2008/11/18マーク金井の試打インプレッション
ピンの契約選手たちが愛用する「ラプチャー」シリーズ。今回フルチタンボディとして生まれ変わった後継機をマーク金井が徹底検証する。
【試打スペック】
ロフト:9.5度、シャフト:グラファイトデザイン TFC550D(S)
・左を嫌うフッカー向き
今回のモデルチェンジで2代目となったラプチャー。前作はクラウン部分がカーボンだったが、今回はフルチタンボディの460CC。トウとヒール側の丸み感がシンメトリーな洋梨形状は前作ゆずりだが、まず目につくのがフェースの大きさ。面長フェースで、なおかつフェースは分厚い。定規で測ってみたら約59ミリ。ボディに対してフェースが大きく感じる形状で、重心距離が長そうだ。
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