2011/04/29石川遼に迫る

遼、失速も「36ホールで一番上を目指したい」

。「17番や18番はもの凄く高い球やスピンは必要としないけど、特殊な打ちをしてしまった」と、基本に立ち返ることを確認した。 ショットは悪くないという石川。現在、首位との差は9打に開いたが、「明日1日で…
2011/10/28有村智恵 夢を叶える力

有村、ホステスVに向け4位発進「優勝パターンに持ち込みたい」

肩を落としながらも、これまでのような悲壮感が漂う表情は見られない。 それも、左手首の状態が良好に向かっているため。これまでは「どこかで怖がっていた」と、左手首をリリースしながらラインを出す本来の打ち
2020/08/15米国女子

34ホール目に唯一のバーディ 渋野日向子「しんどかった」

、ちょっとは良くなった。ただもったいないアプローチや2mくらい(のパット)を外したりした。スコアは自分の責任」 経験値がより重要性を持つリンクスで、唯一のバーディはこの日の後半16番(パー5)。「第3…
2020/09/05米国男子

3打差プレーが9打差に 松山英樹「最初決めきれなかった」

バーディパットを打ち続けるプレー。序盤に安定していたティショットをスコアにつなげられずにいると、5番で左の林に突っ込み、ボギーが先行した。6番(パー5)はグリーン手前ラフから3打目のアプローチが2.5m残って…
2020/01/11米国男子

日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感

パターで対応できるようになっている」。1年前は打ちすらわからなかったというグリーン周りのティフトン芝。日本に帰り、似たような芝を探しては、「これだったらソニーオープンのラフでもいけるかな」とイメージ…
2019/11/02国内男子

「集大成の感じで」 阿久津未来也は初Vへ4打差を追う

あげたのがグリーン上だ。「良いときのパットの打ちが継続できるようになった」と安定感が増した。さらにアプローチのバリエーションも増えたことで、「パーを拾えるようになったこともビッグスコアにつながって
2019/09/22国内男子

同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ

「フェアウェイが狭いコースで、しっかりフェアウェイキープが出来た」とショットに手ごたえを示しつつ、「ラフが巡目と逆目で打ちを変えなきゃいけない。(日本には)あまりない感じだったので勉強になりました」と得る…
2015/08/16国内女子

選手コメント集/NEC軽井沢72 最終日

アンダー2位タイ 「先々週あたりからショットは良かったけど、今週は特にショットが良く、パット(打ち、リズム)を変えたのが良かった。自信を持って挑めました。ここ最近、標高が高いところでの試合が多くて飛…
2016/06/05国内女子

「声援を力にできなかった」上田桃子、勝負どころでミス

(パー5)でバーディを奪い、プレーオフに持ち込んだ。勝負が決したのは、18番で繰り返されたプレーオフ2ホール目。グリーン手前左ラフからのアプローチは上り傾斜が激しく「グリーン面が見えなくて難しい状況だった…
2016/06/24国内女子

選手コメント集/アース・モンダミンカップ2日目

10アンダーなので、思ったよりはいい。アプローチ、パターが去年よりは今年のがいいので、自信を持ってやっていきたい」 ■葭葉ルミ 3バーディ、2ボギー「71」 通算7アンダー4位 「今日は80点くらい…
2016/07/07全米女子オープン

選手コメント集/全米女子オープン 事前

・ソヨンらとプレー)みんなフレンドリーに話してくれる。技術的には風への打ちがうまくて、吸収したいと思いました。1Wの飛距離なんかはそんなに変わらない、負けてないなと思うんですけど、セカンドショットからどう考えてやるかが大事かなと思います」…
2014/09/14米国男子

松山英樹「メリハリない」 19位でシーズン最終ラウンドへ

つと、ティショットを曲げたところ。今の課題がそのまま出た」と、穏やかな表情で振り返った。 トータル33パット。今週は3日間、1ラウンドで3パットを2度ずつ叩いているが、この日は打ち自体には問題がなかっ…
2014/11/07国内男子

石川遼 36位予選突破も歯がゆさ残る「5cmのズレ」

ラウンドに進出。スタートホール(10番)をアプローチミスからダブルボギーとしたが、以降は「良いゴルフができた」と着々とバーディを重ねてのナイスカムバックだった。 「7割くらいは満足に打てた」とショット…
2016/07/28全米プロゴルフ選手権

ともに今季メジャー3戦目 谷原秀人と池田勇太

打っていないと勝負にならない。でも、ティショットの調子はいいし、バンカーのアゴがそんなに高くないから、バンカーでもいいと考えたら打ちやすい」と、バルタスロールの攻略ルートは柔軟にイメージしている…
2013/08/08全米プロゴルフ選手権

松山英樹&石川遼が同組ラウンドで最終調整

シーンも。ラウンド後にはアプローチ練習場に直行し、互いに深いラフからのチップショットを繰り返す。ウェッジを交換してみたり、時には“曲芸”のような打ちをしては笑いあい、松山は石川のバリエーションある