2014/05/06マーク金井の試打インプレッション 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula M の振動数が259cpm。アフターマーケット用シャフトとしてはやや軟らかいが、センターフレックス値は高め。4.71というのはSにしてはやや硬めの数値である。50g台のSシャフトも振動数は251cpmと…
2011/03/08マーク金井の試打インプレッション ダンロップ Miyazaki KUSALA 国内外のツアープロから高い評価を得ている「ダンロップ Miyazaki kusala」シャフト。その性能は評判どおり高いのかを調査すべく、シャフトに造詣の深いクラブライターのマーク金井が試打検証を…
2023/12/01ツアーギアトレンド “エリートフィールド”でスコッティキャメロンがついに優勢? 男子ツアーパター勢力図 日本シリーズに出ているキャメロンユーザーたちに、その使用感を聞いてみた。 「日本シリーズの出場権はファントムのセンターシャフトのおかげ」と言い切るのはキャメロン歴5年の幡地隆寛。元々は「ミスパットして…
2022/08/02クラブ試打 三者三様 スパイダー GT TM1/2 パターを西川みさとが試打「情報量が多過ぎる」 『TM1』は、センターシャフトの『TM2』よりも懐(ふところ)が広い分、ボールをセットしたあとにいろいろ考え過ぎて、神経をすり減らしてしまうように感じます」 ―どちらかを選ぶなら「TM2」? 「そう…
2011/02/08マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS T2 T2」の場合、60g台と70g台の違いは重量だけで、硬さはほぼ同じに仕上がっている。 3本ともセンターフレックス値はやや高めだ。メーカー側は弾き感をあまりアピールしていないが、シャフト剛性分布的に…
2012/09/04マーク金井の試打インプレッション ダンロップ Miyazaki KENA Blue 2010年に誕生したダンロップのmiyazakiシャフト。初代のKusala(クサラ)もBLACK(氷)、INDIGO(雪)、BLUE(水)、SILVER(霧)の4タイプをラインナップしていたが…
2011/12/06マーク金井の試打インプレッション ヨネックス レクシスNP Mシリーズ めの設定だ。ちなみにセンターフレックスはL65Sが一番数値が低く3.94kg。M65Sが4.26kg。そしてH65Sが4.74kgとなっている。 メーカー側の資料によると、「ナノプリーム」をシャフトを…
2019/09/17マーク金井の試打インプレッション しっかり叩けて操作性が高い「スピーダー エボリューション 6」 シャフト重量は56グラム(メーカー値)で、振動数は254cpm。アフターマーケット用のSとしてはわずかに硬めの数値。中調子であるが、センターフレックス値は4.52と高めになっている。振動数に対して…
2014/07/01マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS 6★ ボールを上げやすいシャフトだ。 【適正ヘッドスピード】 6S:44~48m/s 60グラム台のSの振動数は260cpm。アフターマーケット用シャフトとしては平均的な硬さだ。センターフレックス値は平均的…
2012/07/03マーク金井の試打インプレッション エストリックス バルマー 、シャフト全体がオーソドックスにしなるような設計がなされている。センターフレックスを計測すると、SもXXも振動数に対しては軟らかめ。中間部は軟らかめになっているので粘り感がありそうだ。長尺用のシャフトでは…
2023/04/28topics 「続・△パター戦争」 戦いは男子にも飛び火 “和合”でバッチバチ ビームのセンターは「つかまるセンターシャフト」 本題に入ろう。当初「男子ではこうしたいわゆる“異形”なものは流行らないでしょ」という声もあったが、意外や意外、「△ネック」に関心のあるプロは多かった。開幕…
2013/04/02マーク金井の試打インプレッション グラビティゴルフ ワクチン コンポ GR51k 頼りない感じは出なかった。スイングしてみると、振動数よりもしっかりした感じが手に伝わる。センターフレックス値はやや高めだ。中調子だが、シャフトの中間部分をやや硬くすることで弾き感が出やすいチューニングが…
2023/08/18ツアーギアトレンド また新作ですかい!?「MG4」と「TP Reserve」女子ツアー最前線ルポ 感じたということだろうか。 永峰や新垣比菜もTPリザーブのトラスネックモデルにスイッチ。テーラー契約外の選手では金田久美子がマレットのセンターシャフト「M3TC」(トラスネック)を前週から使い始めた…
2013/05/07マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD SL-II で、適度なしっかり感がある。どちらも、センターフレックス値がやや低め。中間部分が軟らかいのでムチのような粘り感を味わえる先調子シャフト。トルクが多めなのでゆったり振るとタイミングが取りやすく、そして…
2011/03/22マーク金井の試打インプレッション ヨネックス EZONE タイプ 450 ドライバー センターフレックス値も2.95kgと低い。純正のSは振動数が260cpmと高めだが、センターフレックス値は3.8kgと非常に低い。シャフトは中間部分が軟らかく「粘り系」だ。トルク値は3.9~4.2。トルク値…
2013/06/04マーク金井の試打インプレッション 日本シャフト N.S.PRO Regio FW 。 ----------------------------------- 【シャフト計測データ】 レジオFW(60S) 長さ43インチ/重さ326.1g/バランスD0.5/振動数264cpm/センターフレックス値4.30kg レジオFW(70S) 長さ43インチ/重さ…
2013/02/05マーク金井の試打インプレッション ACCRA TOUR Z センターフレックス値をチェックしてみると、どちらも数値が非常に高い。 シャフト試打で使うヘッドはタイトリストの910D3。ヘッドとシャフトが脱着出来るタイプなので同じヘッドでテストできる。ロフトは表示…
2019/10/01マーク金井の試打インプレッション 打点がぶれても、飛んで曲がらない「三菱ケミカル ディアマナ ZF」 コントロールしやすい。 シャフトの先端剛性が高いので、インパクトゾーンでヘッドの入射角が安定している。実際に1発目からフェースセンターでボールを捉えることができたし、何発打っても打点位置が変わりづらい。 加え…
2011/07/12マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS IRON シャフト 289cpm、センターフレックス値5.95) ----------------------------------- 70gの7Rと7Sは先端径が9.4ミリ。なので、カーボンシャフトが装着されている…
2023/09/11新製品レポート 今回のヤマハはいい! 打感がいいのに初速が出るぞ「RMX VD/R ドライバー」 呼ばれるボール初速、打ち出し角、スピン量によって決まると言われています。一般的なドライバーはフェースセンターが最も反発性能が高く、ボール初速が速くなります。一方でスピン量と打ち出し角は、フェースセンター…