2014/08/16GDOEYE

元女王・大山志保が“ありのままで”狙う通算14勝目

疑わない確信に満ちた口調だ。 賞金女王となった後、公傷制度を使って戦列を離れるなど、ひじ、背中、肩と故障が絶えず、歴戦で酷使してきた体や失ったフィーリングと向き合い続けている。「取り戻した」「掴んだ
2014/05/04GDOEYE

ダービー出走が呼び覚ますJ.B.ホームズの感慨

)“テニスひじ”の手術をすることもできた。オフシーズンにはミドルゲームとショートゲームを磨けたし、とても良い状態で復帰することができたんだ。僕は大きく変わった」。 トーナメントから離れて競馬場にいた1年
2013/08/04GDOEYE

ミゲル・アンヘル・ヒメネスの胸板

を目にした。「ランニングなんか、へっぴり腰で、彼にとってはトレーニングじゃないのかなあ。あの大きな胸板に、納得した」。 ヒメネスは“テニスエルボー”のため、左ひじにサポーターを巻いている。スタート前に
2013/06/15PGAコラム

肘の痛みに耐えながら優勝を狙うタイガー

・プレーヤーズ選手権の際に、左ひじを痛めたということだけ。具体的にはいつ、どの程度なのかは示していない。どこかのラウンドの時に痛めたという事実のみ明かしている。 「見ての通りさ」。今大会2日目のラウンドを「70」の
2012/10/20国内女子

選手コメント集/マスターズGCレディース 2日目

。昨日、今日とボギーが少ないのは、コースが自分のイメージと合っているからだと思いますね。女子オープンの後、ラフで頑張り過ぎたのか左の手首とひじを初めて痛めてしまい、先週から軽めのアイアンに替えました
2011/10/15GDOEYE

3年のブランクを乗り越える小池リサ

。それでも、練習を繰り返していたころ、同じ年の大山志保が左ひじの怪我から復帰し、ツアーで上位に入る姿を見て、さらに復帰の意思が強まった。 そして今年に入り、震災後のツアー再開初戦となった「心をひとつに
2011/11/10GDOEYE

天国と地獄 シード権を巡る争いが激化

シーズン末に、初めてシード権を獲得。しかし今季はここまでランキング77位。左ひじ痛に苦しむ1年を経験しながら「いけるところまでいきたい。目標をトップ10といったように定めてしまうとダメなので」と先を見据え
2017/11/17国内女子

故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失

。 ツアー1勝(2015年「フジサンケイクラシック」)の藤田は昨年11月に痛めた左ひじが完治しないままシーズンイン。「痛みもあってショットが思うようにならず、最初の3、4カ月はティショットが常に林に行ってい
2017/11/11GDOEYE

来秋にはシニア入り 49歳になった深堀圭一郎の今後

、まだまだ胸を張れない。それでも最終18番(パー5)では3m近いパーパットをねじ込んで「70」でまとめ、2日続けてのアンダーパーをきっちり記録した。身体には年相応の苦しみを抱えている。いまは左ひじが「劇的に
2017/11/26国内男子

近藤共弘、星野英正、深堀圭一郎らがシード喪失

た」と、痛みを抱える左ひじの状態も見ながら参戦を決める。(高知県芸西村/桂川洋一) <賞金シード喪失選手> イ・キョンフン、小池一平、近藤共弘、市原弘大、矢野東(特別保障制度適用)、小林伸太郎、小田
2018/07/27国内男子

手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ

。 昨秋に筋断裂した左ひじは、いまも痛みが残ったままだ。故障の直後は握力が一桁台にまで低下し、3カ月間ほど左手を使えない状態が続いたという。今年1月と5月には、メジャーリーグ(MLB)のエンゼルスで活躍
2016/09/22国内男子

アジアンツアーに戻りたい!?平塚哲二の信念

。15番、17番(パー3)では10m以上のパットを決めた。 2014年以降、左ひじの痛みに悩まされ、15年には手術に踏み切った。ツアーの特別保障制度も利用したが、アジアンツアーについては「チャンスがあれば
2012/07/12国内女子

左肩故障から復帰の大山志保が今季初戦

目指すことができる」と喜ばずにはいられない。 復帰への糸口を辿る道筋で、スイングも大幅に変えた。シャットにクラブが上がらず、肩そして古傷のひじに負担がかからないようフラットな動きになった。だが「体全体を