2023/07/18全英オープン 「想像を絶する…」平田憲聖 開幕3日前のトップスタートの理由 思わず驚いた。開幕3日前の17日、誰よりも早く1番ティイングエリアに立ったのは日本から来た平田憲聖だった。 眠い目をこすりながら練習ラウンドを始めたのには明確な理由がある。「朝はどんな感じになるのかと
2024/03/10米国男子 401ydパー4で1オン マキロイがムービングデー最少スコアで8位浮上 たバックナインで6つバーディを固めた。「68」はハリス・イングリッシュと並んでムービングデーのベストスコア。猛チャージのきっかけは驚愕の一打だった。 右ドッグレッグの10番、マキロイはティイングエリア
2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 。トータルの304ストロークは72ホールのプロキャリアワーストとなった。 決勝ラウンド進出者では最下位。それでも、数々の伝説を残してきたオーガスタではこれが100ラウンド目。18番のティイングエリア
2024/03/15米国男子 池ポチャ直後の処置で議論? マキロイが10バーディで首位発進 、200yd以上後方にドロップ、またはティイングエリアから打ち直す必要があった。マキロイは2人に「正しいことをしたい」と確認を急いだが、実際の瞬間のテレビの映像がなく、約8分間に及ぶ議論の末に、最初に選んだ
2024/03/23国内女子 入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン スタートから前半インは2バーディ、2ボギーのパープレー。前日よりティイングエリアが大きく前に出された実測123ydの後半2番(パー3)で、46度のウェッジでピン前2mにキャリーしてカップに沈めた
2024/04/10マスターズ 「すべてがうまくいけば、もう一度」 タイガー・ウッズはカプルス、JTと最終調整 ドライビングレンジに姿を現し、大勢のパトロンを引き連れて午前8時5分にプレーを開始。ジャスティン・トーマス、フレッド・カプルスとともに9ホールを回った。 今年は2番(パー5)のティイングエリアが10
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 た瞬間は見えなかった。 実測値179ydを7Iで打った。ピッチマークはカップ手前2.5mにあった。「ギャラリーの人はほとんど(自分たちと一緒に)ティイングエリアにいて、グリーンには少なかったので『え
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 」。ティイングエリアが前に出されたホールが多く、あくまで距離やピン位置から逆算した戦い方だったという。 QT(予選会)からの返り咲きを目指すシーズンは3月「アクサレディス」で2位に入ったかと思えば、2週
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 挟んだ。「“頑張って”ご飯を食べました」。2度目のスタート前はウォーミングアップも極力省き、15分ほどのショートゲームの確認だけでティイングエリアに立った。 第2ラウンドを「68」でまとめ、同組で回っ
2023/07/06国内女子 吉田弓美子が失格 クラブ超過で対応ミス を確認したのちに12番のティイングエリアで競技員を呼んだ。 プレーヤーはクラブの超過などに気づいた時点で、同伴競技者に不使用のクラブを申告する必要がある。吉田はそれを怠ったとして失格になった。申告して
2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 の小祝さくらは4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、3アンダー3位の好発進を決めた。ティイングエリアからグリーンを見渡せないホールが多いアウトコースは開幕前日に1度チェックしただけの「うろ覚え」と
2023/08/03国内女子 1年前の惜敗から成長を実感 櫻井心那の見る景色 、センターを狙えば以外に大丈夫と思えたり。考え方に余裕ができた気がします」 特に実感したのはドライバーショットの成長だ。例えば、やや左ドッグレッグで打ち下ろしの10番パー4。「(ティイングエリアに立つと
2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ 清々しい表情でホールアウトした。ティショットを右に曲げ、2打目は1番ホールのティイングエリアへ向かって打ち、3打目をグリーンに乗せて2パットのパー。慌ただしい締めくくりではあったが、今季最後の試合に
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 の中野麟太朗の気分はガタ落ちした。最終18番のティイングエリアに立っても、あまり良いイメージのない3番アイアンを見下ろして、「どうせまたバンカーに入って、ボギーなんだろうな」と思った。 ネガティブな
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 も色濃く残っている。ティイングエリア、フェアウェイ、ラフといった部分は主催する日本ゴルフ協会(JGA)の狙い通りの仕上がりとなった一方、夏の間にベント芝のグリーンが受けたダメージは甚大だった。会見に
2023/05/21国内男子 2勝ともセルフプレー パグンサンが“ひとりゴルフ”を好むワケ ドライビングレンジなどでウォーミングアップを行う中、単独首位のジュビック・パグンサン(フィリピン)は黙々と一人で練習していた。 キャディバッグを載せた電動カートを押して、1番のティイングエリアに向かう姿は
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 13番のティイングエリアまで歩く短い時間の足取りはどこか軽やか。「意外と緊張がほぐれたというか、スッとした感じで。インターバルで歩きながら自分をコントロールできた。ポジティブに変わりました」と振り返る
2023/09/07日本女子プロ選手権 地元の大歓声も… 櫻井心那はグリーンに苦戦「メジャーって感じ」 パッティンググリーンでの練習を終えて1番のティイングエリアに向かうと、地元ギャラリーの大歓声に迎えられた。「(きょう)一番印象的だった」と思い出しながら、思わず顔がほころんだ。 1番から4番までパーを
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 )短い方が振りやすいですし」とティイングエリアでのメンタルも終始穏やか。フェアアウェイキープ率は全体7位の85.71%(12/14)を記録し、3バーディ「67」の安定したゴルフにつなげた。 今平は
2023/12/01日本シリーズJTカップ “曲がらない男”稲森佑貴が感じる重圧 「前人未到80%」への道のり 、スタートホールのティイングエリアに立つと胃が痛くなる。「前人未到の80%まで、もう少し」。スタートアナウンスを聞いた後の、ボールを追うギャラリーの視線がちょっとだけプレッシャーだ。 シーズンを通して80