2022/11/18国内男子 今季未勝利の木下稜介が6位で週末へ 夕食時の石川遼の言葉響く 10入りがなく、20代前半の「恐れを知らない」選手たちの勢い、強さを肌で感じている。 石川の言葉が胸に響いた。「焦る部分が自分でもすごくあったんですけど、遼もその気持ちを分かってくれた。『やっぱり目の
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め ・ドナルド(イングランド)に敗れた当時の記憶がよみがえった。「一貴は今、あのときのルークみたいなゴルフをしている。飛ばさなくてもステディに」。抜群の安定感は今、比嘉本人が胸を張れるものだ。「19年から出場
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと に笑った。「自信がすごくあるわけじゃない」と話していた開幕前。胸を張ってクラブを振れる日まで、もう少し。(タイチョンブリ/谷口愛純)
2022/08/21国内女子 「ずっと緊張していた」快挙V 岩井千怜の“ドキドキ”18ホール のショートパンツを身に纏って臨んだこの日は、「スタート前も緊張してたし、一日ずっと緊張していた」と、胸の激しい鼓動とも戦いながらのラウンドだった。 スタートの1番(パー5)を無難にパーで終えた岩井
2022/05/24全米オープン “タフになった”星野陸也 ぶっつけ本番で米国会場を突破 積み重ねが、こういうところにも生きたのかな」と少しだけ胸を張った。 午前の18ホールを「66」で滑り出したが、午後の18ホールでプレーしたレイクウッドCCではグリーンの重さに戸惑った。前半1つしか伸ばせ
2022/03/29国内男子 「フルシードと初優勝」狙う桂川有人と「10代での優勝」掲げる久常涼 。それに加えて優勝して最終戦に出られれば」とシナリオを描く。 同じく意欲的に飛び立った先の海外で日焼けして帰ってきた久常涼は「ずっと待ち望んでいた」と国内での開幕に胸を高鳴らせた。下部ツアーから
2024/08/29米国男子 「つらいテレビ観戦」から1年 ジャスティン・トーマスも最終戦にカムバック トーマス。ことしはもっと胸を張ってプレーできるはず。「もちろんチームに入りたい。候補者が他にもいることも分かる。今週は良いプレーをしたい理由がたくさんあるけれど、それも間違いなくひとつだ」と力を込めた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2019/08/24国内男子 石川遼「居心地が悪い」単独首位も2打差以上逃げ切りV率100% グリーン手前の池に落としたが、70ydからの4打目をSWでピンそば1mにつけて再びパーを死守した。「自分を見失わずに、挑戦者という気持ちを忘れなかった」。この日のテーマを貫けたことに胸を張った。 石川が
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ 気を使ってプレーして、2日目に入らなくなって、そこから3日目、4日目に立て直せたことはすごく自信になると思う」と胸を張った。 次週は「ANAオープン」(札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース・北海道)に出場する
2019/10/20GDOEYE ハワイで知った「道具に頼る」 金谷拓実の“伸びしろ”は (予選通過は)厳しいかなと思っていました」とパーセーブに胸をなでおろし、午後の決勝ラウンドに残った。「ピンがグリーンの“頂上”にありました。打った感触は良かった。ちょっと強ければ、奥のバンカーに行くんだろ
2019/10/13国内男子 LINEで気づいた今季初V 今平周吾は2年連続賞金王へトップ浮上 ホールで競技を成立させた。第2ラウンド終了時に通算11アンダーの単独首位に立った今平周吾が大会連覇で今季初勝利。前年度の賞金王の胸には複雑な思いも充満した。 台風一過となった13日(日)、今平は撤収作業が
2019/09/05国内男子 大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢 、転がり上がって」と運も味方。ピン手前5mにつけイーグルを奪い「思った通りのゴルフができた」と胸を張った。「ほんとに難しかった」と振り返る後半は、「出だしの1番から4番が勝負だと思っていた」という“鬼門”で
2019/10/06日本女子オープン 渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目 た。「なかなかバーディを獲れず、面白くないゴルフだった。その中でも応援してくださった」。来場者は今季最多の1万6091人。無念さをぐっと胸に押し込め、感謝の言葉を述べた。 照準を定めたナショナル
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 出身高校までは1.4km 清水洋一の地元と初勝利への期待 、マネジメントも分かっているつもり」と清水は言う。ナショナルオープンのコース設定にも、「もっと速いグリーン、もっと難しいピンポジションも経験している」と胸を張る。 それでいて、「5アンダーとかには何人
2019/11/24国内女子 「もう自分のためじゃない」渋野日向子が紡ぐ奇跡のストーリー はメンタルが強くなった、かな」。頬を赤らめ、少し胸を張った。 前週26戦ぶりの予選落ちを喫した。一度は女王争いに終戦宣言した。地元・岡山県に帰り、家族、ファン、青木翔コーチらと話した。「あるファンの方
2019/11/20国内女子 一線退く佐伯三貴と一ノ瀬優希 区切りの決断に込めた思い ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 大会前にブログで一線を退くと公表していた佐伯三貴が、胸の内を明かした
2019/11/19国内女子 不適切発言の笠りつ子が涙の謝罪「ゴルフをやめようと思った」 限り、今後は自分のためではなく、応援して下さる言葉を胸に、やれるところまでやっていきたいです」とした。 笠のマネジメント会社によると、暴言を吐いた当日(24日)に大会スポンサーの延田グループ会長やコース
2019/09/23GDOEYE 葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分 葛藤があった」と胸内を明かした。 昨年のプロテストに合格し、迎えた今季のルーキーイヤー。「ツアーに出だしたときは、試合に出られることがうれしかった」という立場は、日本人女子42年ぶりの海外メジャー制覇を
2019/04/23全米女子オープン 18歳の上野菜々子 メジャー切符を手に憧れのアメリカへ ダブルボギーの「70」とし、通算2オーバーに戻してホールアウト。「だめだと思っていたけど、上がってきたら2位だったのであるかなと思った」と、望みを胸に後続を待った。 テレビの中のタイガー・ウッズや
2023/06/15アマ・その他 「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う から“ヤバい”って。まさか…」と胸をときめかせた。 5月に「九州女子アマチュア」で2位に9打差をつけて圧勝した実績があっても、実はドキドキしっぱなし。「ギャラリーさんがいっぱい。今までの日本アマではない