/08/17米国男子 ぎりぎりセーフ・・・石川遼は62位タイで予選通過 ところを耐える安定感は見せているが、やはりバーディ合戦の展開される今週は、ビッグスコアが欲しいところ。明日のムービングデーは雨予報。悪条件を味方に付けることができるか。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2013/08/17米国男子 松山英樹が15位に急浮上「イライラして、攻めた」 が確定したんで、攻められるんじゃないですか。ティショット、ピン位置を見て、攻めていきたい」と、恐れるものはない。日本人史上4人目の米ツアー制覇、その可能性は時間を追うごとに現実味を帯びている。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2013/08/15米国男子 松山英樹 最終調整を終えて「今日良くても・・・」 優勝候補の一角にも挙げられる。それでも「まずは予選を通過したら、優勝を狙います」。今大会を制した場合、次週に開幕するフェデックスカップ・プレーオフにも参戦が可能となるが「優勝してから考えます」と落ち着いた様子だった。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2013/08/16米国男子 正念場の石川遼 78位とロケットスタート不発 77人と続出した第1ラウンドで出遅れた。「もっとアイアンでグリーンを捕えられれば良かった。今日の分を明日取り返せればと思う」。上位進出、いやまずは予選通過のために、2日目のチャージが求められる。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2013/06/16全米オープン T.ウッズ、メジャー通算15勝目は絶望的 。そうなるプレーは十分にしていたけれど、残念なことにそうはならなかった」。 最終日のスタートは、最終組のティオフから3時間以上前。少しばかり寂しいメジャーの日曜日となった。(ペンシルベニア州アードモア/桂川洋一)
2013/06/14全米オープン 家族愛たっぷり 早朝入りのP.ミケルソンが暫定2位発進 やすかったんだ。メリオンはもっと難しい」。過去に2位が5度あるが、なかなか届かないこのメジャータイトル。父の日に最終日を迎える今大会。家族愛にあふれたストーリーができあがるのだろうか。(ペンシルベニア州アードモア/桂川洋一)
2013/06/14全米オープン 藤田寛之、上田諭尉は苦しみながら1Rを完了 見た目よりも速かった。明日はなんとか、0(イーブンパー)を目標にしたい」と、挽回に力を込めていた。(ペンシルベニア州アードモア/桂川洋一)
2013/06/14全米オープン 松山英樹 全米OPデビューは日没サスペンデッドに 。切羽詰まってやってもいいことはない。気長にやりたい」とマイペースのまま数時間後に迫った翌朝のプレーを迎える。(ペンシルベニア州アードモア/桂川洋一)
2013/06/15全米オープン 松山英樹と同組のB.ホーシェルが首位タイ浮上 保つ。昨年大会を制したウェブ・シンプソンも当時26歳。ビッグタイトルを手にする資格は、もちろんある。(ペンシルベニア州アードモア/桂川洋一)
2013/10/10国内男子 藤本佳則 自身初の2イーグルで2位発進 にはいかない。「勝負は4日目ですから。それまで良い位置にいて、最終日にチャンスがあれば優勝を狙いたい」と表情は引き締まったままだった。(岐阜県加茂郡富加町/桂川洋一)
2013/10/11国内男子 「1打でも上に」小田孔明はさらなる複数年シードを視野に トップからスタートしたものという、言わずと知れた逃げ馬。「明日終わって、1打でも上に行ければ良い。1打でも負けていたら勝てないと思っていて」と自信の声で笑った。(岐阜県加茂郡富加町/桂川洋一)