2023/04/29国内男子 日本勢2人目の和合初出場Vなるか 蝉川泰果「ゾーンにハマる瞬間が来れば…」 た。追い込まれながら、蝉川泰果は6番をターニングポイントに位置付けた。 ピン位置も含めて「チャンスホール」と見ていた370ydと短いパー4。残り88ydから56度のウェッジでグリーンに向かって打ち上げ
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 打ち上げにもかかわらず355yd地点まで到達した。7Iで楽々2オンに成功、同ホールからの4バーディと「69」に繋げた。 3週前の直近大会「横浜ミナト チャンピオンシップ」は、初日8位で滑り出しながら予選
2018/11/22ツアー選手権 3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進 位発進を決めた。最終ホールでは3パットを覚悟した下りの1打を入れてバーディ締め。首位のペ・ヒギョン(韓国)と3打差につけ、「あと3日あるけど、チャンスはあるはず」と意気込んだ。 打ち上げの2打目は18
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 デッドヒートとなった。最大4打差を逆転された川村は、15番をカギに挙げた。 打ち上げの第2打をピンにからめ“お先に”バーディを奪った。林からの第2打を真横のフェアウェイに出すしかなかった今平の3mのパー
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ こぼれた。 打ち上げのアプローチになる3打目は「練習はしていたし、パターだったら打てるような傾斜だと思っていたけど、行ってみたらスプリンクラー(ヘッド)があって」とウェッジを握った結果、“チャックリ”を
2024/08/28国内男子 荒天が予想される富士桜に石川遼も警戒 大会3勝目へキーはバックナイン )6Iか7I。1クラブくらい長い番手を持つかも」と話す。15番も、497ydの打ち上げでパー4設定とタフなセッティング。平均ストローク「4.451」で難易度1位だった昨年大会の最終日は、セカンド
2023/01/06米国男子 首位発進のコリン・モリカワ テーラーメイド新1W「最高」 大きく違うわけではないから難しくはない」 初ラウンドで発揮した性能を「最高」と表現し、「ライ角が正しいのか、スピンも打ち上げも納得のいくもの」と評価した。この日のフェアウェイキープ率は73.33%(11
2023/01/08米国男子 自己ベスト6連続バーディ 松山英樹「体に不安ない」 披露した。手前から打ち上げとなる3打目を低い弾道で放ち、グリーンの傾斜を使って大きく右に転がしてカップに寄せた。 「15番はバーディの中でも、一番難しいシチュエーションだった。そこを取れたのは
2012/05/11国内女子 選手コメント集/フンドーキンレディース初日 」、1アンダー3位タイ 「コースは難しい印象があったので、大きなミスをしないように心がけていました。打ち上げのホールはどうしようかなって思ってしまうけど、エッジまで打って、あとは止まるだろうと。あまり
2012/07/06全米女子オープン 2打差8位の美香「ゴルフがシンプルになってきた」 現在は36ホールとなったブラックウルフランだが、今大会が行われているのは、ピート・ダイが1988年に設計したオリジナルの18ホール。その1番ホールは、グリーンに向けて大きく打ち上げていき、2打目地点
2012/07/06全米女子オープン 藍、暑さに負けず4位タイの好発進 mのパーパットを沈めると、17番、18番でも微妙な距離のパーパットを沈め、前半を2オーバーで折り返した。 後半の1番は、2打目地点からグリーンに向けて大きく打ち上げていくホール。ティショットを3Wで
2023/03/29米国女子 西村優菜は繰り上がり出場で米ツアー2戦目へ「プレッシャーはある」 切り替えながら準備はできているかな」とマインドは切り替えられている。 前週のグリーンと比べて柔らかい一方で、打ち上げもあれば、打ち下ろしのホールもある。「セカンドの縦距離は結構大事になるかな。色んなライ
2023/04/02米国女子 「悪い日本語使わないように」渋野日向子はアンダーパーも“80”の気分 左に曲げた。 「1回曲げて『キモイな』と思って打っていたら、全部ヒールに当たる状態が続いちゃって。打ち上げが多いからどうしても目線が上がる。それで体がすごく開いて。分かってはいるけど、できない」。初動
2020/02/13進藤大典ヤーデージブック ウッズの原点リビエラ 真ん中バンカーの6番グリーンは“傾斜地獄” 偉大さを改めて実感します。 昨年紹介した10番など名物ホールはいくつもあるのですが、今回ピックアップしたのは6番。199ydのパー3はやや打ち上げになっていて、グリーンのセンターにバンカーが待ち構えて
2023/04/07マスターズ FWキープ率100% 松山英樹は「苦しい」パッティングでも1アンダー 向かって打ち上げていく、マスターズらしいシチュエーションのセカンド。約150ydを左奥のピン3m強に絡めたアイアンについて、「ミスショットがたまたま寄ったんで良かった」と淡々と振り返る。オーガスタでの
2023/04/08マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/いまさら聞けないマスターズの“マ”(6) ている”ゴルフ場ですから、ティイングエリアを除けば、平らなところからショットを打てる機会が少なくなるのも当然でしょう。 また、打ち上げのホールでは、見えないグリーンに向かって打つところもたくさん
2024/05/28全米女子オープン クレジットカードは忘れたけど…鈴木愛が「思い出いっぱい」の地で全米女子 大きなモチベーションともなり、3月の2週連続優勝につながっている。 アップダウンが激しく、打ち上げのセカンドが多いコースは日本で20勝を誇る名手が得意とするところ。33位だった9年前と共通する
2024/05/29全米女子オープン 「行くなら、この試合で決めないと」古江彩佳は逆転パリ五輪へ“大一番” だ。 一見ワイドに映りながらアンジュレーションがあり、落としどころ次第でラフにこぼれるフェアウェイ。複雑で厄介な傾斜が悩ましいグリーン。打ち上げや打ち下ろしも多いコースにはしっかりと風が吹き、距離感を
2024/06/14全米オープン 会心イーグルに興奮 同期に続け…清水大成は初出場で予選通過なるか ◇メジャー第3戦◇全米オープン 初日(13日)◇パインハーストリゾート&CC パインハースト No.2(ノースカロライナ州)◇7548ヤード(パー70) 打ち上げの220yd、5Iでの2打目がピン横
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 。カップインまであと10cmという“アルバトロス未遂”のショットを披露した。 やや打ち上げになるため、ボールが止まった位置は見えなくとも、「完ぺきですね。打った瞬間に『キタ!』と思いました」と手に残った