2013/01/25ギアニュース インサイドストーリー@2013 PGAマーチャンダイズショーレポート ~ナイキ編 part1~ うがありません」 GDO「タイガー、マキロイの他にもニック・ワトニー、カイル・スタンリー、トービヨン・オルセン、ノ・スンヨルなど、多くのアスリートがナイキのクラブを新たに使用して試合に臨みます
2024/02/20米国男子 松山英樹が単独トップの9勝目 アジア出身PGAツアー優勝者 オープン」 今田竜二(日本)/2008年「AT&Tクラシック」 アージュン・アトワル(インド)/2010年「ウィンダム選手権」 ノ・スンヨル(韓国)/2014年「チューリッヒクラシック」 小平智(日本
2017/03/22米国男子 石川遼、岩田寛が出場 5年連続ツアー初優勝者誕生なるか なっている。また、優勝したフィナウは、マッチプレーの待機選手1番目となり、今年はエントリーしていない。 昨年、プレーオフで敗戦を喫したツアー未勝利のスティーブ・マリノ、3位のイアン・ポールター
2012/01/24米国男子 今田、好相性の地で躍進なるか!? 石川遼が出場 米国PGAツアーの第4戦「ファーマーズ・インシュランスオープン」が、1月26日(木)から29日(日)までの4日間、カリフォルニア州のトーレパインズGCで開催される。昨年大会は、首位に1打差で最終日をスタートしたバッバ・ワトソンが逆転勝利を飾り、早々とシーズン2勝目を手にした。 日本勢では、今田竜二と石川遼が出場を予定している。今田は一昨年、最終日を単独首位で迎えるなど主役の1人として優勝争いに参入。最終的に9位に終わったが、08年大会でも2位に入るなど、改めてコースとの相性の良さを世界に示した。今年もその流れを汲み、シーズン序盤から弾みをつける結果に期待したい。一方、石川にとってトーレパインズ...
2012/02/28米国男子 プロ転向後初参戦のT.ウッズと欧州強豪勢が激突! 米国PGAツアー第10戦「ザ・ホンダクラシック」が、3月1日(木)から4日間、フロリダ州にあるPGAナショナルGCで開催される。 昨年の大会では、ローリー・サバティーニ(南アフリカ)が3日目までに5打の大量リードを奪って単独首位に立つと、最終日はY.Eヤン(韓国)の追い上げをかわし、ツアー通算6勝目を飾った。また、日本勢で唯一決勝ラウンドに進んだ藤田寛之が海外試合自己最高位となる10位タイと健闘を見せた。 今年、日本人選手は出場しないが、19年ぶりに今大会へ参戦するタイガー・ウッズに注目が集まる。タイガーの出場は1993年、当時17歳のアマチュアだったウェストンヒルズでの大会以来で、プロ転向後...
2012/04/10米国男子 マスターズの余韻覚めやらぬ中、今田竜二が出場 今季メジャー初戦「マスターズ」を終えた翌週、米国男子ツアー第17戦「RBCヘリテージ」が、4月12日(木)から15日(日)までの4日間、サウスカロライナ州のハーバータウンゴルフリンクスで開催される。 昨年の大会は通算12アンダーでホールアウトしたブラント・スネデカーが、ルーク・ドナルド(イングランド)をプレーオフで下し、ツアー通算2勝目を果たした。昨年は「マスターズ」の2週間後に開催されていたが、今年は1週早くなり「マスターズ」直後の開催。従って、世界ランキング上位では出場を見合わせている選手も多い。 そんな中、ベテランのアーニー・エルス(南アフリカ)、デービス・ラブIII、フレッド・ファンク...
2012/05/29米国男子 豪華フィールドが実現、石川が憧れの舞台に立つ! 米国男子ツアー第23戦「ザ・メモリアルトーナメント」が5月31日(木)から6月3日(日)までの4日間、オハイオ州にあるミュアフィールドビレッジGCで開催される。同大会はジャック・ニクラスがホストを務め、1976年の初開催以来、今年で37回目を迎える。 昨年の大会では、スティーブ・ストリッカーが後続に3打のリードをつけて迎えた最終日、追いかけるマット・クーチャー、ブラント・ジョーブを1打差で振り切り、優勝を飾った。 今年もディフェンディングチャンピオンであるストリッカーに加え、豪華フィールドが実現する。現在、世界ランク首位争奪戦を繰り広げているルーク・ドナルド(イングランド)、ロリー・マキロイ(...
2012/06/05米国男子 全米OP直前!石川遼の第3幕が始まる 米国男子ツアーの今季第24戦「フェデックス セントジュード クラシック」が、6月7日(木)から10日(日)までの4日間、テネシー州のTPCサウスウィンドで開催される。次週には今季のメジャー第2戦「全米オープン」が控えているため、その前哨戦としても展開が気になるところだ。 先週、最終日に逆転勝利を果たしたタイガー・ウッズは出場せず、同じくフィル・ミケルソンやリッキー・ファウラーなど米国勢の数名や、現在世界ランキングトップのルーク・ドナルド(イングランド)は休養を取って体調を整える予定だ。 その一方、積極的に試合に参戦して調整を行う選手もいる。ここ数試合不調が続く世界ナンバー2のロリー・マキロイや...
2015/04/10マスターズ スピースが「64」で首位快走 松山英樹は18位発進 ◇海外メジャー第1戦◇マスターズ 初日◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7435ヤード(パー72) 初出場の昨年大会で惜しくも最年少優勝を逃した21歳が、再びオーガスタを沸かせてみせた。世界ランキング4位のジョーダン・スピースが「64」をマークし、8アンダー単独首位に立つ絶好のスタート。2回の3連続を含む9バーディ、ボギーは1つに抑え、2位以下に3打差のリードを築いた。 5アンダーの2位に、後半12番からの5連続バーディで首位争いに加わったジェイソン・デイ(オーストラリア)ほか、チャーリー・ホフマン、ジャスティン・ローズ(イングランド)、アーニー・エルス(南アフリカ)の4人。さらに1...
2014/11/11アジアン ダフナーらメジャー覇者が参戦 日本勢は3選手出場 アジアンツアー「チェンマイゴルフクラシック」が11月13日(木)から16日(日)までの4日間、タイのアルパインGリゾート・チェンマイで開催される。昨年は3月の開催時期を今年は11月に移し、シーズン終盤の賞金レースを左右する一戦となる。昨年は、スコット・ヘンド(オーストラリア)が6打差を逆転し優勝を飾った。 昨季賞金王のキラデク・アフィバーンラト、プロム・ミーサワットら地元タイ勢の活躍にも注目。今年はメジャー覇者のチャール・シュワルツェル(南アフリカ)、ジェイソン・ダフナーの2選手がスポット参戦を果たす。 米ツアー2013-14シーズン後半、首の負傷により欠場したダフナーはおよそ2週間前の「CI...
2022/01/26PGAツアーオリジナル アジアから世界の頂点へ チェ・キョンジュが松山英樹に託した想い 選手たちもそれを牽引する存在ばかりだ。キム・シウーは26歳でPGAツアー3勝を挙げ、イム・ソンジェは23歳にして2勝。30歳のイ・キョンフンにノ・スンヨル、34歳のカン・スンも1勝ずつした。 そして松山
2017/09/12ヨーロピアンツアー公式 「KLMオープン」の大会アラカルト 、「メイバンクマレーシアオープン」がノ・スンヨル(18歳282日で2010年大会を制覇)とマッテオ・マナッセロ(17歳363日で2011年大会を制覇)の優勝により、この記録の仲間入りを果たした。
2011/12/02WORLD 【WORLD】オズの魔法使い/米国圧勝 <2> 「ザ・プレジデンツカップ」レビュー たシングルマッチで勝利したし、彼らの後も続く。韓国の20歳、ノ・スンヨルはヨーロッパツアーとアジアツアーの双方で優勝。日本の19歳アマチュア、松山英樹はアジアアマチュア選手権で2度優勝し、今年の
2015/01/06米国男子 松山英樹参戦!15年開幕ダッシュを決められるか? 2015年の幕開けを告げる米国男子ツアー2014-15年シーズン第8戦「ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズ」が、1月9日(金)から12日(月)までの4日間、ハワイ州マウイ島にあるプランテーションコースatカパルアで行われる。 出場選手は昨年のツアー優勝者34人のみ。そのエリートフィールドには松山英樹も含まれる。日本人選手としては、09年の今田竜二以来の出場だ。 昨年は、ザック・ジョンソンが最終日に「66」をマークして2打差を逆転。通算19アンダーで、追いすがるジョーダン・スピースを1打差で振り切った。 今年はディフェンディングチャンピオンのジョンソンのほか、昨年のフェデックスカップチャン...
2016/03/22米国男子 岩田寛はプエルトリコへ 今年も初優勝者が誕生か? 米国男子ツアー「プエルトリコオープン」は24日(木)、プエルトリコのココビーチゴルフ&CCで開幕する。世界ランキング上位者が本土テキサス州に集結する「WGCデルマッチプレー選手権」開催同週に、カリブの島で行われる大会だ。 世界選手権およびメジャーの“裏”で繰り広げられる「Additional Event」。優勝者に付与されるフェデックスカップポイントは通常の500ポイント(メジャー、WGC、ザ・プレーヤーズ選手権を除く)ではなく、300ポイントとなる。 直近3大会はいずれもツアー初優勝者が誕生。前年は欧州ツアーを主戦場としてきたチェコ生まれのドイツ人、アレックス・チェイカが米国初勝利を飾ったが...
2014/10/28米国男子 松山英樹&石川遼が参戦 マレーシアで米亜共催試合 米国男子ツアー「CIMBクラシック」は30日(木)から4日間、アジアンツアーとの共催試合としてマレーシアのクアラルンプールG&CCで行われる。2014-15年シーズンの第4戦。全78選手が4日間をプレーする。 昨年は最終日の雷雲接近により、通算14アンダーの首位タイで終えた2人のプレーオフが翌月曜日に持ち越し。ライアン・ムーアがゲーリー・ウッドランドを1ホールで破り、ツアー3勝目を飾った。 前週の「マックグラッドリークラシック」を欠場した日本勢の2人はいずれも出場。昨年25位タイで終えた松山英樹は2年連続、石川遼は初参戦となる。 世界ランク上位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、アダム・スコ...