2020/09/16全米オープン デシャンボー巨大化のモデルはケプカ 「全米オープン」後に新たな実験も モデルとして、メジャーで圧倒的な成績を残すブルックス・ケプカを挙げる。「ブルックスは、ベスページブラック(2019年全米プロ)を力でねじ伏せた。僕はそれに憧れた。スイングが速くなり、より深いラフでも…
2020/12/13全米女子オープン 暗闇の居残り練習45分 渋野日向子メジャー2勝目へ執念 の入った袋を手にして、打席に入る。オレンジ色の地平線は遠くに見えたが、空は薄暗くなりつつあった。 ちょうど午後5時30分。トップからのスイング軌道を確認するようなしぐさをしながら、アイアンショットを…
2021/02/15米国男子 2週連続V逸のスピース「問題はメカニック」 問いかけに首を振った。「メンタルじゃない。ずっと自信は持ち続けているし、前を向いている。(テーマは変わらず)メカニック(技術)だ。プレッシャーのかかる中でいいスイングもしたし、あまり良くないスイングもした…
2014/12/06米国男子 最下位脱出ならず ウッズ「僕はプロセスを知っている」 ボールを打てていたし、きょうももう一度できた」と、今週は約4カ月ぶりの復帰戦であること、スイング改造中であることを考えれば、結果に固執するわけにはいかない。 前日は4度アプローチでダフるなど、ショート…
2014/03/16国内女子 選手コメント集/ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ 最終日 ■宋ボベ 3バーディ、1ボギー「70」 通算6アンダー3位タイ 「ショットも曲がっていましたし、チャンスにつけられなかったことが、優勝できなかった原因ですね。この冬にスイングを変更してきたので、まだ…
2012/12/18週刊GD 宮里藍イチオシ練習 「ポテトチップくわえドリル」とは? スウィングとのギャップから、改めて今まで力んでいたことに気づくことができると思いますよ」(高野) そういえば、かつてのG・ノーマンやL・ウェストウッド、T・ウッズら世界のトップ選手の「舌出しスウィング」が…
2013/03/27週刊GD 森田理香子の270ヤードドライブには、インパクトに秘密が!? 「週刊ゴルフダイジェスト」(4月9日号)より 今期絶好調の森田理香子。身長は164センチだが、決してものすごいパワーがあるようには見えない。270ヤードも飛ばすそのスウィングには、どんな秘密が隠さ…
2010/03/27米国男子 【GDO EYE】遼の変貌を引き起こしたのは… ように」。「上を向くのが早い」。「(体が)回ってない。起き上がっている」。細かく的確な指示が飛ぶ。石川も一つ一つの動きを確認するように、スイングを繰り返す。「もうちょっとフルショットしなさいよ。どの…
2009/08/04ギアニュース 片山晋呉が選んだシューズがいよいよ発売! 付け根と土踏まず部に柔らかい樹脂プリントを付けた3D中敷きを搭載。安定したスイングをサポートする。各詳細は以下のとおり。 ●GELACE TOP(ゲルエーストップ) 発売日:11月下旬 価格:2万…
2010/11/08米国男子 遼、中国から帰国「結果よりも理想のスイングを求めたい」 ウッズのスイングだったが、「トップの位置をレイドオフにして、右手首の角度を固定したままリリースポイントを遅くする。そして、体の回転を使ってハンドファーストでインパクトする」。球を右足寄りに置くと…
2004/01/29米国男子 米国ファンのお祭り「FBRオープン」プレビュー 増やしましたからね。筋力が増すとスウィングも力強くなって良い感じで振れるようになったんです」 フィル・ミケルソン 「誰もが毎日向上するチャンスがあるんです。毎日一歩でも向上できるように努力しているんです…
2004/09/07米国男子 デュバル完全復活!?「スイング改造が実った」 アンダーパーをマーク。最終日に至っては「67」を叩き出し、13位タイでホールアウトした。 -ついにカムバックですね。 デビッド・デュバル 「『ジ・インターナショナル』の前週にスイング改造を始めました。その結果…
2006/07/22米国男子 羽川豊の現地生リポート/試合の流れはタイガー!しかし、スイングを改良したE.エルスも怖い存在 番のチップインイーグルなど運も味方につけ始めました。 そのタイガーに1打差まで迫ったアーニー・エルス(南アフリカ)も優勝に近い選手の1人です。エルスは今回スイングをいじってきました。トップの位置をやや…
2002/02/28ニュース 新たなカリスマ!?ブライアン・モッグ講師 プレーヤーの心理が分かる講師なんだ。ゴルフのスイングだけを教えないようにしているんだよ。スイングはゴルフのすべてじゃない、ゴルフの一部に過ぎないんだ。練習の方法だって一生懸命やれば良いというものじゃない…
2011/06/17全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン第1日】石川遼は第2Rで冷静さと積極性を問われる 石川遼は何と言っても最後の上がり2ホール(連続ボギーとした8、9番)がもったいなかったですね。出だしをダブルボギーとしながらも、その後はスイングも良くなっていました。我慢強くプレーしていたし、最後を…
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 出場権が獲得できる55位までは最低でも144.61pt以上は稼ぐ必要がある。成績でいえば、優勝または2位相当になる。 今シーズンは持ち球のフェードにさらなる磨きをかけるためスイング改造に取り組んできた…
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック 落ちが9回、トップ10は2回と、満足な成績が出せずに苦しんでいた。「最近は自分の思い通りの球が打てなくて、スイングの面で自分自身を追い込むような考えになっていた」と、もどかしい気持ちを抱きながらシーズン…
2017/10/27国内女子 福嶋浩子は指導のプロ 不振脱却に向けた自分へのアドバイス いまだゼロ(昨季は3回)。不振も故障から始まり、極度のショット不振に陥った。「痛い部分をかばおうとして、前のめりになって構える。そうすると、バックスイングを上げにくかった」と分析する。 要因を突き止め…
2021/06/10国内女子 葭葉ルミを狂わせた「曲げたくない」気持ち 気持ちを切り替えたのが奏功したという。 大きく、ダイナミックなスイングから繰り広げられる飛距離は魅力の一つだが、ここ数試合で「本来の自分の飛距離が分からなくなっていた」と迷走していた…
2019/03/17国内女子 岡山絵里は“裏街道”から3位「風が弱かったのでラッキー」 やっただけ結果が出るから好き」だという。スイングスピードも上がり、「球が強くなった」。さらに「疲れがスイングに影響することも少なくなった」と効果を実感する。 「去年はケガが多かったので、今シーズンは定期…