2017/04/19国内シニア 国内シニアが開幕!倉本、直道らに加え、話題の女子プロ父も… ランク3位の室田淳らが出場する。 ツアーを盛り上げる尾崎直道、井戸木鴻樹、羽川豊といった面々に加え、国内女子ツアーで活躍中の川岸史果の父・川岸良兼も出場。倉本、加瀬秀樹とのペアリングも実現し、豪華メンバーが新シーズン初戦から火花を散らす。
2017/11/01国内シニア 賞金レース佳境 米山剛、室田淳らがマークセン追う 淳、4位キム・ジョンドク(韓国)以下の踏ん張りにも注目が集まる。 日本プロゴルフ協会の会長を務める倉本昌弘、中嶋常幸といったレギュラーツアーの永久シード選手のほか、芹澤信雄、羽川豊といったテレビ解説で
2016/11/04国内シニア マークセンがシニア出場4連勝に王手 2位に加瀬秀樹 通算6アンダー2位に加瀬秀樹。5アンダーの3位に清水洋一がつけた。賞金ランキングで2位の崎山武志は室田淳、羽川豊、芹澤信雄らと並び通算1アンダーで12位タイ。 日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長
2016/11/26国内シニア 倉本昌弘が最終戦で今季初Vなるか には羽川豊、真板潔、室田淳、冨永浩、鈴木亨が続く。 倉本は「前半は、なかなかバーディが取れず難しい1日になった。朝から『最終日は雨で中止になるかもしれない』との話だったので、2日目に1位にならないと
2014/05/06国内シニア 高額賞金を懸けたビッグトーナメントに、豪華名プレーヤーらが集結 昌弘、尾崎直道、羽川豊ら国内シニアツアーの“顔”とも言うべき熟練のスターらが集結。さらに現在米チャンピオンズツアーに出場している井戸木鴻樹が、ディフェンディングチャンピオンとして迎える「全米シニアプロ選手権」を前に一時帰国し出場を予定している。豪華名プレーヤーらが顔を揃え、熱戦が予想される。
2014/10/09第53回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 佐藤剛平が単独首位 前年覇者の渡辺司は49位発進 かかる渡辺司は、2バーディ、2ボギーでイーブンパーの49位。同順位には、賞金ランキングトップを走る羽川豊が並んだ。
2014/06/29国内シニア 加瀬秀樹が4シーズンぶりのシニア3勝目 ボギーの「67」で通算17アンダーとし、3日間にわたったバーディ合戦を制して、4シーズンぶりとなるシニアツアー3勝目を挙げた。単独首位から出た中根初男は「69」で1打及ばず、羽川豊、三好隆と並んで2位タイ
2014/11/06国内シニア 高橋勝成が首位発進 PGA会長・倉本昌弘は2オーバー出遅れ 、前週の「日本シニアオープン選手権競技」を制し、今季2試合を残して賞金ランクトップに立った倉本昌弘は2オーバーの46位とやや出遅れている。同ランク2位の尾崎直道、4位の羽川豊は1オーバーの37位に続いている。
2014/06/27国内シニア 白浜育男が「62」のロケットスタート! 10アンダー単独首位 タイと今週も好調をキープしている。芹澤信雄、倉本昌弘、羽川豊らは5アンダー16位タイ、井戸木鴻樹は4アンダーの24位タイで初日を終えた。
2008/06/05国内男子 国内シニアツアーが間もなく開幕! 豪華な面々が開幕戦を彩る にこやかに話す、今年からシニア入りを果たした羽川豊らが参戦する。往年の名プレーヤー、そしてレギュラーツアーで今なお活躍する選手たちが、長年培って得た高いテクニックを披露し合い、華やかな開幕戦に彩りを添える。
2013/04/02ギアニュース BSが「プロとのラウンドイベント」を開催! 。 参加した契約プロは倉本昌弘、羽川豊、金子柱憲、大塚有理子の4名。各組に1名ずつプロが参加し、アマチュアとのラウンドを楽しんだ。 あいにくの雨という天候にも関わらず、「この日のために練習してきたと」いう
2008/10/24国内男子 中嶋常幸が単独首位をキープ! リードを4打差に広げる アンダーの2位タイに、湯原信光と陳志明。通算5アンダーの4位タイに、羽川豊と室田淳、そして「68」をマークして11位タイから浮上した尾崎健夫が並んでいる。また、ディフェンディングチャンピオンの青木功は
2024/06/08日本ツアー選手権 「あいつは誰だ?」な34歳 加藤俊英の初賞金はグミを箱買い 予選通過を果たした。「“あいつは誰だ”って、なるんでしょうね」。初めて迎える週末を前に、加藤俊英の頬が緩んだ。 ツアー5勝のレフティ・羽川豊を叔父に持ちながら、「名前が羽川じゃないので」と選手の間でも
2009/07/19全英オープン 強風ならばT.ワトソンが有利ですね!羽川豊の全英生レポート3日目 トム・ワトソンがついに首位で最終日を迎えることになりました。3日間、熟年の技で多くのギャラリーを引き付け、楽しそうにラウンドをしています。最終日を2位に1打差の単独首位でスタートしますが、ワトソンが勝つ可能性は非常に高いと思います。 明日の最終日も、風が吹かないということはないでしょう。この風が吹けば吹くほど、ワトソンが優位になります。それは、首位で逃げ切ろうとする人と追う立場のゴルフの内容が異なるのがひとつ。追う立場ならば、多少ギャンブル性の高い攻め方が要求されますので、リスクを伴います。それに比べワトソンは、この3日間と同じように、無理な攻め方をしなくて良いのが大きな違いです。 私もシニ...
2009/07/18全英オープン ゴルフは何が起こるかわかりませんね/羽川豊の全英生レポート2日目 いやー、やっちゃいましたね。まさかの展開とはこういうことを言うのでしょうか。2アンダーでスタートして、前半はショットも安定していた石川遼選手が、後半は「42」を叩くとは誰も想像できませんよね。さらに、王者タイガーですが、最後までどこから復活してくるのか、私も楽しみにしていました・・・。 この2人の予選落ちは、誰もが恐れた「共倒れ」です。タイガーは初日からスイングが安定せず、2日目もダフル場面が多かったですね。ダウンスイングからインパクトにかけて、インサイドから入るスイングが多く見られました。テークバックとダウンスイングの軌道が合っていないタイガーのスイングを初めてみました。 石川選手にとって...
2010/07/18全英オープン 【羽川豊の全英生レポート3日目】石川は早めに獲れなかったのが敗因 石川遼は、ショットの割にスコアが伸びなかったね。前半の5番のアプローチは風に影響されてしまった。あれだけ我慢していて、9番も良いところにつけたのに獲れない。12番でも短いのを外したし、そうするとボギーが出ちゃうよね。3日目でスコアを伸ばしたい時に、早めに良いところで獲れなかったのが敗因だな。 でも、本人も言っていたけど、メジャーでもショットがだいぶ安定してきている。自信もついてきているし、風に対しての打ち方も数多くの経験を積んできて十分に戦える力はある。だいぶ、頼もしくなっているね。最終日にはスコアを伸ばして60台でホールアウトして、良いフィニッシュをして欲しいね。 パットに関しては、初日、2...
2010/07/17全英オープン 【羽川豊の全英生レポート2日目】タイガーは最高!石川は良く我慢が出来た これだけ全英特有の風が吹いて、朝はあんな大雨から風が吹いて中断にもなる。選手は本当に大変な1日だったね。午前中の組は雨は降ったけど、ボールが止まってバーディを獲れる状況だったから、トップのオイストハイセンやベテランのカルカベッキは上手く伸ばせた。 午後なんて、8番ショートは50ヤード右に打ってもピンの左に行っちゃうんだから、選手は本当に大変だったと思うよ。乾いて、グリーンは硬くなるし、ゴルフが一番難しいのは風と硬いグリーン。そういうのが出てきたので、午後の選手がスコアを落としたのはしょうがないね。 マキロイもあそこまで落とすとは考えてなかったと思う。昨日も言ったけど、ああいう最悪の条件になった...
2010/07/16全英オープン 【羽川豊の全英生レポート初日】石川はメジャーの戦い方を心得てきた 今日の午前組と午後組を比べると、やっぱり午前組が有利だったかな。そんな中で石川遼は良いスタートを切れたし、去年の悔しさを挽回した。もう一つ獲れれば良かったけど、まずまずのスタートじゃないかな。メジャーの戦い方をだいぶ心得てきているね。 池田はもったいないゴルフだった。アンダーパーのスタートなのに、もう一つが獲れない。我慢強くゴルフしてるんだけどね…。明日、アンダーパーをキープ出来れば面白い。もう一回、我慢のしどころかな。 タイガーは戻ってきた感じだね。練習日に会ったんだけど、表情も良くて、ショットやスイングの悩み、それに私生活に関しても吹っ切れた部分があるんじゃないかな。無理な振り方をしている...
2011/06/18全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン第2日】石川遼は後半ショットに苦しみながら耐えた 石川選手の我慢強さを感じました。前半はまずまずでしたが、折り返しの9番をはじめ、後半はドライバーショットが急に曲がり出しました。ボールの出方も悪くて自分の思うようにならず、怖いと感じた部分もあったはず。本人の表情も、暗い場面も多かったですね。 苦しいところで踏ん張れたのは、メジャーでのプレーに慣れてきたところもあるのでしょう。ショットがあれだけ曲がれば、普通スコアはグチャグチャになってもおかしくないですが、9番ではティショットを大きく左に曲げてもパーをセーブし、11番では右サイドのクリークに入れても4オン1パットのボギーでまとめた。直後の12番で、強く打ったバーディパットが入るなどツキもありま...
2011/06/20全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン最終日】これまでの“実績”が実を結んだマキロイ 最後の最後までマキロイはショットが安定していました。スタートの1番からバーディを獲って波に乗りましたが、2番、5番など良いパーも拾ったことが大きかった。いくらいいショット、パットを繰り返しても結果としてボギーが出ると恐怖心が生まれてくるもの。優勝争いを制するためにはボギーを出さないことが必要になってきますが、まさにその通りのゴルフで前半のうちに勝負を決めました。 マキロイの長所は「パワー」プラス「柔軟性」にあります。体全体で柔らかい動きができ、スイングに固さがなく、下半身が太くてしっかりしている。腕の振りが大きくて、ヘッドがゆったり遅れて出てくるため、飛距離はもちろん、フックもスライスも打てる...