2020/02/02国内男子

男子プロらがジュニアレッスン 石川遼と弾道対決も

ストレッチをはじめ、スイング中に使うべき体の部位をアドバイス。その後は3人の男子プロがそれぞれ参加者全員のショットを見ながら直接、言葉を送った。 「ボールが右に曲がる」悩みを持つ高校2年生のスイング
2012/04/27国内女子

選手コメント集/サイバーエージェントレディス初日

、こんなもんですね。(腰の状態は)カイロを貼って無理しないようにしています。朝なるべく早く起きて体操をしたり、ストレッチしたり、四股ふんだり。とりあえず血流をよくすることにしています」 ■不動裕理/3
2024/07/07日本プロ

「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ

。 アカデミーには、ジュニアに向けの“標語”めいた「十箇条」がある。奥コーチが明かす。「ストレッチやトレーニングの前に、ひとりのジュニアの子が読み上げた後にみんなが続くんです。『あいさつは自分で大きな声で
2016/07/11日本プロ選手権 日清カップ

終盤に無念の失速 武藤俊憲「メジャーの壁ではない」

なくなったから“まずい”と思った。4打差あるから何とかなるかなと思ったけど…」。再開前に軽いストレッチはできたが、充分なウォームアップとは言えなかった。 車で待機させられたのは、谷原も一緒だった。その
2014/05/18国内女子

V逸の柏原明日架「制御できなかった」緊張の正体は?

た柏原だが、優勝のかかった最終日を前に、経験のないようなプレッシャーを感じることをしっかり想定はしていた。だが、いくらストレッチしても体は硬く、何度ルーティンの素振りをしてみても、緊張感を払拭すること
2015/10/11国内女子

9ホールになった最終日 選手たちの感じ方

讃えた。 イは、当初のスタート時刻から2時間以上前の午前7時半に会場に到着。ロッカールームで他の選手と談笑したり、ストレッチをしたりして約3時間を過ごした。「1打ビハインドのわたしにとって、9ホールが
2022/05/12振るBODYメソッド

下半身の“踏ん張り力”アップでスイング安定

スイングを安定させるには、土台となる下半身の“踏ん張る力”が重要です。特にテークバックで右足を踏ん張れないと、クラブの上がる位置がインサイドになりすぎて軌道が乱れたり、トップで左足に体重が乗るリバースピボットになったりして、スライスを始めとした様々なミスにつながります。今回ご紹介する“踏ん張り力”を鍛えるエクササイズで、スイングの基礎レベルアップを図りましょう。また、下半身の血行促進効果も期待できるので、デスクワークが多い方にもオススメです。 (1) 直立した状態から両足のスタンスを肩幅よりも少し広めにとり、両腕を地面と平行になるように正面へ持ち上げます (2) 両腕を地面と平行に保ったまま...
2022/06/09振るBODYメソッド

打点のバラつきに効く! 正しいコックを作るためのエクササイズ

フェースの打点がバラついて弾道が安定しない方は、手首のコックの仕方に問題があるかもしれません。スライスが多く出る場合は、インパクトで手首の角度を戻しすぎてフェースが右に向いてしまっている可能性があります。また、手首は普段から意識して動かしていないと可動域が狭くなりやすい部分でもあります。今回は、スイング中の手首の正しい動かし方を覚えながら可動域を広げられるエクササイズをご紹介します。 腕を正面に伸ばして手首を縦に動かす (1) 右腕を体の正面方向に水平になるまで上げて伸ばし、手を軽く握って親指を立てます。左手は右肩に添えて、体が動かないように意識します (2) 右手親指が正面方向を指すように...
2022/07/21振るBODYメソッド

ショットミスを減らす背すじキープエクササイズ

スイング中に背すじが丸まったり、反ったりしてしまうと、クラブの軌道が乱れてボールにしっかりと当てることが難しくなります。トップやダフリ、スライス、フックといったあらゆるミスの原因にも…。今回ご紹介する背すじの姿勢をキープするエクササイズで、打点やクラブ軌道を安定させましょう。 美しいアドレスをつくるエクササイズ (1) 両手でクラブを持って後頭部、背中、おしりの3点にクラブが付くように当てます (2) クラブが3点から離れないように意識しつつ、ゆっくりと股関節から前傾しておじぎをします (3) おじぎの姿勢からゆっくりと直立姿勢に戻ります (4) (2)(3)を10回程度くりかえします。 ア...
2022/09/01振るBODYメソッド

ナイスショット率を上げる腕の脱力運動

良いショットを打とうと意気込むほど、腕に力が入ってミスショットをしてしまいがちです。今回は、ショット前に短時間でできる簡単な腕の運動をご紹介。大事な一打の前に、腕をリラックスさせて無駄な力を抜いておきましょう。 両手を合わせて手首を反らせる (1) 両手のひらを体の前で合わせ、左手を半分上にずらします (2) 両手を右脇付近に移動し、右手の指のつけ根あたりを左手で押します (3) 逆の手でも同様に行います (4) (2)(3)を10~15回くりかえします 両手のこぶしをぐるぐる回す (1) 両腕のひじを曲げて、両手は軽く握りこぶしを作ります (2) 脇が開かないように意識しながら、自分から...
2022/11/10振るBODYメソッド

飛距離アップに効く下半身強化トレーニング

より遠くへ飛ばすためには腕力よりも下半身の柔軟性や筋力が大切です。ゴルフスイングには日常生活ではあまりない下半身の動きが含まれており、普段から意識して動かさないと捻転が浅くなり飛距離が落ちてくることも…。そこで今回は、スイングに必要な下半身の柔軟性と筋力を身につけるトレーニングをご紹介します。 ひざを中心に足を回旋させる運動 (1) 足を前後に開き、ひざを曲げて腰を少し落とします (2) 足の裏を床につけたまま、前側の足のひざをゆっくりと外側へ動かします (3) そのまま、今度はひざをゆっくりと内側へ動かします (4) (2)(3)を10~15回程度繰り返したら、逆の足を前にして同様に行いま...
2020/10/15プラス1

手首を痛めないために知っておきたいテーピングの貼り方

・キネシオロジーテープ(幅50mm)を使用してご紹介します セルフチェックから始めましょう。 片方の腕を伸ばし、手の甲を天井に向けた状態から、手首を下に曲げてストレッチします。手首を曲げたときに痛みが出る方は、手首を