2022/09/28米国女子 笹生優花は日の出前からコース入り「もうちょっと早く回りたかった…」 ◇米国女子◇ボランティア・オブ・アメリカクラシック 事前(27日)◇オールドアメリカGC (テキサス州)◇6475yd(パー71) すっかり日が高くなった昼過ぎ、笹生優花はもう6時間半をコースで
2022/06/26米国女子 スーパーショット披露も 笹生優花は2連続バーディ→上がり2連続ボギー ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目(25日)◇コングレッショナルCC(メリーランド州)◇6894yd(パー72) 17番で左に曲がった笹生優花の1Wショットは、18番で
2022/06/27米国女子 グリーン上で苦戦の4日間 笹生優花は最終日36パット ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日(26日)◇コングレッショナルCC(メリーランド州)◇6894yd(パー72) 笹生優花は2バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「77」と
2022/09/24米国女子 ゲームを楽しむトリリンガル 笹生優花が「64」で首位発進 。それでもセカンド地点に着くころには、同組のリン・シユ(中国)と話しながら笑顔に戻っていた。 笹生優花が常々口にする「楽しんで」という目標は、どの位置で、誰とプレーしていても変わらない。理想のプレーができ
2022/06/04米国女子 笹生優花は予選落ちで連覇ならず「自分のプレーに少しがっかり」 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン presented by プロメディカ 2日目(3日)◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638yd(パー71) 笹生優花の
2022/04/21米国女子 笹生優花の戦い方は 初めての「オールドスクールなコース」 フェアウェイキープ率69.71%は96番目。笹生優花はリスク覚悟の胸のすくような豪快ショットをどのコースでも披露している。 ただ、今大会ばかりは少し心持ちが違う。会場は1919年にロサンゼルスの市街地で
2022/04/23米国女子 笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ ◇米国女子◇DIOインプラントLAオープン 2日目(22日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 笹生優花が予選通過圏外から猛チャージをかけた。4オーバー100位と
2021/03/31米国女子 メジャーかオーガスタか 笹生優花は“究極の2択”に即答 アマ」優勝で出場資格があった世界アマチュアランキング1位のローズ・チャンはオーガスタ行きを選んだ。 その唯一のアマチュアと予選同組に入った笹生優花。19年「オーガスタ女子アマ」で3位に入った前週には
2021/06/25米国女子 笹生優花 後半3バーディで踏みとどまるも「練習します」 メンバーとして初ラウンドに臨んだ笹生優花は、4バーディ、3ボギー1ダブルボギーの1オーバー39位。「全体的に難しかった。あまり良くなかったので練習します」と視線を落とした。 予選ラウンドは、朴仁妃(韓国
2021/10/03米国女子 またバーディ→イーグル締め 笹生優花は痛恨ダボの怒り沈める 、飛び出したガッツポーズは力強かった。最終18番(パー5)、笹生優花はアイアンでの2オンから8mを沈め「簡単なパットではなかったけれど良かった。うれしかった」と納得顔。直前の17番(パー3)でもロングパットを
2021/10/02米国女子 初体験のコースも難なく 笹生優花は4戦連続で初日60台 抱えた不安を、笹生優花は時間の経過とともに解消していった。中盤以降に5バーディをマークして「67」。今週も初体験のコースで首位に2打差の11位と好発進に成功した。 前半は2m前後のシビアなパーパットを
2021/09/27米国女子 圧巻のイーグルフィニッシュ 笹生優花の1カ月ぶり実戦は4位 、コンディションを確かめる目的が色濃いはずだった。笹生優花は7月「AIG女子オープン」(全英女子)以来の出場試合で週末に続けて「65」をマーク。最終日は2イーグル(4バーディ、2ボギー)を決めて通算14
2021/09/25米国女子 鉄柵なんて怖くない 笹生優花は1カ月ぶりラウンドを2アンダー を右のギャラリーエリアに曲げた笹生優花は、無罰で付近のラフにドロップ。強いつま先上がりのライから左前方の木を避け、目の前にある鉄柵の上を迷わず打ち抜いた。 「それしかなかったんで。横に出す選択肢
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り 出た笹生優花は2バーディ、2ボギーの「72」で、今季8度目のトップ10フィニッシュをした。首位発進した2週前の「CP女子オープン」、大会3日目に一時は単独2位になった前週「ポートランドクラシック」と
2023/10/21米国女子 1オン狙いがグリーンオーバー 笹生優花の見せた豪快ゴルフ ◇米国女子◇BMW女子選手権 3日目(21日)◇ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC (韓国)◇6647yd(パー72) 長いバーディパットを決めても、納得の一打でチャンスにつけても笹生優花は
2023/11/15米国女子 3季目の進化にOh, really? 笹生優花“いい1年”の締めくくりへ ◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 事前(14日)◇ティブロンGC ゴールドコース(フロリダ州)◇6556yd(パー72) 2021年6月「全米女子オープン」を制してツアーメンバーとなった笹生…
2023/11/20米国女子 「これからもずっと」メジャー最優先 笹生優花はスケジューリングも明確に ◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 最終日(19日)◇ティブロンGC ゴールドコース(フロリダ州)◇6556yd(パー72) 笹生優花の2023年最後の18ホールは、出入りの激しいラウンドに
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか 及ばず2位。それでも、笹生優花の表情は晴れやかだった。 「満足はしていないですけど、今までやってきたことを出せたことはうれしい」。2021年、いきなり「全米女子オープン」のビッグタイトルをつかんで
2023/05/13米国女子 自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち ◇米国女子◇コグニザント ファウンダーズカップ 2日目(12日)◇アッパーモントクレアCC (ニュージャージー州)◇6656yd(パー71) 笹生優花がキャリアワーストを更新する4試合連続の予選落ち
2024/03/30米国女子 “パー4で1オンパー”も パターグリップ新調の笹生優花が急浮上 。笹生優花のラッシュはまだまだ続くと思われた。15番でグリーン左奥からのアプローチをピンそば1mに寄せてパーセーブ。さらに315yd設定の続く16番、1Wでの渾身のフェードボールはフェアウェイの形に