2023/11/06優勝セッティング 「みんな驚いた」稲見萌寧のアイアン変更 いきなりハマった“軸を取る”練習とは スイング改造を敢行した今季、10月「スタンレーレディスホンダ」からはもうひとつのビッグチェンジに踏み切った。圧倒的な強さを見せた栄光のシーズンはもちろん、15年からほぼ不動だったテーラーメイド「P770…
2023/11/09ギアニュース 高初速エリア拡大で大きな飛びを実現 ダンロップ「ゼクシオ13」シリーズ12月発売 。突起部分は2段式の新形状となり、表面積を増やすことで空力性能が向上した。これにより、スイング中のトウダウン(アドレス時よりもヘッドのトウ側が下がる)現象をさらに抑制。突起部分はダウンスイング時の空気抵抗…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 、前回の勝利時からキャディバッグの中身が大きく変化。クラブ選びの際に最も重要視しているポイントとして、パターを除く13本の「統一感」を挙げた。「自分がスイングした時のシャフトのしなり方やタイミングが…
2023/08/25ツアーギアトレンド 石川遼のシャフトが「6S」って!? スピンの入るドローを求めて ということだろう。もちろんヘッドとの相性もあると思うが、新しいシャフトに変えてもボール初速は落ちていないというから、それは試合で使わない手はないだろう。 スイングが変われば道具が変わるのは自然の摂理…
2013/08/07ギアニュース ルールぎりぎり!『プロギア eggシリーズ』の詳細 ついているバックタングステンウエイトで、初速アップを狙っている。グリップにもこだわりがあり、中太&ロングな専用グリップを採用することで、力みのないスイングが得られるとのこと。アベレージ向けのクラブである…
2023/09/27ツアーギアトレンド 西郷真央がパラダイムの“X”を使うのはなぜ? 「弾道×スイング×ギア」のマッチング を語った西郷。「フェードを打っていた時と比べて、(ドローの)今は狙っているスイングと体の動きとクラブが全部マッチしています」と、体の動きと弾道がようやくリンクしてきた。 「元々ストレートボールだったの…
2023/05/08ツアーギアトレンド ロリー・マキロイの撮れたてホヤホヤ14本 ウェッジ、パターが元サヤに いて、アベレージは2350回転。球の高さも高すぎず低すぎず、『出球や弾道がスイングイメージと一致しているのがいい』って本人は満足しているよ」。 ステルス2に変えた当初は藤倉コンポジットのVENTUS…
2020/11/24優勝セッティング ハイブリッドからウェッジに変更 小技重視の金谷拓実の優勝ギア ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(22日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7042yd(パー71) 構えたら、さっと打つ。金谷拓実のスイングには躊躇がない。ショットを…
2015/07/06ギアニュース 女性が求めるさらなる飛びと、選ぶ楽しさを両立した『ONOFF LADY』 クラウン内部に施された溝により、インパクト時にヘッドがたわむことで、スイングエネルギーを最大限ボールに伝えられる。女性の力でも飛距離アップが実現可能だという。 シャフトは、オノフレディの特徴である全体…
2014/06/10ギアニュース Aデザインゴルフからアイアン、ウェッジ、練習器具続々! 、練習器具『A corn』は1台3役の優れもの。レベルスイングを修得するティアップ器、パターカップ、ストローク練習器の3つの役割を果たしている。さらに、『A corn』と一緒に活用したいのが『A iron…
2009/09/15ギアニュース 角溝最終兵器?『JAWSウエッジ』 セーブを狙う。また、パー5ならバーディチャンスにつけるのに有効で、スコアをつくるためのクラブともいえるでしょう。その際にスピンはとても大切ですが、スピンをかけるにはスイングを加速させないといけない。その…
2023/05/18ツアーギアトレンド ジャスティン・トーマス最新14本! 慣れ親しんだマレットに戻し連覇に挑む 打ち出しとスピン量を満たすものを見つけなくてはならない」。ツアー会場で見せる熱心なスイングづくりを、担当者たちは陰でサポートしている。 〈ジャスティン・トーマスの14本〉 ドライバー:タイトリスト…
2023/08/08ギアニュース オノフがKUROの新シリーズを発表 テーマは“重力主義” 」ではインパクト時の衝突エネルギー効率を高め、ボールスピードをアップする重ヘッド設計を採用している。 さらに重さを操り、スイングバランスを調整できる独自の「クロスバランステクノロジー(X CBT)」を…
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 FLI-HI」(5I)、「JPX 923 TOUR プロトタイプ アイアン」(6~9I)に、マミヤ「ATTASFFアイアン85」を差している。 「思ったようなスイングとボールが打てていたので、自信を持っ…
2011/08/02ギアニュース 前作を超える飛距離とワールドワイドな価格帯で勝負!「PING G20シリーズ」 比べてヘッド体積が、各番手で約10cc大きくなったラージヘッドを採用。構えた時の安心感もさることながら、低重心化によりボールが上がりやすく、ヘッドの重みを意識して振りやすくスイングが安定する。価格は25…
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 へ引っ掛けるミスが課題に浮上した。昨年施したアイアンのライ角をフラット気味にする調整も、その対策の一環だ。「構え、スイングが少しずつずれていって、昨年終盤の大事な試合でよりミスすることが増えていった…
2022/08/02優勝セッティング 1Wの未発売シャフトを絶賛 勝みなみのノーボギーVを支えた14本 。これに替えてからフェアウェイキープ率が上がったし、バックスイングでの切り返しのタイミングが計れるようになった」と絶賛。 4日間のドライビングディスタンスの平均は「260.250yd」で全体2位を…
2022/09/10ギアニュース 圧倒的なボール初速を生む3タイプのタイトリスト「TSR」が登場 ウエイトを収納でき、ソールの凹凸をなくすことで、スイング中の空気抵抗を減らす形状となっている。 フェースには、2種類の「VFT(=Variable Face Thickness/部分肉厚設計)」フェース…
2022/01/12ギアニュース 「ステルス」シリーズ2月4日発売 テーラーメイドが発表 を得られるという。 一方で、従来モデルから複数の機能も継承された。ミスヒット時の曲がりを軽減する「ツイストフェース」、スイング時の空気抵抗を減らすソール部の突起「イナーシャ ジェネレーター」、反発性を…
2021/12/07優勝セッティング ストレスフリーのギアで最終戦V 谷原秀人の14本 中間にあたる新クラブの「キャロウェイ APEX UW(21度)」を投入した。 大会中はショットの調子は「イマイチ」と口にしていたが、専属コーチの吉田直樹氏とともに「20代の時のような」スイングを取り戻し…