2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ 。ライン読みも当たらなくて」。グリーンでもがき続けた一日だ。 次戦は15日開幕の海外メジャー「全米オープン」(カリフォルニア州ロサンゼルスCC)。ただ、大一番を前に不安要素ばかりなのか…と言えば、そう…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 踏ん張って通算イーブンパー30位まで順位を上げた。 キーホールに挙げたのは後半8番(パー3)。風の読みに惑わされ、オナーで放ったティショットはキャリーでグリーンをオーバーしたが、ウェッジで寄せて2…
2019/05/19国内女子 原英莉花と勝みなみが入賞 ベストドレッサー&スマイル賞 けど、ライン読みがうまくいかなかった。目から入ってくる情報だけじゃないラインの読み方が必要」と課題は明確になった。3日間を振り返り「気持ちを切らさずに目の前のボールに集中して冷静にできていた」と自身の
2017/11/16国内女子 四国のグリーンは「読みやすい」 鈴木愛がホームで躍動 ダブルボギーとしたが、悔いを残した1打は「3番くらい。それ以外は悪くなかった」。ラスト5ホールで2回の4mパットを沈めるなど4バーディを奪い返し、再び上位争いに加わった。 「四国のグリーンは(ラインが)読み…
2016/05/26国内男子 マユミとタニハラ 幼馴染コンビが2位発進 「68」をマーク。4アンダー3位タイの好スタートを切った。 グリーンの読みにくさもあり「このコースは得意じゃない」としながらも、蓋を開けてみれば首位と1打差の滑り出し。「キャディのマユミに(ラインが…
2016/11/11国内女子 初バーディはチップイン 畑岡奈紗が上々のプロデビュー 。グリーンのラインを読みきれず、チャンスを外したパッティングが悔やまれるというが、「目標のパープレーで回れてとりあえず良かった。点数を付けるなら70点」と及第点をつけた。 会場では声を掛けてもらえる機会…
2022/10/21日本オープン 4パットの“トリ”で1打届かず 石川遼「読みが合っていない」 を喫し、通算7オーバー67位でカットラインに1打及ばず予選落ちとなった。 インスタートで2ボギー先行も16番から3連続バーディを奪取。予選通過圏内に戻って迎えた終盤にミスが重なった。難度2番目の7番で…
2012/04/22米国女子 藍、“喜びの場所”で「とても思い出に残る大会になった」 。 宮里は6番(パー4)でバーディが先行。「タッチも完璧、ラインの読みも完璧だった」と7mの下りのラインを捩じ込んだ。後半、3日目もボギーとした12番(パー3)ではティショットをバンカーに入れ“目玉”の不運
2023/03/31米国女子 勝みなみ、西村優菜のルーキーズは日没間際のホールアウト 「しょうがない」 、少なくもなく、ちょうど良い。イメージは出しやすかった。内容としては良い日」という。 16番で3パットのボギーがあったが、「パッティングもラインが読みやすい、わりと簡単なライについてくれた。16番は…
2024/07/12アムンディ エビアン選手権 渋野日向子「全然、ダメだ」 ショットに手ごたえもグリーン上で苦戦 たかな」と苦戦したのはライン読み。傾斜が強いグリーンは毎年攻略に苦戦してきたが、「ラインの問題だと感じている分、修正はしやすい」と切り替えた。 本大会には3年連続3回の出場だが、アンダーパーで回れた
2018/06/22国内男子 石川遼 初登場の福島で3戦ぶり予選通過 たたいた石川は、前半4番(パー5)で最初のバーディ。ただこれも、5mのイーグルチャンスを逃した直後のものだった。 ストロークは安定しながら「ライン“1本”、左に行くパットが多かった」と、この日は読みに…
2012/09/07国内男子 上平栄道が単独首位に浮上!池田勇太が2打差2位タイ 。そして、2日目はそれを3つも伸ばす「63」。「連日の自己ベスト更新なんて、凄いですよね」と他人事のように話し出した。 「昨日からグリーンが合っているみたいで、ラインの読みとタッチとばっちりで、全部…
2010/10/22有村智恵 夢を叶える力 有村、後半尻上がりに調子を取り戻し7位タイ! の右横6mに1オンすると、左に切れるラインを読みきってバーディを奪い返した。 ところが、この注目組はなかなかバーディチャンスを迎える選手が現れず、スコアが伸び悩む展開になってしまった。9番では
2008/07/13さくらにおまかせ ショットの好調さを活かせず…13位タイで3日間を終える 奪い、1アンダーへとスコアを伸ばした。 続く4番もピン左2mにつけたが、フックラインを読みきれずにパーとすると、続く5番で今度はピン上2m弱につける。だが、「狙いにいくラインではなかったけど、いって
2007/05/18さくらにおまかせ 病み上がりでもアンダーパー! 首位と5打差の18位タイ発進 。「グリーンが重くて、ラインも読みにくかった」と、自分のフィーリングに合わないグリーンに戸惑いながらのスタートとなった。それでも4番パー3でこの日の初バーディを決めると、その後もパーで凌ぎ続け、前半を1
2000/07/28国内女子 中野、福嶋の強力コンビが上位に 、1ボギー。距離は父に聞くがラインは自分で読んでいた。パッティングは読みとタッチが合っているので入る。「いい位置でのスタートですが、まぁ、初日ですからね。あんまり考えすぎないようにしています。単純に
2000/07/28国内女子 中野、福嶋の強力コンビが上位に 、1ボギー。距離は父に聞くがラインは自分で読んでいた。パッティングは読みとタッチが合っているので入る。「いい位置でのスタートですが、まぁ、初日ですからね。あんまり考えすぎないようにしています。単純に
2001/06/23国内女子 米山みどりが単独首位。2週連続優勝に王手 は原田香里とスコアを伸ばして来た台湾の黄玉珍。「今日はパットは良くないけど、キャディさんのライン読みが良かった。ショットは自分の思う方向に行ってます。まあまあです」という黄は、5バーディ、1ボギーで
2022/09/09米国女子 古江彩佳は“69” 同組・畑岡奈紗に負けじと「自分のゴルフ」で上々発進 4ホールがポイントだった。9番でバーディを奪うなど、グリーンスピードの変化にも惑わされず対応。古江らしい、カップを少しオーバーするタッチで納得のバーディトライを続けた。わずかな読み違いでチャンスを…
2008/07/27桃子のガッツUSA 「なんでこんなに悪いんだろう…」桃子、21位タイへ後退 噛んだ。 「パットが噛み合っていなかったです。ラインを厚く読んだり、薄く読んだり…、読みがあってなかったです」と悔しそうに振り返った上田。「好きなコースなので、明日は行くだけです」と、最終日の巻き返しに思いを馳せた。