2023/08/27国内女子 「やりたかったけど、しょうがない」上田桃子の首位浮上は“幻”に アイランドGC)に向いている。「まずは身体を整えて。感じはずっと悪くないので、調子を落とさないように、いい準備をしたい」とうなずく。 “悲願”ともいえる国内メジャータイトルだが、気持ちはフラットにして臨む
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 争いしたいですし、やっぱり直ドラとかもして皆さんを楽しませたい。(最初から)狙ってはいないですけど、ライが良かったり、条件が整ったらいきたい。つま先方向はフラットで、左足上がりだと最高」。今やおなじみになりつつある“直ドラ”で横浜のギャラリーを沸かせる。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2023/08/22国内女子 稲見萌寧は日本人初の3連覇へ 山下美夢有は欠場 25試合目の国内女子ツアーが24日(木)に開幕する。 フラットでありながら池やバンカーが巧みに配置され、グリーンのアンジュレーションも悩ましい18ホールには海風も吹きつけ、攻略に高い技術と戦略性が求め
2023/09/01国内男子 「邪念でした」 早大生アマ中野麟太朗は11位後退も初の予選通過 ことも悪かったことも、全てが経験となる19歳。5試合目で初となるレギュラーツアーの週末に向け、「フラットな気持ちで臨めたら」と顔を上げた。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/08/30国内女子 山下美夢有が2週ぶり復帰 ポイントランクのトップ5が集結 。当地での開催は2016年大会以来6回目。名匠ピート・ダイと長男ペリー・ダイの2人が設計したコースは高低差3mとフラットだが、湖やバンカーが巧みに配置され、独特なアンジュレーションを持つフェアウェイや
2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 から5mを沈めるバーディにつなげた。 「決勝ラウンドで回るのは初めて」という石川遼との同組で最も多いギャラリーを引き連れてラウンド。プロとしての喜びを感じながら、フラットなメンタルを心掛けた。前半6
2023/11/30国内女子 シード落ちの渡邉彩香 迷って出たQT「好きなゴルフを散歩のつもりで」 トーナメントではなく、来季ツアー前半戦の出場権を決めるもの。つまり生活権の奪い合いだ。渡邉彩香は「QTはその場の結果に一喜一憂してしまう感じがあって」とこぼす。 心静かに、フラットに回るため、ある言葉を胸
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) ライオンの口、校長の鼻…112個のバンカー/いまさら聞けないセントアンドリュース(4) アンドリュース オールドコースでの開催。いまさら他人に聞けないポイントをおさらいします。 オールドコースに代表される海辺や河岸の砂地を土壌にするリンクスは、基本的に高低差が少ないフラットなつくりとなっています
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 ので、これからも今までやってきたことを信じてやるのみ」。これまで続けてきた努力が、ようやく実を結びはじめている。 フラットな気持ちで18ホールを回った初日から一転、2日目以降はスイッチを切り替える
2022/04/21国内男子 茨城だけど気持ちは米国! 杉本エリックがのびのびプレーで「63」 、米国でプレーしている感じで回れる」。バーディ合戦の波に乗って9バーディ、1ボギーの「63」をマークした。比較的フェアウェイが広くてフラットなこのコースは、ショットの選択肢もバリエーションが広がる。「日本
2024/08/30米国女子 畑岡奈紗に復調の兆し「バーディがたくさんとれて良かった」 最終戦「AIG女子オープン」(全英女子)から米本土へ。吹きさらしでフラットなリンクスから、木々やラフにフェアウェイがセパレートされ、アップダウンもあるコースへ。「練習ラウンドはハーフずつしか回れなかった
2021/10/27国内男子 賞金ランクトップ4が不在も… 稲森佑貴「平常運行で」 絡めると思っている。中身を大事にしたい」とフラットな姿勢を貫く。 「自分なりのプレースタイルで良い位置で戦えれば良い。上ばかり見ていると空回りしそうな感じがするので、目の前の1打に集中して、それが良い
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 「優勝争いしたい」川岸史果がプロ初メジャーで首位発進 多かった」と自己分析。練習日には井上透コーチの指導を受け、鋭角に入りすぎていたクラブをよりフラットに入るように修正し「調子が戻った」という。 川岸にとっては、プロ転向後に初めて出場するメジャー大会
2017/05/03ワールドレディスサロンパス杯 「将来的にはグランドスラム」メジャー2勝、鈴木愛の野望 。それでも、「これまでの優勝争いで、一番いいゴルフだった」という自負がある。「良い意味で私らしくなかった(笑)。バーディを獲っても“よしっ”ってならず、ボギーを打っても“はぁー”ってならない。フラットに
2017/07/01国内女子 サマンサタバサLが“大会最長”で開催に アン・シネも出場へ ことが主催者から発表された。開催コースのイーグルポイントゴルフクラブ(茨城県阿見町)がコース改修を行い、昨年大会より合計で85yd長くなった。 イーグルポイントGCはフラットな林間コース。過去5年の優勝
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激 たい」という思いを改めて実感した。心技体、総合力が問われるメジャーの大舞台。「気持ちだけはフラットに保っていきたい」と、残り3日を戦い抜く心意気だ。(岩手県八幡平市/糸井順子)
2016/05/12国内女子 「2」と「3」では大違い イ・ボミが史上3人目の記録に挑戦 しまうミスを、「優勝が遠のいてしまっている現状」の原因に挙げる。「ショットだけに集中すること、フラットな気持ちを保つこと」が敗戦の中で見出した光明だ。 「(3連覇は)モチベーションにはなる。簡単なことで
2016/10/07国内女子 アマ1勝の勝みなみ 畑岡奈紗のメジャー制覇に何を思った? に入ることもできず、前週「日本女子オープン」の2日目途中に、ついにスイング改造を決意した。 「今年4月くらいから“バックスイングをコンパクトにして、フラット気味に振る”ように取り組んでいたけど、その
2023/01/05国内女子 2023年メジャー大会の会場はどこ?(国内女子編) コースに移り、優勝した山下美夢有がメルセデスランキング女王への足掛かりにした。フラットなつくりで池が絡むホールが多い。上田治設計で1962年にオープンした林間コース。 パサージュ琴海アイランドGC
2022/11/12米国女子 「ヒヤヒヤもの」 古江彩佳は池ポチャ→チップイン締めで巻き返しに望み バミューダ芝への適応に手を焼いて左へ引っ掛けるようなミスが目立った。 本来フラットなスイングに特長のあるタイプだが、ダフることをいやがってクラブが上から入りがちだったと自己分析。キャディのマイク